【NETIS登録】 多点同時変位計測による挙動監視
複数台のレーザー距離計で橋脚や橋梁の挙動を監視し、最小1秒間隔の多点同時計測により歪み撓みなどを評価する監視モニタリング技術!
震災の影響などによる、地盤、法面、ビル、建築物、トンネル、道路、線路、その他構造物のズレや歪み撓みなど24時間監視することが、今注目されています!多点を同時に計測監視することにより、変位を瞬時に検知し分析注意喚起することが可能です。人が行けない、立入ることの出来ない危険な場所、建物等の計測を効率よく行えます。 レーザー距離計による多点同時変位計測システム★NETIS番号: KT-110063-VE★ ※ 2017/2/1づけで [A] から【 VE 】へ 登録日: 2011年12月5日(月) 【http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=KT-110063&TabType=2&nt=nt 】 ⇒ 本技術はレーザー距離計を用いた地盤の面的挙動をリアルタイムに監視する技術で、従来は自動追尾型トータルステーションを用いた変位計測システムで対応していました。 本技術の活用により1秒間隔で多点同時に連続計測でき、僅かな変位を検知できるので安全性が向上します。
- 企業:株式会社ムーヴ 川崎事業所
- 価格:100万円 ~ 500万円