タブレットタイプ FACE03
軽量小型でスクリーニングがてきぱきと進み、体表面温のぶれが少ない商品です。
リナックスタイプの新しい商品です。 従来機ZX-TN2M7Aよりもスクリーニングによる体表面温の計測が安定しており、検温の温度のぶれが少ないです。 FACE02に比較して、小規模の病院、オフィス、食堂、店舗にお使いいただける商品です。 基本的にはスクリーニングの為の設定調整機能や温度補正は有りますが、室温が10℃位でも温度補正を要したことが少なくスクリーニングが可能です。 商品のマニュアルとパソコンを使ったソフトも添付しております。 ソフトのサポートにつきましては、別途ご案内します。 注意; 弊社の商品は、初期の商品より改善されておりますので、34℃や35℃前半の温度が出る事は少ないです。 寒い時期には、体表面温も少し低くなっておりますが、発熱者の温度は、37.3℃に設定しておりますので、34℃や35℃台の温度ばかりでは、発熱者の検知が出来なくなり危険な状態になりかねません。 日本人の平熱は、36.5~37.2℃といわれておりますが、体温は変化しますので、可能でしたら、複数の方で接触式の精度の良い体温計で実際の体温を計測した後で、スクリーニング装置で検温される事をお勧めします。
- 企業:有限会社パナメディア
- 価格:1万円 ~ 10万円