流動食メーカーの課題を救う革新的な溶解装置!
粉体の投入のしやすさと品質向上を実現!独自機構による圧倒的生産効率!
流動食メーカーの設備責任者の方向けに、A型粉体溶解機の特長をご紹介します。 一般的な製造方法である大型タンク内の強力な撹拌機を使用する方法と比較して粉体投入口が腰の位置にあるため、作業者の負担が軽減され効率的な作業が可能です。また、粉体の溶け残りもありません。 この機械は特殊な形状のインペラーにより、液体と粉体を短時間でダマができないように分散・溶解が可能です。ダマが発生すると後工程でのコストの増加や品質不良、さらには歩留まり悪化の原因となります。 実際に型式15Aの粉体溶解機では、水5000L(40℃)に対し、デキストリン1300kg・カゼイン300kg・増粘剤100kgを粉体投入開始から分散・溶解するのにかかる時間がたった40分という、驚くべき実績を持っています。 この優れた性能により、工場における調合工程の生産性向上と作業環境の改善が期待できます。 少子高齢化によりますます拡大していく流動食製造設備として、ぜひご検討ください。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
- 企業:関西乳機株式会社
- 価格:応相談