赤外線センサの最新動向
技術的な観点から全体像を俯瞰するガイドブック
■最新の特許情報を俯瞰する「パテントガイドブック」 膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特許情報から技術的視点を提供する 「パテントガイドブック」では、技術者の視点で直近の特許情報から約75件程度の情報に厳選し、新鮮で技術的に 役立つ情報を提供いたします。次世代技術テーマを探索しているR&D研究者の皆様にお役に立ていただけるレポートです。 ■対象技術 赤外線センサは対象物から放射される赤外線を、または対象物に赤外線を照射して反射あるいは透過する赤外線を検出して、対象物の存在や形状あるいは特性を検知するセンサです。 本ガイドブックでは、発明の特徴が赤外線センサである特許情報を調査の対象としました。カラーフィルタなどの材料技術、量子型や熱型あるいはカーボン系材料を用いた赤外線検出デバイス、フォノニックや中空などの断熱構造や実装技術、ガスセンサや障害物センサなどの応用技術といった幅広い技術を調査の対象としています。 ■技術分類 ◇量子型デバイス ◇熱型デバイス ◇カーボン系デバイス ◇材料技術 ◇実装・装置 ◇応用
- 企業:株式会社ネオテクノロジー
- 価格:応相談