超音波探傷試験・超音波探傷検査 TOFD/UT検査
簡便で高精度な探傷が可能です。一対の発信・受信用の2つの探触子を対向させ配置、被検査断面を透過さて超音波の送受信を行います。
超音波探傷手法の一種であるTOFD法は、簡便で高精度な探傷が可能です。一対の発信および受信用の2つの探触子を対向させて配置して、被検査断面を透過させるように超音波の送受信を行います。
- 企業:株式会社IHI検査計測
- 価格:応相談
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簡便で高精度な探傷が可能です。一対の発信・受信用の2つの探触子を対向させ配置、被検査断面を透過さて超音波の送受信を行います。
超音波探傷手法の一種であるTOFD法は、簡便で高精度な探傷が可能です。一対の発信および受信用の2つの探触子を対向させて配置して、被検査断面を透過させるように超音波の送受信を行います。
被検査物を水中に浸し超音波ビームを絞ることにより構造物の表面・裏面および内部のきずの精密な検査ができます。
被検査物を水中に浸し超音波ビームを絞ることにより構造物の表面・裏面および内部のきずの精密な検査ができます。 非鉄金属、航空・宇宙機器関係の部品の精密検査などに有効です。 各周波数の探触子を揃えているとともに、超音波パルサーは3種(JIS対応品、高周波探傷、ハイパワー)を揃えており、 特殊な試験方法の検討・技術開発等もお手伝いさせていただきます。 ※関連リンクから、簡易見積シミュレーションができます。
金属内部を非破壊で検査。板材、棒材、鍛鋼品、鋳鋼品などの探傷に広く対応できます!
『超音波探傷試験』は超音波が金属中を直進し異なる物体の境界面で反射する特性を利用しています。 きずで反射したエコーを受信し、位置や大きさを測定します。 斜角探傷法は、探傷面に対し斜めに超音波を入射させる方法で溶接部等の探傷に用いられます。 垂直探傷法は試験面に対し垂直に超音波を入射させる方法で 板材、棒材、鍛鋼品、鋳鋼品などの探傷に広く利用されています。 【特長】 ■面状きずの検出能が高い ■きずの深さ・方向・位置情報が把握可能 ■オーステナイト系ステンレス鋼溶接部の検査も対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。