【導入事例】スピード警告装置
スピード警告装置が“心のブレーキ”に!フォークリフトの速度低速で安全確保!
株式会社 日ピス福島製造所様への導入事例をご紹介します。 工場内ではフォークリフトが工程間で重量物となる部品パレットを搬送する 場面が多く、そのためスピードを出し過ぎると、ちょっとしたカーブでも 遠心力で転倒や荷崩れする危険がありました。 また人が目の前に飛び出した時も、急停止できない危険性があり、 当製造所における制限速度は、屋外で10km/hと決めていたが、実際に制限を 守っているかどうかは「見えない」状況にありました。 その解決に道筋を付けたのが、今回導入した『スピード警告装置』でした。 フォークリフトの走行スピードをセンサーで検知し、2段階で警告する 機能を持つため、これならオペレーター自身がはっきり速度超過に気付ける。 それが導入決定のポイントでした。 導入から数か月が経つが、現場では速度超過が確実に減少し、 フォークリフトの傷も減りました。 【導入前】 ■「安全の番人」が職場単位で安全指導を徹底 ■自分では見えないフォークリフトの速度超過 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ツールマート
- 価格:応相談