【納入事例】1台あたりの処理量を増やしたい
【1台あたりの処理量を増やしたい】処理量の増加と掻取時間の短縮で解決!
■増産計画にあたり、1台当たりの濾過分離処理量を増やしたい 新規建屋の建設で1台当たりの処理量を増やしたいとのご要望があり、 当社で最大の処理量を誇る上部駆動底部排出型遠心分離機「MARKIII」を ご提案致しました。 通常、当製品の最大サイズ60×40インチでは、最大処理量が940Lですが、 当社技術部とお客様とのご相談の上、1027Lまで容量を増やす設計を行いました。 その他、処理時間も短縮する為、掻取装置も通常の2モーションではなく 「1モーション掻取装置」という大型の掻取刃で旋回のみを行う仕様、 及び高圧の空気で結晶を掻き落とす「掻取エアブロー」をご提案いたしました。 【POINT】 ■バスケット特殊設計 処理量増加 ■1モーション掻取装置 掻取時間の短縮 ■掻取エアブロー 掻取時間の短縮 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:松本機械販売株式会社
- 価格:応相談