小型電子部品用 気密検査装置|MSA-0101 series
PFASフリー! フッ素系不活性液を使用する液没検査をやめて、圧力漏れ試験法による気密検査に移行しませんか?
有機フッ素化合物(PFAS)による液没検査(漏れ検査・リークテスト)の代替検査として、 株式会社フクダは以前から圧力変化漏れ試験法による気密検査装置を提供してきました。 この『 MSA-0101 series 』は、グロスリークを確認する最新の密封品用気密検査装置です。 デバイス開発時の試験、抜取り気密検査などの少量向けに開発した気密検査装置となります。 (※ 量産検査やライン投入用には全自動検査装置の『 MS sereis 』をご用意しています) 検査対象の製品サイズは、小型デバイスとなる数ミリ角から最大は 80 × 70 mm 以下の中大型デバイスまで、計測治具(中子)の製作により対応可能です。
- 企業:株式会社フクダ
- 価格:応相談