【通い箱特集】自動車部品通い箱のデッドスペースを改善!
輸送効率アップと環境に優しい包装で物流を変革!通い箱の積載効率33%UP!
自動車部品の輸送や洗浄作業時にこのようなお悩みを抱えていませんか? ■自動車部品や精密部品の通い箱の上部にデッドスペースがあってもったいない。 ■部品の出荷用通い箱と洗浄作業用の箱が兼用できず、作業にムダが発生している。 自動車部品の輸送・洗浄作業に使用する通い箱の包装設計をご紹介します。 改善前は洗浄作業時に仕切が浮き上がるため、仕切を使用しないで部品を通い箱に入れている状態で、部品同士が干渉して破損することもありました。 包装設計を見直し、通い箱のデッドスペース改善と部品洗浄時の破損の不具合を解消した導入事例となります。 【包装設計の改善ポイント】 ■仕切の上に部品を置く構造にすることで洗浄作業に仕切を用いても浮き上がりがなくなり、部品の破損防止につながりました。 ■接着剤を使用しないロック形状の仕切で、組立・分解できる仕組みに。低倍発泡シート(PP)のみ使用しているので環境負荷を軽減! ■仕切を導入できたことで、部品上部のデッドスペースの有効活用に。部品の入数改善に。 ※詳しくはPDF資料をご覧下さい。
- 企業:TSK株式会社
- 価格:応相談