高固形分ポリウレタン配合用レオロジー添加剤【GARAMITE】
高固形分ポリウレタン配合におけるレオロジーコントロール剤・高温のオーブンでの粘度低下を抑える【GARAMITE】
★高固形分ポリウレタン配合におけるレオロジーの重要性 高固形分ポリウレタン(HS PU)は、溶剤系システム(DMF凝固プロセス)およびPVCプラスチゾルの代替候補として普及が進んでいる。 HS PU は、室温では比較的高い粘度を示すことが多いが、150~170°C という高温のオーブンで硬化すると、粘度が大幅に低下することが観察される。 この現象は、化学発泡剤を使用する場合、レベリング性や発泡倍率に影響を与える可能性がある。 【GARAMITE】を使用することで、オーブン内での粘度低下を抑えることが可能です。 【GARAMITE-1958】概要 ・擬塑性 ・溶剤系および無溶剤系システム ・極性活性化は不要 ・垂れない ・特許取得済み ・簡単かつ迅速な配合が可能
- 企業:ビックケミー・ジャパン株式会社
- 価格:応相談