皮膜の堅い銅めっきは出来ますか?
シルベックで皮膜の堅い銅めっきは出来ますか?
Q:皮膜の堅い銅めっきは出来ますか? A:純銅(55HV前後)よりも硬度が高い銅めっきは可能です(180HV程度まで)
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
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シルベックで皮膜の堅い銅めっきは出来ますか?
Q:皮膜の堅い銅めっきは出来ますか? A:純銅(55HV前後)よりも硬度が高い銅めっきは可能です(180HV程度まで)
レベリング性が高い硫酸銅メッキ!高純度で高光沢な皮膜が得られます
銅メッキの種類もいくつかあり、主に硫酸銅浴、シアン化銅浴、 ピロリン酸銅浴等があります。 それぞれ特長があるのですが、三和鍍金では硫酸銅浴を採用。 伸びがあり、レベリング性が高い高純度で高光沢な皮膜が得られます。 他のメッキ液に比べメッキ液の腐食性が強かったり均一電着性が 多少劣ったりもしますが、当社のノウハウで解決できます。 【当社銅・ニッケル・クロムメッキの強み】 ■切り替え技術により多種素材にメッキ対応が可能 ■強力な5段階工程での脱脂 ■高光沢で、耐食性に優れたメッキを提供可能 ■超音波洗浄でのメッキ液のシミ、液だれを軽減 ■細かな調整ニーズにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
幅広い分野・用途で活躍!めっき後のサテン仕上げや磨き仕上げなどを施す事も可能
『銅めっき』は、工業用途としては浸炭防止用めっきや優れた電気伝導性を利用した 導電部材やプリント配線板などへのめっきに用いられています。 装飾用途としては適度な強度と延展性に富む性質を生かした機械加工用部材への 肉盛めっきや銅電鋳、及びめっき後のサテン仕上げや磨き仕上げなどを施す事も可能。 また、さまざまな素材との密着性に優れた性質を利用したニッケル-装飾クロムめっき等 の下地めっきとしても重要な役割を果たし、幅広い分野・用途で活躍する”影の主役”的 めっき皮膜です。 【めっき特性(一部)】 <青化銅めっき> ■硬度(Hv):100~150 ■延性(%):6~9 <ピロ燐酸銅めっき> ■硬度(Hv):160~190 ■延性(%):3~10 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。