銅めっき
幅広い分野・用途で活躍!めっき後のサテン仕上げや磨き仕上げなどを施す事も可能
『銅めっき』は、工業用途としては浸炭防止用めっきや優れた電気伝導性を利用した 導電部材やプリント配線板などへのめっきに用いられています。 装飾用途としては適度な強度と延展性に富む性質を生かした機械加工用部材への 肉盛めっきや銅電鋳、及びめっき後のサテン仕上げや磨き仕上げなどを施す事も可能。 また、さまざまな素材との密着性に優れた性質を利用したニッケル-装飾クロムめっき等 の下地めっきとしても重要な役割を果たし、幅広い分野・用途で活躍する”影の主役”的 めっき皮膜です。 【めっき特性(一部)】 <青化銅めっき> ■硬度(Hv):100~150 ■延性(%):6~9 <ピロ燐酸銅めっき> ■硬度(Hv):160~190 ■延性(%):3~10 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:清水長金属工業株式会社 本社及び工場
- 価格:応相談