落錘衝撃試験機(計装化落錘衝撃試験機)
硬質プラスチックなどのパンクチャー衝撃試験(計装化衝撃試験) | 参考規格:JIS K 7211-2、ISO 6603-2
衝撃破壊の力と変位を同時に計測し、最大衝撃力・最大衝撃力時変位・最大衝撃力時エネルギー・パンクチャーエネルギーなどを測定することで、硬質プラスチックなど板状材料の衝撃破壊特性の評価を行う衝撃試験機です。
- 企業:株式会社東洋精機製作所
- 価格:応相談
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硬質プラスチックなどのパンクチャー衝撃試験(計装化衝撃試験) | 参考規格:JIS K 7211-2、ISO 6603-2
衝撃破壊の力と変位を同時に計測し、最大衝撃力・最大衝撃力時変位・最大衝撃力時エネルギー・パンクチャーエネルギーなどを測定することで、硬質プラスチックなど板状材料の衝撃破壊特性の評価を行う衝撃試験機です。
設定した試験高さへ自動で落錘をセット!停電時に落錘が落下しない安全機構!
『QC-636』は、ソフトウェアによる試験データの表示と解析が可能な 落錘衝撃試験機です。 標準の試験では5kgの落錘(ストライカを含む)を1mの高さから落下させ 50Jの衝撃エネルギーを与え、サンプルが吸収する衝撃エネルギーを捉えます。 人体保護のプロテクターや精密機械の輸送に使用される梱包材などの 衝撃吸収性能の評価に適しています。 【特長】 ■設定した試験高さへ自動で落錘をセット ■電磁石による落錘との接続(接続時の安全構造) ■停電時に落錘が落下しない安全機構(フェールセーフ) ■落錘の落下を妨げない低摩擦のガイド機構 ■ソフトウェアによる試験データの表示と解析 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
通常は3サンプルを連続で試験し、1時間後に塗料のクラック発生状態を評価します!
当社で取り扱っている『QC-641』は主に塗料の接着性評価に使用される デュポン式落錘衝撃試験機です。 サンプル受け側のアンビルやストライカは様々な形状に変更することが可能。 落錘重量も300g、500g、800g、1000gから選択でき、落下高さも自由に 設定できます。 多様な形状のストライカを自由落下させ衝撃を与え、サンプル表面の状態で 塗料の接着性を評価します。 【対応する試験規格】 ■JIS K5400 ■JIS K5640 ■ASTM D2794 ■ISO 6272 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。