LoRaStar
各種機器とシリアルで、つなげる!つながる!長距離通信を実現
「LoRaStar」を使用することにより、いままで有線で接続していたRS232C通信を無線でおこなうことが可能になります。 通信コストが一切かからず、さらに配線作業コストの削減、配線がなくなることによる省スペース化、通信距離の延長(見通し最大15km)等のメリットがあります。 例として、屋外の配線が難しい場所に設置されたRS232C機器(データロガー、センサ等)とデータ収集装置(PC、パケット通信装置※等)との接続に使用することができます。 電源は基本的にスクリューレス端子台から外部電源(5~30V)を入力します。外部電源としてバッテリー、AC/DCコンバータを想定しています。 DSUBコネクタ9ピンからも電源入力(5V)が可能で、接続する機器がDSUBコネクタから電源供給できる場合に有効です。 また、併せて発売する中継用端末「LoRaExtender」を使用して中継することで、山間部や都市部などの見通しの悪い場所でも無線通信が可能です。 「LoRaExtender」はオプションの「ソーラーユニット」を使用することにより、無電源地帯でも使用することが可能です。
- 企業:株式会社エルムデータ
- 価格:応相談