【人手に頼っていた重筋作業を改善】段ボールケース開梱・取出し装置
原料段ボールケースの開梱と原料の取り出しをコンパクトに自動化!10/7からの「JAPAN PACK」にて実演
[重労働な原料段ボールケースの開梱作業] 食品工場での原料の荷捌き工程は、重量物の取り扱いや作業環境による身体の負担、怪我の心配があり、省人化及び労務改善の観点から自動化を求める声が高まってきています。また、開梱時に段ボール自体をカットすると紙粉が発生しやすく、紙粉は異物混入の原因になり得ます。 [自動で開梱、原料の取り出し、空ケース排出をコンパクトに] 本装置は、食品原料入りの段ボールケースを、ケース内の内容物を傷つけることなく、自動でケースを開梱して中身の内容物を取り出し、空ケースを排出します。 【特長】 ■段ボールケースの開梱作業とワークの取り出し作業までを1つの装置で完結 ■装置はさらにコンパクト(L1,910 W1,690 H2,383)で設置場所を柔軟に検討可能 ■箱自体ではなくテープをカットするため紙粉発生が減少 ★10月7日~10日に東京ビッグサイトで開催される「JAPAN PACK」に出展し、 協働ロボットによる段ボールケース投入する実演展示を行います。 ブース番号は“東5-909”です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 企業:株式会社ニッコー
- 価格:1000万円 ~ 5000万円