更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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各種電気泳動装置をはじめ関連製品が満載！
このカタログは、電気泳動装置を主体とした研究機器の開発、製造、販売を行 っている日本エイドー株式会社の総合カタログです。 ミニゲルスラブ電気泳動装置をはじめとする電気泳動装置や、転写装置、ゲル ドライホルダーなど、電気泳動装置はもちろん関連製品も多数掲載。 あらゆる研究目的・手法に関連した製品をラインアップしています。 【掲載内容】 ■各種電気泳動装置 ■転写装置 ■ゲルドライホルダー ■グラジェント作成槽・グラジェントメーカープレートスタンド ■マイクロサテライト解析（SSR）・HEGS電気泳動装置 ■その他 ※こちらのカタログはダイジェスト版です。全編必要な方はお問合せください。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マニュアル操作なしに最大96サンプルの高速解析が可能！
『QIAxcel Connect』はQIAGEN社製のDNA/RNAゲル解析に代わる、 キャピラリー電気泳動装置です。 即使用可能なゲルカートリッジにて、安全かつ簡便なシステムで解析が可能です。 泳動結果は解析に便利なデジタルデータで出力が可能です。 また、関連製品として、シカジーニアス分子疫学解析POTキットシリーズを はじめ、シカジーニアスPCRキットなどもラインアップしています。 【特長】 ● マニュアル操作なしに最大96サンプルの高速解析が可能 ● 5 pg/μLの核酸濃度でも正確な結果 ※1 ● 12サンプル(1ラン分)のDNAフラグメントを9-25分で解析 ※2 ● 3-5 bpの高い分解能で正確な解析(500bp以下) ※2 ● 即使用可能なゲルカートリッジで安全かつ簡便なシステム ● 解析に便利なデジタルデータを出力 ※1 高感度検出用試薬は近日中に発売予定です ※2 QIAxcel DNA High Resolution Kitを使用した場合 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Mupid社製の電気泳動装置
『Mupidシリーズ』はサブマリン型電気泳動装置Mupidシリーズの製造・ 販売を行っている株式会社ミューピッド社製の電気泳動装置です。 スタンダードモデルのMupid-2plusをはじめ、多機能型のMupid-exUや、 最上位機種のMupid-Oneを取り扱っております。 【Mupid-ONE特長】 ■マルチピペット&多検体対応 ■耐熱性ゲルメーカーセット標準付属 ■ヨーロッパ電気安全規格CEに準拠した安全性 ■タイマー内臓 ■出力電圧バリエーション7種類 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タイトな気密性を保持している為、迅速、確実に電気泳動を実行。独自のゲルをハンドキャスティングするのに最適。
Azure Aqua Quad Mini-Cellは, 電気泳動用に1〜4個のプレキャスト又は、ハンドキャストゲル（カセットサイズ10cm x 8cm）を搭載する設計になっています。 ロック側ファスナーは、タイトな気密性を保持しているので、電気泳動を迅速で、簡単に、かつ確実に行います。ユニットには7つのゲルベースとキャスティングフレームが装備されており、独自のゲルをハンドキャスティングするのに最適です。
気密性が高く、電気泳動を迅速に、かつ簡単に実行
＊Azure Aqua Quad Mini-Cell 電気泳動用に1〜4個のプレキャスト又は、ハンドキャストゲル（カセットサイズ10cm x 8cm）を搭載する設計になっています。 ロック側ファスナーは、タイトな気密性を保持しているので、電気泳動を迅速で、簡単に、かつ確実に⾏います。ユニットには7つのゲルベースとキャスティングフレームが装備されており、独自のゲルをハンドキャスティングするのに最適です。 ＊Aqua Transfer Cell 2つのミニゲルを薄膜に転写して、ウエスタンブロッティング実験（ウェットトランスファー）に使用します。 トランスファーカセットと電極コアは 方向性を考慮して⾊分けされているため、簡単かつ直接に転送できます。4 時間の⾼速転送を実⾏することも、低電圧で一晩転送することもできます。 ＊Power Supply システムには、一度に複数の実験を実⾏するための4つの電源接続が装備されており、一定の電⼒、電流、または電圧を制御できます。
世界の電気泳動市場は着実な成長を目指し、2031年までに39億5,000万米ドルに達すると予想
世界の電気泳動市場は大幅な成長を遂げており、2022 年の収益は 24 億米ドルに達します。最新の市場分析によると、市場は今後も上昇軌道を続けると予測されており、2020 年までの年間平均成長率 (CAGR) は 5.7% です。 予測期間は 2023 年から 2031 年です。さまざまな業界における核酸およびタンパク質分析のアプリケーションの増加により、2031 年までに市場は 39 億 5,000 万米ドルを超えると推定されています。 電気泳動は、サイズ、電荷、または親和性に基づいて核酸とタンパク質を分離するために利用される基本的な技術です。 分子生物学、生化学、臨床診断で広く使用されている電気泳動は、DNA および RNA の分析、タンパク質の精製、生体分子の特性評価において重要な役割を果たしています。 応募方法は[PDFダウンロード]ボタンからご確認いただくか、関連リンクから直接ご応募ください。
電気泳動でヒアルロン酸の分子量分布が評価できます
ヒアルロン酸は、化粧品やサプリメントなどで幅広く使用される高分子化合物です。分子量により組織への浸透性などの特性が異なり、高分子ヒアルロン酸に加えて、低分子ヒアルロン酸の需要も高まっています。多糖類やDNA、タンパク質等の分析に用いる電気泳動法では、分子量既知のヒアルロン酸分子量マーカーを用いることで、ヒアルロン酸の分子量分布を可視化して評価出来ます。ここでは、高分子のヒアルロン酸を様々な方法で低分子化し、その分子量分布を評価した分析事例を紹介します。
