電源用コネクタ 9090シリーズ
中継用 電線/基板対電線コネクタ
中継用として電線対電線の組合せまた基板対電線、パネルマウントなどもできるアプリケーション豊かなシリーズです。コンタクトは圧着用で、ピンタイプとソケットタイプが用意されています。
- 企業:京セラ株式会社 電子部品事業本部
- 価格:応相談
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中継用 電線/基板対電線コネクタ
中継用として電線対電線の組合せまた基板対電線、パネルマウントなどもできるアプリケーション豊かなシリーズです。コンタクトは圧着用で、ピンタイプとソケットタイプが用意されています。
大電流用パワーコネクタ
大電流用パワーコネクタで、中継用(2極、9極)と基板用(4極)が有ります。基本設計は当社ラックアンドパネルコネクタに基づいており、最大定格電流30Aで、UL498に基づく試験電圧280V、試験電流45A、力率0.75での開閉試験250回を満足しております。
装置の主電源ラインへの接続用に最適
コンタクトにはD-3000シリーズ同様、ハイパワーに対応すべく新開発の銅合金を用い、1極当り30Aを実現しました。ピン配列は基板タイプの高電流化が配慮されており、パターンを大きく取ることができる10.06mm(400ミル)となっております。また、高電流aシリーズを追加し、1極当り最大45Aに対応します。 【特徴】 ■最大45Aの電流値 ■D-5300シリーズはIP20規格に準拠 ■シーケンシャルコンタクトにより、電源回路を保護
電源ケーブルを引き抜く際にコネクタが基板パッド、パターンごと剥離したという事例をご紹介!
PlayStation4電源コネクタ修理のご依頼をいただいた事例をご紹介いたします。 電源ユニットから出ているケーブルがマザーボードに接続されているのですが、 電源ケーブルを引き抜く際にコネクタが基板パッド、パターンごと剝離したという事例。 全パッド(補強パッド含む)が剝離し、コネクタ側に付いてきた状態です。 今回は電源、グランドは基板側に残っていたため接着のみ、信号線×2については パターンを移植して接続しました。テスタによる導通確認も忘れません。 【作業手順】 ■1.電源ケーブルに装着されたままのコネクタを取外す ■2.コネクタに付いたままになっているパッドを取り外す ■3.メインの作業、取り外したパッドを再形成して元に戻す ■4.基板に再生したパッド上の残留はんだを除去 ■5.取り外したコネクタをはんだ付け ■6.外観検査を行い問題なく完了 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。