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お客様ニーズに柔軟に対応！現場にマッチした自動切替器を提案し、人的負担を削減
某自動車メーカー様には、工場の長期休業時にも電源を切ることができない 重要な負荷設備がありました。 休業中は非常用発電機で必要な電源を供給する必要があり、事前準備として 電源の配線経路の変更をおこなったり、休業中もこれらの対応をするにあたり 一定の人員が関わる必要があったりと、改善策を検討されておりました。 そこで、当社の電磁接触器に自動切替機能を追加し、商用と発電機の2系統の どちらかがオフすると、自動で切り替る製品をご提案。 非常用発電機を始動し、商用電源のブレーカーをオフすると、自動的に 非常用電源に切り替わることで人的負担を大幅に削減することができました。 【事例概要】 ■工場の計画停電で電源を自動的に切替える電源切替装置を製作 ■導入先：某自動車メーカー様 ■導入した製品：カスタム切替器TGM-PS ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンセントタイプで簡単バックアップ！PSE対応の電源切替器をご紹介いたします
『ACRS-B』は、電気用品安全法(PSE法)に適合した電源切替器です。 単相2線、AC100V、15A対応。停電やメンテナンス時に自動で切り替えます。 また当製品は、日本郵政インフォメーションテクノロジー様より採用決定 しており、2022年度より全国の主要郵便局で電源バックアップに随時 導入予定です。 【特長】 ■単相2線、AC100V、15A対応 ■停電やメンテナンス時に自動で切り替え ■コンセントタイプ ■簡単バックアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電源切替をより安全行い、負荷を守るための重要な考え方！同期切替の定義について解説
A電源とB電源の2系統の交流電源を入力とする切替器における、2系統の 電源の同期関係について考察します。 2系統の交流電源の切替においては、負荷側から見て切替前後の波形が ほとんど変わらない切替が理想。高速電源切替においては同期切替が必須 であり、2電源の位相差がほとんどないタイミングでの切替が必要です。 また2系統の電源の同期関係については、“各々が独自の周波数を有する電源”、 “同期制御を行っている電源”の2種類に分類することができます。 詳しい内容は、下記関連リンクをご覧ください。 【概要】 ■2系統の交流電源の切替においては、負荷側から見て切替前後の波形が ほとんど変わらない切替が理想 ■2電源に位相差がある場合の切替で、負荷機器によってはインラッシュ電流が 流れる場合があるため、負荷機器への影響有無を検討する必要がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
簡単設置で手軽にバックアップ！高さ1U(44mm)のコンパクト切替器です
『ACRS-A』は、単相2線、最大6000VAに対応した電源切替器です。 取付金具(オプション)で、19インチラックへの搭載が可能。 停電やメンテナンス時に自動で切り替えます。 商用、UPS、発電機、インバーターなど電源の種類を問わず、ご使用 いただけます。 【特長】 ■高さ：1U(44mm) ■停電時自動切替時の切替時間：約2秒 ■電源の種類を問わず使用可能 ■取付金具(オプション)で、19インチラックへの搭載が可能 ■単相2線、最大6000VAに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
