電気式アンローダ化
動作幅・動作レンジに安定性があり、耐久性に優れる技術についてご紹介
『電気式アンローダ化』についてご紹介します。 機械式アンローダパイロットバルブは、圧油タンクから直接油圧を引き スプリングとのバランスによってアンロード及びオンロードに切替ります。 しかし長年使用されていると、スプリングがへたったり、機械的こじれ等 により圧力幅・圧力レンジに変動が生じます。 当技術は、圧力調整は圧力リレーにて圧力幅・圧力レンジとも個々に 簡単に調整が可能。また、動作幅・動作レンジに安定性があり、耐久性に 優れています。 【特長】 ■圧力調整は圧力リレーにて圧力幅・圧力レンジとも個々に簡単に調整可能 ■圧力リレーは耐久性:1000万回以上ものを使用 ■圧力リレーは、外部より容易に動作確認できる ■電源喪失時、電磁弁は電源OFFになり「オンロード」状態を保つ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社サンニッキ
- 価格:応相談