静摩擦測定器『QC-117』
ASTM D202、TAPPI T815の試験規格に対応!試験角度は0~45度の静摩擦測定器!
『QC-117』は、電動式もあり、定速角度増加及び自動停止機能を備えている 静摩擦測定器です。 測定方法は、試験片を試験台に固定し、もう一枚測定物(試験片)を取って、 規格に指定された荷重の下に固定、試験台に置いてください。 試験台の角度は、分銅が滑るまで毎秒約1.5度上昇し、滑り降りた瞬間角度の tan(θ)値を求め、それが試験片の表面静摩耗係数となります。 【対応する試験規格】 ■ASTM D202 ■TAPPI T815 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社
- 価格:応相談