非接触給電システムの開発 【海底掘削用多段ドリルパイプ】事例
超遠距離伝送から生ずる困難や、電力/信号同時伝送を行うなどの困難を克服した事例を紹介!
海底を掘削して科学調査や地震研究、資源探索に応用したいというプロジェクトが 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)において進められています。 これまでやむを得ずドリル先端に装填した電池による 電極供給に依存していたが、定時ごとの電池交換に多大な時間と 費用がかかる為、なんとか解決できないかとの要望がありました。 それを受けて当社では3年来試行を重ね、ようやく実現の可能性を 感じる段階までこぎつけたので、当資料ではその概要を 下記【PDFダウンロード】の資料にてご紹介いたします。 【掲載内容】 ■海底掘削用ライザーシステムの構造とその動作 ■そこに給電システムを追加する方法と困難 ■給電システムの原理 ■理論解析の方法 ■信憑性の確認 他 ※個別来社受け付けております。 ※共同開発パートナー募集中 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:富士ウェーブ株式会社
- 価格:応相談