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【技術力に自信あり】非破壊検査を通じて、安全性・信頼性確保の為の役割を果たします。数多くの技術資格を保有するプロにお任せ下さい。
＜超音波厚さ測定＞ 超音波厚さ測定は超音波を利用して測定物の厚さを片面から測定する方法です。通常は超音波厚さ計と言う専用の装置で測定します。 厚さを測定する対象物の測定面から超音波を送り，対象物の裏面からの反射がもどるまでの時間を測定し厚さに換算します。 超音波を測定物に送信したり受信したりするには探触子（プローブ）と呼ばれるセンサーを用います。 ◎ 超音波厚さ測定の実施 超音波厚さ測定は「超音波パルス反射法による厚さ測定方法」（JIS Z 2355）という規格に従って実施されます。 また，規格の中で，「測定を行う者は必要な資格又はそれに相当する十分な知識，技能及び経験をもつものとする。」となっております。ここで言う「必要な資格」とは，通常 日本非破壊検査協会が認定した超音波検査の資格者を言います。 ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
外観検査・寸法検査・非破壊検査・三次元測定など各種検査サービスをご提供いたします。【20種類以上の検査機器を完備】
「安心」と「信頼」を届ける検査でお客様に手厚い品質保証をお約束いたします。 【精密寸法測定】 多数の測定機器を設備しており様々な製品の測定にご対応いたします。 直接測定できない箇所も三次元測定機などにより測定が可能です。 【外観検査】 製品の表面に付着した異物や汚れ、傷、バリ、欠け、変形などの外観上の欠陥を確認し良否判定を行います。 【非破壊検査】 超音波探傷試験（UT） 磁気探傷試験（MT） 浸透探傷試験（PT） 三種類の非破壊検査をご提供しており、各種証明書の発行にもご対応いたします。 検査のみのご依頼、出張検査、持ち込み検査はもちろん 材料から完成品までの一気通貫の製作にもご対応いたします。 素材・熱処理・旋盤・マシニング・研磨・検査など幅広くご対応。 お客様に好適なご提案をさせて頂きます。 【モノづくり】は是非、三利特殊鋼（株）にお任せください！ ※検査機器設備などの詳細につきましては検査サービスのカタログにてご紹介しております。
製品を切断せず、肉厚やずれを検査（非破壊検査）
spGaugeは、非破壊で製品の肉厚・ずれ量を3次元点群データとCAD設計データを使って精密に検査できる技術です。 ・3次元測定点群データに肉厚の階調色を表示し、簡単に肉厚値を確認。 指定した肉厚以下の領域を短時間に検出できます。 ・3次元点群データと3次元設計CADデータの断面を比較することで、製品や金型の誤差量を定量的に確認可能 ・測定対象がプレス製品の場合、接触式測定では測定時間がかかり変形の傾向が分かりにくいスプリングバックやそりの変化量も確認可能
【技術力に自信あり】土木建築物既存構造物の劣化診断、原寸調査、補強検討、耐震診断などお任せ下さい。個別調査も承ります。
社会資本であるコンクリート構造物（橋梁，建築物など）の劣化度を調査し補修計画のデーターを作成します。橋脚などの耐震補強工事を実施する場合，事前に配筋調査などを実施し，工事をスムーズに進行させる役目をします。 【個別調査】 ・超音波によるひび割れ深さ測定 （橋脚） ・超音波によるひび割れ深さのデータ ・レントゲン撮影によるコンクリート内部の欠陥調査（高架橋の床板） ・超音波によるコンクリートの厚さ測定 ・超音波によるコンクリート内部欠陥調査 ・超音波によるコンクリートの音速測定など ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
検査事業・開発事業なら当社にお任せください！
株式会社シーエックスアールは、主に検査事業・開発事業を行っている会社です。 特に当社の検査技術は、電力、ガス、石油をはじめとするエネルギー業界や、 石油化学、製鉄、製紙、造船、電気機器製造メーカ等、 我が国の基幹産業部門において幅広く採用されています。 多様な検査業務の拡大と技術力、また“検査力"に一層の磨きをかけて、 検査を通じ社会の“安全と安心"の確保に貢献できるような事業を行っております。 お客様に信頼していただける会社経営を目指しております。 【事業紹介】 ■検査事業 ■開発事業 ■計装事業 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お困りごとの一例 「製品が完成まで発注先は決まっているが、検査だけは別に発注するのが手間だ」
機械部品の非破壊検査にお困りではありませんか？ 三利特殊鋼では機械部品などの製造から検査までを行っており その中でも特に、大型産業機械部品の製造・検査に特化しています。 材料から仕上げまでの製造サービスの他に 独自に検査部署を設置しており、寸法検査は勿論のこと 三次元測定機を使用した高精度な寸法検査 【超音波探傷試験】・【磁気探傷試験】・【浸透探傷試験】 などの三つの非破壊検査を行っています。 【製作を一貫して行っている為】 製品の形状や製作の方法などから出やすいキズなどを 熟知しているため、急所を押えた検査を致します。 三利特殊鋼の【ここ】が違います。 通常、検査のみを依頼される場合は製品の良否しか分かりません。 そのためキズが発見された場合も、どこに、どのサイズのキズが あるという報告で終わってしまいますが 弊社ではその後のアフターフォローも充実しています。 キズがあった場合には、キズの傾向をみて 別の製作方法でのご提案や、製作までご依頼頂けます。 非破壊検査にお困りの際は是非三利特殊鋼にお問い合わせください。
