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独自構造により高反射材へ安全で優れた加工を実現！高い信頼性と長寿命を可能にします
『HighLight FLシリーズ』は、溶接加工に伴うさまざまな課題に対応可能な コストパフォーマンスの高い、最大10kWの高出力ファイバーレーザです。 独自の多段におよぶ戻り光安全対策構造により、高い信頼性と長寿命を 可能にし、真鍮や銅、アルミなど高反射材への安全で優れた加工が行えます。 また1～100％のいずれの出力レンジにおいても、優れた安定性を実現します。 【特長】 ■最大出力10kW ■溶接加工に伴うさまざまな課題に対応可能 ■コストパフォーマンスが高い ■独自の多段におよぶ戻り光安全対策構造 ■真鍮や銅、アルミなど高反射材への安全で優れた加工が可能 ■1～100％のいずれの出力レンジにおいても、優れた安定性を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Coherent独自のモード可変技術ARMを搭載
Coherent独自のモード可変技術ARM （Adjustable Ring Mode = 可変型リングモード）を搭載したファイバーレーザが第3世代として進化しました。特許技術であるビームコンバイナーと、優れたパフォーマンスを発揮する独自の発振器構造を搭載し、スパッタやポロシティなど溶接における課題解決に有効であり、加工に最適なビームプロファイルを成形することが可能です。 第3世代は、発振器の小型化、高出力化、そして高速通信化を実現し、製造の生産効率向上とコスト削減を可能にします。 Coherent ARMファイバーレーザは出力の均一性と反射光耐性が卓越しているため、自動車メーカーやその他の大量生産を行うOEMで、きわめて要求の厳しい溶接の課題に正面から取り組むことができます。
EDGE FL3のレーザモジュールをコンバイナーで結合した12 kWのターンキー発振器
ハイクラスのパフォーマンスとクオリティを維持しながら、価格競争力の高いモデルです。ファイバーは標準的なQBH/QDタイプのコネクタに加え、コスト優位性のあるフランジタイプも選択可能です。EDGE FL3などのモジュールタイプと同様に加工機向けのOEMに最適なファイバーレーザ発振器です。
