酵素分解レンコンシードパウダー 処州白蓮由来・高分散性粉末原料
酵素分解×噴霧乾燥。 蓮子本来の風味と栄養を引き出した高品質パウダー原料。
本製品「酵素分解レンコンシードパウダー」は、中国浙江省麗水市を原産とする処州白蓮(中国国家地理標志産品)の成熟蓮子を原料に、独自の酵素分解技術および噴霧乾燥工程を組み合わせて製造した食品用粉末原料です。 処州白蓮は、唐宋時代にまで遡る栽培史を有し、粒形の均一性、白度、食味の良さにおいて高い評価を受けてきました。特に麗水地域は、盆地特有の気候条件、年間約1,800時間の日照、瓯江水系の清浄な水質、肥沃な沖積土壌に恵まれ、伝統的な「魚蓮共生」有機栽培により、農薬使用を最小限に抑えた蓮子生産が行われています。 本原料は、鮮採後速やかに工場へ搬入し、自動去殻・去皮・通芯ラインにより前処理を実施。その後、目的成分の利用性向上と風味改善を目的として、制御条件下で酵素分解を行います。精磨・乳化・調配工程を経て、UHT殺菌後に高速遠心噴霧乾燥を施すことで、均一で微細な粉末形状に仕上げています。 酵素分解により、粉末は口当たりがなめらかで、苦味や渋味が少なく、乳製品特有の異臭(いわゆるミルク臭)を伴わない点が特長です。飲料用途をはじめ、カフェメニュー、和洋菓子、デザート、健康食品など幅広い製品に対応可能です。