高精度バレルめっき
高精度なバレルめっき設備の特徴
【シルベックの高精度バレルめっきの特徴】 絡みやすい、変形しやすい製品形状にバレルめっき 複雑な形状、絡みやすい形状の場合、バレルめっきするとお互いにが絡み合って、変形や膜厚のばらつき、場合により接触部分にめっきが析出しないという現象が出ることがあります。 長年のノウハウにより精度の高い寸法確保や変形なしを実現することが可能です。 【アルミニウムをバレルめっき】 この当時、アルミニウムへのめっきは治具めっきが当たり前でしたが、毎月数十万個のロットに対応しながら、めっき単価を下げるためにアルミニウム素材へのバレルめっきを開発しました。 【バレルで3価クロムめっき】 クロムめっきというと治具めっきになるのが一般的ですが、当社は3価クロムめっきをバレルでめっきできます。均一電着性が良いために、6価クロムではつき回らないような部分でもクロムが綺麗に析出いたします。小物部品であればコストメリットがあり、寸法精度も高いめっきが可能です。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談