計測技術研究所のニュース一覧

株式会社 計測技術研究所（本社所在地：神奈川県横浜市　代表取締役社長　渡辺祐二）は、リップルノイズスキャナ『SC-83』の販売開始を発表いたしました。 リップルノイズ測定用の専用のスキャナとして、8チャンネルの高周波切り替え回路を有しており、当社製リップルノイズメーターRM-104及びRM-103専用の拡張切り替え器としてご利用いただけます。

株式会社 計測技術研究所（本社所在地：神奈川県横浜市　代表取締役社長　渡辺祐二）は、すでに発売しご好評を得ております「Ene-phantシリーズ」回生型電子負荷の追加機種として直流専用機『NT-AD-10KG-L』を2020年4月20日より販売を開始いたします。 「Ene-phantシリーズ」は2014年より10kwタイプの交直両用回生型電子負荷を発売、その後50kwタイプの発売と容量の拡大をして参りました。その過程の中で市場から直流専用モデル、且コストメリットがある製品のご要求が非常に多くありました。その期待に沿って回生型直流電子負荷の発売をさせていただきます。

ローコストプラグイン電子負荷「3110シリーズ」は、基本モードのCC,CR,CV,CPに加え、負荷急変モードであるDynamicモードや突入電流再現可能なサージテストモード、バッテリーテスト向けの専用放電テストモードを兼ね備えております。 教育機関における実験用途から、ACアダプター、SW電源、太陽光発電、燃料電池、二次電池の評価試験など、開発・設計・生産まで幅広くお使いいただける直流電子負荷装置です。 ●簡単操作！大型ディスプレイとロータリーノブを採用 あらかじめビルトインされた、OCP、OPP、サージ、バッテリー放電テスト機能は専用のファンクションキーを準備。大型ディスプレイにおいては、電圧・電流・電力の3つの表示がリアルタイムで可能。 ●便利なビルトイン機能 過電流・過電力試験に便利なOCP,OPP試験機能をファンクションとして準備。さらに突入電流の再現可能なサージテストモードおよびバッテリー放電テストモードを搭載しております。 ●ローコスト！20万円未満でご提供 250Wクラスの3110は¥168,000、350Wクラスの3111は¥198,000とお手頃価格で展開。