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親子フィラーQタイプは、親子フィラーの中では、唯一、1次・2次設計においてアンカーボルトにせん断力を伝達することができるタイプです。 そのために、鋼製の親・子フィラーの他に、OF-Qグラウトと称する専用のグラウト材を使用します。 また、伝達できるせん断力は、使用されるアンカーボルトの許容せん断耐力の70%であるため、これを超える場合は、アンカーボルトのサイズをアップするか本数を増やすかして対応します。 適用できるアンカーボルトはM12~M80で、490N/mm2以下の引張強度を持つ鋼種が使用できます。 親子フィラーQ特有の条件がありますので、設計に関しては「Qタイプ設計・施工標準図」及び「設計マニュアル」を、また、施工に関しては各種「施工マニュアル」ご参照ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
親子フィラーSタイプは、Lタイプと同様の機能を持ちますが、1次・2次設計において、柱脚部にかかるせん断力をボルトに伝達することはできません。 適用できるアンカーボルトはM52~M80で、490N/mm2以下の引張強度を持つ鋼種が使用できます。 親子フィラーS特有の条件がありますので、「Sタイプ設計・施工標準図」及び「設計マニュアル」をご参照ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
親子フィラーLタイプは、H12建設省告示第1456号に規定される一般の露出柱脚と同等に扱うことができます。 適用できるアンカーボルトはM16~M48で、490N/mm2以下の引張強度を持つ鋼種が使用できます。 親子フィラーL特有の条件がありますので、「Lタイプ設計・施工標準図」及び「設計マニュアル」をご参照ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「親子フィラー」は、それぞれに偏心孔を持った大小2つの鋼製部品で構成されます。 これを鉄骨造の柱脚部位に使用することにより、アンカーボルトの「台直し」や「ベースプレート孔の拡大」といった補正対応は必要なくなり、重要な建築部品であるアンカーボルトおよびベースプレートを痛めることなく、鉄骨柱を施工精度上不具合なく納めることができます。 対応するアンカーボルトサイズはM12~M80です。 【4つのタイプ】 ■平成12年建設省告示第1456号に規定される露出柱脚と同等の性能を持つ親子フィラーLタイプ(OF-L) ■大口径M52~M80に対応する親子フィラーSタイプ(OF-S) ■階段専用の親子フィラーKタイプ(OF-K) ■アンカーボルトにせん断力を伝えることができる親子フィラーQタイプ(OF-Q)の4つのタイプがあります。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください
『親子フィラー』は、アンカーボルトとアンカーホールの クリアランスを埋めることができる鋼製の充填材です。 親フィラーと子フィラーをそれぞれ挿入・回転することにより、 アンカーボルトの偏心0mmから最大偏心位置まで対応可能。 ズレを解消することで“台直し”といった 手戻りを削減でき、工期短縮に貢献します。 【4タイプをご用意】 ■平成12年建設省告示第1456号に規定される露出柱脚と 同等の性能を持つ「OF-Lタイプ」 ■大口径M52~M80に対応する「OF-Sタイプ」 ■階段専用の「OF-Kタイプ」 ■アンカーボルトにせん断力を伝達できる「OF-Qタイプ」 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 また、サンプルをご希望の方はご連絡ください。
親子フィラーKタイプは、階段専用の親子フィラーです。 適用されるABtは、M16及びM20の2種類のみです。 OF-L(OF-S)に比べて、ABtの設置許容範囲が大きいことが特徴です。約2倍の数値です。 設計条件としては、ABtに引張力を作用させないことになっています。 せん断力については、OF-Sと同様の扱いです。 これ等、親子フィラーK特有の条件がありますので、「Kタイプ設計・施工標準図」及び「設計マニュアル」をご参照ください ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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