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本装置はAMCA規格およびJIS規格に基づく、マルチノズル方式によるファンの風量測定装置です。各種の小型ファンの性能試験に使用できます。F-411流量演算システムと組み合わせることにより、ファンのP-Q特性の自動計測を行うことができます。 自動計測では、ファン回転数、電圧、電流などを同時に測定することができます。マルチノズルの切替えをソフトから自動で行う方式と手作業で行う方式があります。
本装置は、微少な風量のファンのP-Q特性を試験する装置です。JIS-B-8330「送風機性能試験方法」は、ノートパソコンの冷却に使用されるような微少な風量のファンの試験に適していません。 風量検出部にマスフローコントローラを使用することで、微少な風量のファンの試験を可能にしました。
気体および液体の流速を機械的に測定する方法として、最も理論的に優れ、信頼性が高いものです。 管断面積と平均流速から管内の流量を求めることもできます。標準的なピトー管の先端には全圧孔、側面に静圧孔があります。図のように流管内にピトー管を挿入し、 全圧と静圧の差、すなわち動圧をマノメータで測定し、次の式から流速を算出します。
「僅(WAZUKA)」は、閉空間の気密性を計測し、内外の圧力差から漏れ面積を計算出力するリーク・エリアテスタです。 機動性(ポータブル)を重視し、小型軽量化な装置となっています。 ワークに加減圧した圧力に対する漏れ量を計測し、円窓形状での漏れ面積を計算しリアルタイム表示します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
「静(SIZUKA)」は、JBMS 72シリーズで規定されたスモールファン用の騒音プレナムを利用した計測システムです。 ツクバリカセイキ社F4115シリーズ「騒音プレナム」を中核に、さらに拡張して、騒音、振動、軸動力を簡易に計測可能なシリーズとしました。 本シリーズでは、ファンモータ(モータとファンが直結のタイプ)を対象としています。 本シリーズを使用する際は、試験するファンのPQ性能はファン風量、微少風量計測システムにより既に計測済みで、軸動力計測システムでは更にモータ入力がわかっていることが前提です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
弊社は、5孔ヨーメータ、トラバースおよびパソコンを組み合わせ、測定点を次々と移動させながら、流向流速の分布を計測するシステムを構築することが可能です。
圧力値は、時間平均表示や表示単位を切り替える(mmH2O/Pa)ことが可能です。また、背面にアナログ出力端子(0-5V)及びRS-232Cポートを装備しており、他の情報機器へ接続してデータを取り込むことが出来ます。
ピトー管、オリフィスなどの差圧を計測する場合に1台の差圧計で複数点の計測を行うには、切換コックを使用します。
流速分布や境界層の測定、JIS5点法による平均風量の測定などではピトー管を精密に移動させ、測定値の位置を対応させる必要があります。
本装置は、自動車排ガスの浄化装置に組み込まれる触媒担体の、重要な性能評価項目である流動圧力損失特性を計測する装置です。 風洞、送風機および制御パソコンから成ります。
本装置は、JIS-D-1614に基づき、自動車のラジエータの冷却装置の放熱性能を試験する装置です。
風洞実験に最も広く使用されている循環回流型の風洞で、断面形状には4角、8角および円があります。
空気力学的な流の現象を直感的に理解するのに最も適しており、 教育用および基礎的な流れの実験に手軽に使用できます。
風速分布1%以下、乱れ1%以下で基準器としての使用に耐えます。 ヨーメータなどの検定のために回転装置を付加することも可能です。小型タイプのものは、実験室内に設置できるよう小型化したもので、乱れは0.5%です。
高層建築物周辺に生じるビル風、建物に作用する風圧力、都市の汚染物質の拡散など、風にかかわる多様な問題を予測し、 解決するために使用します。
航空、車両、自動車、流体機械などの分野では、空力騒音の軽減と効率改善により環境(Ecology)や経済的(Economy)に優しいECO製品を開発するため、風洞実験とCFD(計算流体力学)を用いて、相互に補完しながら騒音発生のメカニズムを解明し、検証していく必要があります。
ポンプによりオーバーフロータンクに用水し、一定圧の静水を開水路に流します。
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