弊社では、遠赤外線カメラと可視カメラを用いて、体表面温度が高い人物を検知して特定できる発熱者検知システム「フィーバーキャッチャー２」をリリースいたしました。 本システムは、カメラユニットとパソコンで構成され、遠赤外線カメラと可視カメラを同一視野で撮影し、遠赤外線画像であらかじめ設定した温度より高温の物体を検知すると、異常温度検出をモニタに表示し、その時の可視カメラ画像を保存します。 遠赤外線カメラは、弊社独自のシャッタレス補正に加えて、絶対温度精度を高めるために外部シャッタ補正機構を設けております。 異常検知時の画像はパソコンに保存されますので、あとで可視画像と共に確認が可能です。