宮川製作所のニュース一覧

このたび株式会社宮川製作所は、国内キャリアのLTE通信に対応した 産業用ルーター『efPORT-TM』をリリースいたしました。 重さ125g、ポケットティッシュサイズの小型・超軽量設計に加えて、 回線の自己診断機能、自己復旧機能等を有し、止まらないシステム構築が可能。 また、遠隔地での無人の環境も含め、場所を選ばない運用にもお使いいただけます。 日本製（国内設計・国内生産）の機器をお客様にお届けし、産業用機器として 確かで安心なシステム構築を実現します。 機器の遠隔監視やカメラを使ったソリューション、ネットワーク環境のない 場所からのデータ収集など、様々な用途で利用されています。 関連製品・関連カタログより詳しくご覧いただけます。

この度、当社が取り扱う、『電流・電力・温度等モニタリングシステム (F&M-Portal)』のページにYouTube動画が掲載されました。 当製品は、電力設備の分電盤からの電流・電力・温度を計測できる モニタリングシステム（計測装置＋アプリケーション）です。 下記の関連製品より詳しくご覧いただけます。 YouTubeも合わせて、ご確認ください。

株式会社ネットレックス社「Convi.BASE（コンビベース）」で宮川製作所の「RFID簡易ゲート」を使用した「rafis RFID持出管理システム」のご利用が可能です。 ＜適用イメージ＞ 「Convi.BASE（コンビベース）」でRFID管理を行っている物品を「rafis RFID持出管理システム」を使用することで、「簡易RFIDゲート」活用した持出返却管理が利用可能です。 【RFID簡易ゲート】 外形(mm)：W310ｘD500ｘH1210 重量：約5kg 対応周波数：916.8～920.8MHz 最大出力：1W 電源：不要（R/Wより給電） 機能概要：軽量で設置工事が不要の為、移動・移設が容易です。 ＜本件によるお問合せ先＞ 〇rafis　持出管理システムのお問合せ先：https://www.msk.co.jp/contact/index.php 〇「Convi.BASE（コンビベース）」のお問合せ 　株式会社ネットレックス マーケティンググループ 　TEL ：03-5643-6743 　E-MAIL：info@netreqs.co.jp

株式会社宮川製作所は、イプロスサイトにて『いまさら聞けないRFIDの 特長と導入の際に心得ておくポイント』の解説資料を掲載しました。 当資料では、RFIDの特長と導入メリット、導入のコツなどをご紹介。 下記の関連カタログより、ダウンロードしてご覧ください。

2021年2月1日より、UHF帯RFタグを貼付け管理対象物の電波伝搬特性に係わる基礎・応用技術の開発・実証を目的とした、RFIDに特化した「RFIDテストベッド」の運用を開始しました。 本テストベッドは2020年3月13日に国立研究開発法人情報研究機構（NICTの新技術開発施設供用事業の助成交付対象として採択され設立したものです。 供用するRFIDテストベッドは、大型電波暗室（6.5ｍ×4.5ｍ×H3.4ｍ）とRFID専用の広帯域リーダーライター及び送受信アンテナで構成され、常設RFID評価設備としては国内最大級です。暗室内にUHF帯920MHz RFタグを貼付けた大型管理対象物を搬入し、送受信アンテナとRFタグの間の電波伝搬特性評価が可能です。RFタグは貼付ける対象物の導電性、誘電率、形状等によりその性能が大幅に劣化する場合がありますが、大型管理対象物であっても現場設置環境に近い状態での精密な評価ができます。