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ドイツPupil Labs社の「NEON」は、キャリブレーション不要なメガ ネ型アイトラッカーです。専用の スマートフォンと組み合わせて、メガネをかけた瞬間から視線計測可能です。視覚刺激や計測場所を問わず、天候にも左右されず、直射日光の環境でも、安定した視線計測が可能です。高速アイカメラ、広角シーンカメラ、ステレオマイク、IMU等、必要なアイトラッキングハードウェア全てが、耐水性シリコンで包まれた小さなパッケージ「Neon Module」に収められています。 またメガネ型アイトラッカー「NEON」でお使い頂ける「SOMA Aware Cognitive Load」は、視線および瞳孔のデータをもとに「注意力」「認知負荷」「集中力」「知覚」を可視化し、ユーザーの認知状態を多角的に分析するソフトウェアです。リアルタイムで認知状態を把握する事で、安全性の向上や生産性の改善などにお役立て頂けます。
最新のテクノロジーで組み上げられた「Misty2ロボット」は、世界で最も愛嬌のあるソーシャルロボットです。Mistyアイ、サウンド及びムーブメントを使い、親しみやすいキャラクターやインタラクションが作成できます。表情が豊かに変わるMisty2ロボットを是非お試し下さい。
Tactilusインソールセンサは、この分野で最小・最軽量のインソールセンサで、せん断に強く耐久性に優れた高性能センサです。 数十年にわたる 足底圧分析とセンサー設計に基づき電磁ノイズや温度・湿度の変化に強い為、様々なシーンで計測できます。 計測デバイス(スマートフォン・タブレット)から最大約10mまで移動が可能で、計測したデータは2D及び3Dのヒートマップで表示されます。しきい値処理により、特定の領域や高圧・低圧の圧力ゾーンを絞り込みできます。
センサは、布製(ファブリック)で手にぴったりとフィットするように手袋の内側に入れることができます。 各グローブには、携帯機器(スマートフォンやタブレット)とBluetooth通信をするコントローラが接続されています。このため、データ取得はグローブ間で同期され、ダイナミックな計測実験中に直接データを取得することが可能です。取得したデータはPCに取り込み、専用のTS(Tactilus Scientific)10ソフトウェアを使って分析することができます。コントロールユニットはコネクターを介してセンサーに接続され、異なるセンサーサイズに対応します。通常、センサーサイズはS、M、Lの3種類です。
作業現場での使用を基本とするパッケージは、他の科学的調査向けのものと違い、デバイスの制御にはタブレットPCを採用、専用のアプリケーションは対話式のデバイスセットアップとなり、直観的にお使い頂くことが出来ます。 ひとたびデータ計測を行ったのちは、わずか数タップで、統計的な、そして、視覚的にわかり易いレポートを出力します。 作業者への装着も簡単で、専用のスーツを着ることなく、マッチ箱小サイズのモーションセンサをやわらかく、また、しっかりと取り付けることができる専用ストラップで固定するのみとなります。 モーションセンサ数は、その場で移動しない作業が主となる方には上半身版の9個のセンサにて、移動や地面レベルからのものの持ち上げなどの全身作業の場合には全身版の15個のセンサを使います。装着に慣れてくれば、5分ほどのセットアップにて、全身版の準備が出来て、すぐに作業者、作業現場のアセスメントを行うことが可能です。 作業者ごとのデータの比較で、熟練者と新人の差やリスクを確認したり、同一職場での複数の作業者のデータを統計することで、その職場のリスクを確認することが可能です。
■CardioWheelとは ECG信号からADAS(先進運転支援システム)に必要とされるバイオメトリクス認証を行い、疲労と眠気を検知/測定します。ECGをモニタリングすることで、ドライバーの異常などを素早く検出し、ドライバー管理と安全運転にお役立ていただけるシステムです。KSS(※) に基づき、ドライバーの眠気が検出されるたびにアラートを出す高度なドライバーモニタリングシステムです。※ KSS(Karolinska Sleepiness Scale)(カロリンスカ眠気尺度) ■CardioVestとは スマートシャツ(センサは予め組込済みで洗濯可能)と専用のデバイスとの組み合わせで、肌着のように着るだけで、ECG(心電図)計測が可能です。 装着感なく日常生活の中でECG測定することにより、勤務時間中の安否確認や、心不全のような心臓信号の異常検出による健康モニタリングにお使い頂けるシステムです。
ウェアラブル動作分析システム「Physilog Census」は、転倒リスクの評価や虚弱高齢者のスクリーニングだけでなく、脳卒中などの研究や臨床でも利用できるデータを提供します。またウェアラブルであるため、被験者の行動を制限することなく計測することができます。10m歩行テストやTUG(タイムアップ&ゴー)テストなど、プロトコル化された7種のテストが用意されており、タブレット端末上で即時にレポートを表示できるほか、ポスト処理により更に詳細なレポートを取得することもできます。※39種類のパラメーターがございます。 ・歩行分析では立脚相、爪先・踵のクリアランスなどのパラメータを出力 ・走行分析では立脚時間、踵接地角度などのパラメータを出力 ・自動キャリブレーション ・ステップごとの全データの出力が可能(.xls) ・生データにアクセス可能(3軸加速度、3軸ジャイロ、気圧) ・色コードによる可視化を含むPDFレポートの出力オンライン/オフラインに対応した分析ソフトウェア(オフライン版は2024年リリース予定) ・macOS/Windowsに対応 ・500以上の科学的参考文献あり
ご開発やご研究にインタラクティブなソーシャルインターフェースを取り入れたい方に最適な「Furhatロボット」は、顔の表情や目の動き、頭の動き、声、表情などを設定し、そららは独自の背面プロジェクションマッピングにより非常に表情豊かな顔をFurhat ロボット上で実現します。また対話を簡単にプログラミングできる最先端のプラットフォームが付属しています。 Furhatロボットには、人間のような自然な頭の動きを可能にする高度なモーションプラットフォームが搭載されています。また、音声や視覚を感知するセンサーを搭載し、十分な演算処理能力、メモリー、ストレージ容量を備えています。標準化されたI/Oポートにより、ロボットシステムの拡張や、より幅広いシステムへの組み込みが可能です。
多チャネルで、認知科学、心理学、ヒューマン・コンピュータ・インターフェース(HCI)などのご研究に適した脳波計測です。取り外し可能な32チャネルのゲル不要のAg/AgClセンサを装着することにより、生データをリアルタイムで送信します。この革新な設計により、子供から高齢者まで、安定した計測を長時間行うことができます。無料のデータ取得ソフトウェア「Cygnus-シグナス」がパッケージに含まれております。
St.EE Gemini(ジェミニ)は、8チャンネルのウェアラブル脳波計(EEG)システムで、生理食塩水に濡らしたスポンジセンサ、ミニチュアアンプ、ワイヤレステレメトリーを備えています。用意してある19チャネル電極のキャップは国際的な10-20システムに従って、配置しています。斬新な電極ホルダーの設計により、ユーザーは目的に合わせて最大8個のターゲットチャネルを選択できます。また、オプションとして、ECG (心電図)/EMG(筋電図)の取得用の8ディファレンシャルのチャンネルケーブルを提供できます。8チャネル脳波計測には、Satellite、ハイパースキャン、または脳波と生体信号の同時取得には、Gemini(Satelliteの2個セット+RJ45インターフェース)となります。
「簡易的に短時間な脳波を計測したい、でも電極配置場所を探すのは難しい。」と感じている方には、10-20システムに基づいた電極配置のアルタイル(Altaire) ウェアラブル脳波計をお勧めします。ドライ式で事前準備は不要、ヘッドセットタイプを被り、電源を入れるだけで計測を開始できます。サンプリングレードは1KHzで、分解能は24ビットです。特徴として、DCから262Hzまで幅広い帯域の脳波計測は可能であることです。一回のフル充電で、最大10時間お使い頂けます。 付属のソフトウェアCygnus(シグナス)を使えばリアルタイムでバンドパワーやスペクトラム、スペクトログラム、トポグラフィー等をご確認頂けます。さらに、事象関連電位 (ERP)にも対応しており、PythonやMatlabなどで解析を行う時の、精確な同期信号などを記録できます。
新しい3DM-GQ7 GNSS/INSは、センチメートルレベルの位置精度を備えたオールインワンのナビゲーションソリューションです。ハードな環境や状況下でも各種補正センサを搭載、また長年の経験に基づいた独自のアルゴリズムで安定した優れた性能を発揮する新開発されたデュアルアンテナ、RTK対応の最新のINSです。 デュアルマルチバンドGNSS受信機、低ノイズ・低ドリフトのMEMS慣性センサー、堅牢な適応型カルマンフィルターを搭載しており同クラスにおいて他とは一線を画するパフォーマンスです。
カメラ不要の「e-skin MEVA(イースキンミーバ)」は、着用からわずか30秒で計測が開始できる世界一簡便なモーションキャプチャーシステムです。専門知識は不要で、モーションを3Dアニメーション化し、関節の角度をリアルタイムでモニタリングします。 また、Xenoma社が開発したスマートアパレル「 e-skin」を採用している為、被験者の動きを阻害せず、自然な動きを捉え ます。リハビリテーションやバイオメカニクス、老年学、スポーツ分野、歩行病理学など、幅広い分野でお使い頂ける高性能のモーションキャプチャーです。
モーションキャプチャシステムSimi MotionおよびのソフトウェアアドオンモジュールであるSimi Shape 3Dは、マーカーを使わずに全身の3Dモーションキャプチャと解析が可能です!AIによるモーションキャプチャと、30年以上にわたるコンピュータビジョンベースの動作解析の分野での経験やアルゴリズムを組み合わせることで、世界で最も高い精度を実現しています。 【特長】 ■マーカーレスで計測可能 ■取付のタイムロスがゼロ ■意識させることなく自然に測定が可能 ■調査や研究の目的に合わせてカスタマイズ可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Facekitモジュール』は、FX3アイトラッカーにヘッドトラッキング、 まぶたトラッキングを追加するアドオンソフトウェアです。 視線データの計測と同時に被験者の顔の向き、頭の角度や まぶたの開き具合を計測。 メガネやサングラスをしていても問題ありません。 しかもFacekitのための特別なキャリブレーションは不要です。 【特長】 ■被験者の頭の位置と角度の6自由度を非接触で計測 ■被験者のまぶたの開き具合を0〜100%で計測 ■いかなるキャリブレーションも不要 ■ロストからの復帰も高速 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大学・企業で働く研究者・技術者向けの生体信号計測システムです。 脳波(EEG)や心電(ECG)、表面筋電位(EMG)や心拍(BVP/オプション)など、多種多様な生体センサーを自由に組み合わせてお使いいただけます。 感性工学のご研究やドライバーの状態検知・行動分析など、どのようなジャンルでもお使い頂くことが可能です。 また、他社製品と比較し、お買い求めやすい価格となっております。 さまざまなAPIを使って独自のアプリを開発する事も可能です。
Hottinger Bruel & Kjaer社の3DM-GXシリーズは、超軽量、超小型のIMU(慣性計測装置) です。MEMSセンサを用いた高性能ジャイロ方位角センサで、主要な加速度計(3軸)、角速度計(3軸)、磁力計(3軸)、温度センサ、プロセッサ等が内蔵されています。独自のアルゴリズムで長時間計測での安定性と再現性に大変優れ、GPSを統合したモデルやOEM用など強力なラインナップを揃えています。 ジャイロレンジは、ドローンやロボットのようにバランスのとりにくいものから、船や飛行機のような大型乗物まで、用途に合わせてお選び頂けます。 ジャイロレンジ:±75°/150°/300°/900°秒 また加速度レンジは低Gから高Gまでご用意。歩行解析から衝撃の計測までお使い頂けます。 加速度計レンジ:±2g/4g/8g/20g/40g
非接触型のFX3は、車、シミュレータ、コックピットといった環境で、両眼の注視点や眼球運動、空間中の頭部位置などのデータの取得ができる高性能なアイトラッカーです。USB3接続のプラグ&プレイで簡単に計測をスタート。広範囲なトラッキング領域と外乱光に強いFX3は、場所を問わず計測することができます。ドライバーの注意や研究開発、車載機器への視線スキャンパターン、対象物に対する視線の停留など、お客様の研究や開発の用途に合わせてお使い下さい。 【外乱光にも強いので計測場所を問いません】 FX3は直径4cm、長さ17cmのシリンダー状です。PCとのデータのやり取りはUSB3ケーブルで行います。 さらに独自のアルゴリズムにより照明環境に対するロバスト性が優れています。そのため周囲の明るさが複雑に変化する車の運転席などでも安定したデータ計測ができます。 FX3と一緒にお使い頂ける「Facekit モジュール」は、ヘッドトラッキングやまぶたトラッキングを計測することができます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TEA社製(フランス)屋外モーション+生体データ計測システム「Motion-Captiv」は、屋外で全身のモーション計測が可能なシステムです。 さらに心拍、呼吸、体温、皮膚伝導、筋電等生理データ、視線データやEEGデータと共に計測し、ビデオ画像と一緒に同時分析が可能で、スポーツ、ドライバー行動分析、リハビリ工学、エルゴノミクスに最適のシステムです。 【特徴】 [CAPTIV-L7000] ○運動機能行動解析システム ○様々なセンサは無線にてデータ取得が可能 ○小型、軽量で自然な装着感 ○各種アイ・トラッキングシステムとの同期が可能 ○取得されたデータの全ては統合され一同に解析可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ABM社製(米国)ポータブル脳波計測「B-Alert Xシリーズ」は、わずか110グラムで装着していることを忘れてしまう程の軽さを実現。長時間装着しても快適に計測することができます。導電性クリームを使用するウェット式電極を採用することで、振動を受けてもノイズが少ない安定したデータ計測が可能です。 ハードウェアであるヘッドセットX10、X24には、生データ取得用のBasicソフトウェアとSDK(ソフトウェア・デベロッパー・キット)が付属しています。また同期用デバイスもご用意しています。 運転疲労度・眠気モニタリング、事象関連電位、認知負荷解析、単一試行ERP解析用のデータが取得できます。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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