マルイチフロロ販売の製品・サービス一覧

有機溶剤メーカーであるB社様は、先端半導体量産技術に係る溶剤を 新規開発しておられます。 同社で開発中の商品が極めて金属イオン含有量の少ない溶剤のため 従来使用していたPFAボトルでは容器からの金属イオン溶出が高過ぎて 使用できず、自社で酸洗浄を試みてもイオン値が下がることもありませんでした。 そこで、30ppt～1pptの安定した金属イオンレベルの「PFA酸洗浄ボトルパック」を導入されました。 【事例】 ＜問題点＞ ■極めて金属イオン含有量の少ない溶剤のため、従来使用していたPFAボトルが使用できない ■自社酸洗浄を試みるもイオン値が下がらない ■毎回新品のPFAボトルを購入する必要があるため高額な消耗品予算の計上が必要 ＜解決策＞ ■PFA酸洗浄ボトルパック(リユース品)の採用 ＜結果・効果＞ ■開封後、直ちに薬品評価業務に供することが可能 ■対象金属イオンの20元素が10ppt前後で安定した金属イオン溶出レベルに ■PFA自体が耐薬品性の高い樹脂であるため、繰り返し使用も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

日本のみならず、海外にも多数の製造拠点をお持ちの総合化学薬品メーカー A社様は、半導体部品製造の前工程で使用される薬品を新規開発しておられます。 同社で開発中の商品が金属イオンの影響を受け易い薬品のため、 顧客との薬品評価データに齟齬が生じて開発業務に支障をきたしていました。 そこで、30ppt～1pptの安定した金属イオンレベルの「PFA酸洗浄ボトルパック」を導入。 顧客との間で共通の評価容器で薬品評価作業を実施することで 評価データが暴れることなく、安心して作業を進めることが可能となりました。 【事例】 ＜問題点＞ ■金属イオンの影響を受け易い薬品のため、自社酸洗浄を試みるも 　イオン値が安定して高純度、とはならない ■顧客との薬品評価データに齟齬が生じて開発業務に支障をきたしていた ＜解決策＞ ■PFA酸洗浄ボトルパック(10タイプ)の採用 ＜結果・効果＞ ■開封後、直ちに薬品評価業務に供することが可能 ■対象金属イオンの20元素が10ppt前後で安定した金属イオン溶出レベルに ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他実験器具・容器

　当社独自の成形と洗浄技術により、金属イオンもパーティクルも洗浄除去いたします。 ・強酸への金属イオン溶出値が1ppt程度。 ・液中パーティクルカウンターを使用して測定した場合、超純水への30nmサイズのパーティクル溶出が数個 per mlの検出レベルと極めて清浄なPFAボトルです。　 ・1種類のボトルで金属イオン値もパーティクル値も分析、測定が可能となりました。作業工数の大幅削減に役立ちます。 　金属イオン溶出だけでなく、パーティクル溶出にも対応した高純度・高清浄に洗浄されたPFAボトルです。 　

• 樹脂器具・容器

『MF 酸洗浄PFAパック』は、独自の洗浄技術により、 極限まで金属イオンを削減したPFAボトルです。 金属イオン溶出値を30pptレベルから１pptレベルまで清浄化、 半導体製造前工程などで使用する薬品や有機溶剤の保存に好適。 1本1本を粉塵のでにくい材質の袋で個別二重包装をしております。 容量も20～1000ml、細口と広口と豊富に取り揃えております。 【特長】 ■-200～260℃の幅広い温度環境で使用可能 ■30pptから1pptのレベルまで金属イオン除去可能 ■中栓なしでも漏れない高い密封性 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• ステンレス器具・容器

ナノテクノロジーの進化に伴い、半導体製造の現場においては、 これまで以上に高純度の清浄環境や設備装置が求められています。 このような分析需要に対応すべく、当社はハイスペックな『PFAボトル』を 提供致します。 当製品は、元来金属イオンが少ない材質ですが、独自の洗浄技術により 極限まで金属イオンを削減しています。 【特長】 ■独自の技術で洗浄 ■過酷な環境でも金属イオン溶出を極微量に抑えられる ■金属イオンが少ない材質 ■極限まで金属イオンを削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他実験器具・容器
• 製造受託