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『PER01』は、磁性材料の複素透磁率μr′- iμ"r、半値幅△H、 強磁性共鳴緩和係数α(100MHz-10GHz)、飽和磁化4πMsを広帯域で 測定するシステムです。 円板もしくは正方形板試料を短絡マイクロストリップラインにセットし、 ベクトルネットワークアナライザを用いて周波数掃引するという シンプルな操作により高精度の測定ができます。 なお、100kHzから30GHzまで測定が可能です。 測定(分析受託試験)サービスもご利用ください。 【特長】 ■100kHzから30GHzまで広範囲に測定可能 ■シンプルな操作 ■高精度の測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『DPS50』は、周波数が800MHzから15GHzにおいて比誘電率が概ね1から20で 誘電体損失の比較的小さいシート材料の比誘電率および誘電正接を測定する 測定器・システムです。 ASTMD3380およびIPC-TM-650 2.5.5.5.1に準拠し、誘電体シートの比誘電率、 誘電正接が測定できる測定キットです。 【特長】 ■フリンジング効果を除去する ■共振器の導体損を除去する ■試料に共振パターンが不要 ■シートに対し垂直電界 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『DPS10』は、自由空間で測定可能な、電波暗室が不要な 誘電率/誘電正接測定システムです。 切断できない試料や厚い材料の測定に向いています。従来からの一般的な フリースペース計算手法「Sパラメータ法」では精度が出ないために 新規開発した手法です。 「Sパラメータ法」と比較し、0校正し、測定するだけの簡単さ、PTFEでも 測定できる正確さが特長です。 【特長】 ■自由空間で測定可能 ■切断できない試料や厚い材料の測定に好適 ■エア・ギャップによるエラーが発生しない ■サンプルを平面波で測定でき、高い測定精度 ■装置タイプにより、電波吸収率も測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『DPS03』は、レーダーシステムや真空用製品の製造、受託試験、小型ESRのレンタル等を行っているキーコム株式会社の薄膜対応測定装置です。 開放型共振器タイプで、ミリ波領域での測定精度が高く、 試料の出し入れが簡単な電子材料測定システムです。 また、小さい試料の測定が可能で、Windows対応のコンピュータで自動測定いたします。 【特長】 ■小さい試料の測定が可能 ■Windows対応のコンピュータで自動測定 ■高い測定精度 ■開放型共振器タイプ ■試料の出し入れが簡単 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『DPS03』は、開放型共振器の一種であるファプリペロー(Fabry-Perot)共振器を 用いた薄膜対応測定装置です。 ミリ波領域での測定精度が高いとともに、小さい試料が測れることもでき、 試料の出し入れが簡単に行えます。 なお、Windows 対応のコンピュータで自動測定いたします。 【特長】 ■共振方式 開放型共振器タイプ ■シート用および極薄シート ■5μm極薄膜 測定可能 ■測定範囲:18-140GHz ■2004年 JIS R 1660-2:2004に規格化(シート用) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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