新日南の製品・サービス一覧

当社では、特許技術「2軸不等速セルフクリーニング機構」により、 装置内の“固着”を防止する『混練機器・乾燥機』を取り揃えています。 均一な仕上がりの連続処理が安定的にでき、メンテナンスの手間も軽減。 ただいま、下記３製品の製品カタログなどをまとめて進呈中です！ 【製品ラインアップ】 ◎省スペース設計の「ダウ・ミキサー」 　・粉体・粘性物・スラリー物など幅広い物性に対応 　・構造がシンプルで消耗品コストを軽減。維持管理もしやすい ◎大容量の造粒処理も可能な「ダウ・ペレタイザー」 　・ホッパー切出口から排出口まで完全密閉し、粉塵飛散が皆無 　・省スペース設計を実現。設置もカンタン ◎優れた乾燥性能を発揮する「乾燥機」 　・高い攪拌効果により、水分の偏差が少ない均一な仕上がり 　・伝熱面に接触する処理物を常に置換し、高い伝熱効果を維持 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

『新日南 製品写真集』は、灰加湿機、加湿混練装置、混合機 ・混練機等、 開発商品の設計・製作を行っている株式会社新日南の製品カタログです。 あらゆる物性を最適に混合・混練する混練機・混合機「ダウ・ミキサー」をはじめ、 「ダウ・ペレタイザー」や「ダウ・フィーダー」などを掲載しています。 【掲載内容】 ■ダウ・ミキサー ■ダウ・ペレタイザー ■ダウ・フィーダー ■揺動フィーダ ■各種フィーダー　　など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ディスク乾燥『ダウ・ドライヤ』のアプリケーション事例をご紹介いたします。 『ダウ・ドライヤ』は、回転速度の異なる2軸のディスク付きシャフトによる 高い撹拌効果と、ディスクの付着物を掻き落とすセルフクリーニング効果で スラリー・脱水ケーキを乾燥させ、パウダー状にする装置です。 ゴミ処理焼却(溶融)飛灰用 乾燥機として活用した事例では、 コンベヤの詰まりや灰貯留槽の詰まりなどのトラブルを抱えていましたが 当装置により詰まり等のトラブルを解消することができました。 【事例】 ＜ゴミ処理焼却(溶融)飛灰用 乾燥機＞ ■問題点 ・ゴミの焼却炉や溶融炉から発生する排ガスを冷却塔内の水噴射で冷却する 　工程において、水分を含んだガス冷灰が発生する ・灰に水分を含むためにハンドリング性が悪化し、搬送工程で詰まりなどの 　トラブルが生じていた ■改善点 ・冷却塔下に不等速2軸・熱風乾燥機を設置して、ガス冷灰を効率よく 　乾燥処理することで、 後工程で詰まり等のトラブルを解消 ・安定した飛灰処理が可能に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ダウ・ドライヤ』は、回転速度の異なる2軸のディスク付きシャフトによる 高い撹拌効果と、ディスクの付着物を掻き落とすセルフクリーニング効果で スラリー、脱水ケーキ、汚泥を乾燥させ、パウダー状にする装置です。 飽和蒸気による間接乾燥で排気量も少なくなるほか、 オプションにより、乾燥品のダマつぶし機能も追加可能です。 【特長】 ■優れた撹拌効果で、均一に乾燥 ■撹拌ディスクは着脱式でメンテナンスが容易 ■ディスク面は日常的な清掃が不要 ■耐摩耗仕様への対応も可能 ※製品の効果を実感いただける「デモテスト」を受付中です！ 　お問い合わせボタンからお気軽にご連絡ください。

当社が取り扱う『ディスク乾燥機』の納入事例をご紹介いたします。 某酒造工場では、製造工程の副産物として焼酎粕、ウイスキー粕、ビール粕 などが発生し、これらの粕類はこれまで産業廃棄物として廃棄していましたが、 水分が60～85％と多く産廃処理のコスト負担が大きいとのことでした。 そこで、当社独自の「不等速2軸機構ディスク乾燥機」の導入により、 水分10～30％ほどの取り扱いしやすい粉粒状にすることで、飼料や肥糧としての 有効活用が可能になりました。 【事例】 ■納入先：酒造工場 ■納入製品：ディスク乾燥機 ■変更前の問題点 ・焼酎粕などの粕類は産業廃棄物として廃棄 ・水分が60～85％と多く産廃処理のコスト負担が大きい ■変更後の利点 ・水分10～30％ほどの取り扱いしやすい粉粒状にすることで、 　飼料や肥糧としての有効活用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社が取り扱う『ディスク乾燥機』の納入事例をご紹介いたします。 各種工場内の水処理設備から発生する汚泥は、脱水処理されていても水分が 60～85％ほど含まれており、汚泥を産廃処理する際、水分を多く含むほど 重量が増え、産廃処理のコスト負担が大きいことが問題点でした。 そこで、独自の不等速2軸機構ディスク乾燥機により、脱水処理された汚泥を 水分10～30％に乾燥することで、処理重量が低減でき、処理費用のコスト低減が 可能になりました。 【事例】 ■納入先：工場 ■納入製品：ディスク乾燥機 ■問題点 ・産廃処理のコスト負担が大きい ■導入効果 ・水分10～30％に乾燥することで、処理重量が低減でき、 　処理費用のコスト低減が可能になった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ディスクドライヤー』は、中空のディスク付シャフトおよび ジャケットケーシングに熱媒体として飽和蒸気を通し、スラリー、脱水ケーキ、汚泥を連続的に間接加熱・乾燥する装置です。 熱風式に比べて熱効率が高い省エネルギータイプの間接乾燥式。 ディスク羽根の効率よい配置と内容積に対する伝熱面積が広い コンパクト設計で、大規模な排気・集塵処理が不要です。 【特長】 ■内容積に対する伝熱面積が広いコンパクト設計 ■熱風式に比べて熱効率が高い省エネルギータイプの間接乾燥式 ■間接乾燥式なので熱風式に比べて排気が少ない ■メンテナンス性に優れ摩耗性の高い処理物にも対応 ■互いに回転数の異なるディスク付2軸シャフト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。