事前の調査と報告が義務化となった石綿（アスベスト）含有事前調査報告書を作成するシステム【@-Rex（アレックス）】をリリースしました！ Windowsタブレット端末を用いて、書類調査、現場で目視調査をしながら写真撮影、劣化状況判断をすることで、簡単に石綿含有事前調査報告書を作成してWEBで報告申請できます。 2021年4月1日から、すべてのリフォームや解体等の工事で石綿含有の事前調査が義務となりました。「設計図面等による書面調査」と「現地での目視調査」を行って【石綿含有事前調査報告書】を作成し、３年間保管する義務があります。 さらに2022年4月1日から、100万円以上の請負金額となるリフォーム工事や、床面積80平方メートル以上の建築物の解体を行う際には、石綿含有の事前調査結果を環境省と労働基準監督署へWEBで報告しなければならなくなりました。さらに2023年10月1日からは、建築物石綿含有建材調査者等の有資格者のみが報告書の作成と報告を実施できるようになり、石綿の調査と報告が厳格化しています。 @-Rexを活用すれば、報告書・WEB報告連携データが一貫してカンタンに作成できます！