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当社では、従来の油溶性薬物に限らず、水溶性や難溶性の薬物も エマルジョン化が可能です。 滅菌に関しては高圧蒸気滅菌のみならず、ろ過滅菌の可能性もあり、 これにより熱安定性に乏しい薬物や超高圧に弱い薬物においても エマルジョン型注射剤として製剤化ができるようになりました。 また、既に市販されている注射剤だけではなく、点眼剤・点鼻剤、経口剤を はじめ、一部の吸入剤や外用剤にも適用可能な製剤となっております。 【効果】 ■半透明~透明化が可能 ■副作用の軽減 ■ターゲッティング効果 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、体内物質であるムコ多糖(ヒアルロン酸など)による、 粘膜保護の製剤化を承っております。 ムコ多糖は、動物組織にあるヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、 ヘパリンなどの高分子多糖のことで、高機能薬による粘膜ダメージの 軽減など、高齢者や身体機能低下の患者様に適しています。 【ムコ多糖の特性】 ■体内細胞外にあり、副作用が無い ■細胞外の体液保持、組織の保水性、細胞間の接合、粘弾性、 膨潤性、生体適合性などに優れる ■関節液、皮膚、硝子体、臍帯などに多く、臓器、血管、脳、 軟骨などにも存在する ■分子量100万以上の高分子ヒアルロン酸は、抗炎症作用、 免疫抑制作用、血管新生抑制などの効力を持つ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ナノ複合体(固体粒子)』技術は、ナノ化薬物を保持する担体と薬物との 相互作用、および時には必要な添加剤も加えて、投与時に複雑な挙動をする ことが期待された製剤です。 この製剤は製造法を簡略化することによりオーダー・メイド製剤に利用され、 更に製造コストの低下により安価な薬剤にもナノ化技術を適用されるものと 期待しております。 通常の原末同様に扱うことにより、経口剤、外用剤に用いられ、一部点鼻剤、 吸入剤、坐剤にも利用可能です。 【特長】 ■オーダー・メイド製剤に利用できる ■安価な薬剤にもナノ化技術を適用できる ■即効性製剤、徐放性製剤も設計可能 ■優れた吸収性を有する ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ナノ非水液』とは、正に製剤中に水分を含まない溶液を言います。 投与時にはこの非水液に水を加えて用いるのが一般的です。 水を加えることにより、製剤は透明液から乳白色液までその製剤設計により 異なります。 それらの薬物は7〜300nmの範囲で様々な外観を呈し、投与後の薬物動態も 様々な結果が期待されております。 このような製剤は余り例がなく、当社の最も期待する製剤の一つです 【特長】 ■あまり例がない製剤 ■製剤中に水分を含まない ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ナノパウダー技術』は、ナノサイズの超微粉体の製造法です。 このナノパウダー技術は通常のミクロン粒子の製造法であるbreak down方式 とは異なる方式で製造され、できたナノサイズ微粒子の挙動は従来のミクロン サイズ微粒子とは非常に異なる挙動を示します。 水分に不安定な物質、酸素の存在を忌避する物質には好適で、吸収性向上、 溶解性向上が最も期待されています。注射剤、経口剤、吸入剤、外用剤が主です が、一部点眼剤・点鼻剤、坐剤にも応用可能な広範な利用が期待されます。 【特長】 ■break down方式とは異なる方式で製造 ■吸収性向上、溶解性向上が期待される ■応用可能な広範な利用が期待される ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ナノソリューション技術』は、単に薬物が水溶性になることだけが目的では なく、更なるDDS効果も加味できるよう、個々の薬物に対して最適な製剤設計 をすることを目的としています。 エマルジョンの核となる多くの油滴で薬物を包含する方法を使用しないという点が、ナノエマルジョン技術と大きく異なります。 このナノソリューション技術で注射剤、点眼剤・点鼻剤、経口剤への利用が可能であり、さらに吸入剤、外用剤にも一部利用可能です。 【特長】 ■薬物を水溶性にすることが可能 ■注射剤、点眼剤などへの利用が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ナノエマルジョン技術』は、従来のエマルジョン技術の欠点とリポソームの 欠点を克服するために、独自に確立した技術です。 基本的には薬物を油脂に溶解させて、それを界面活性剤でO/W型に乳化させた 製剤を言います。 主な効果として、半透明~透明化が可能、副作用の軽減、ターゲッティング 効果などが期待されています。 このナノエマルジョン製剤は、既に市販されている注射剤だけではなく、 点眼剤・点鼻剤、経口剤をはじめ、一部の吸入剤や外用剤にも適用可能な製剤 となっております。 【特長】 ■水溶性や難溶性の薬物のエマルジョン化が可能 ■熱安定性に乏しい薬物などのエマルジョン型注射剤としての製剤化が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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