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┏──────────────────────────────┓ マチックケア コネクトとは ┗──────────────────────────────┛ 生産現場で工作機械や半導体製造装置の精度を支える「オイルマチック（OILMATIC）、ピュアマチックPUAMATIC」。近年、生産効率や故障予防に対しIOT化が進んでおります。また、機械における熱変位抑制の箇所の増加により、１機械における冷却装置の装着台数が増えつつあります。 関東精機では、この様にIOT化に対応するために、データ監視ソフトを開発し、故障の要因や防止、開発時のデータ収集等に活用できることを期待しご提案します。 【マチックケア コネクトの特徴】 １）各種温度データ、制御モード、設定値、操作量を表示、記録することが可能 ２）遠隔操作により、起動/停止、液温設定の変更が可能 ３）収集したデータの自動保存、履歴管理が可能
┏──────────────────────────────┓ マチックケア フィンリフレッシャ―とは ┗──────────────────────────────┛ 生産現場で工作機械の精度を支える「オイルマチック（OILMATIC）」。空冷式コンデンサ（凝縮器）に付着した汚れがオイルマチックの故障要因の8割を占め（当社調べ）、加工ワークの精度の低下や工作機械のマシンダウンなど、生産性に大きな影響をもたらすことがわかりました。 関東精機では、こういった故障を未然に防ぐため、専門の化学メーカーと共にコンデンサのフィンの汚れを落とす洗浄剤を独自に開発。フィールドでのテストを経て、工作機械を使用する「生産現場」にふさわしい専用クリーナーとしてご提案します。 【マチックケア フィンリフレッシャ―の特徴】 １）専門の化学メーカーとの共同開発により、コンデンサのフィンに付着している汚れをスムーズに落とします ２）アルカリ性でありながら、フィンを腐食しません ３）定期的なメンテナンスを行うことで、オイルマチックの性能を回復、維持します ４）生産現場（工作機械）の稼働中にも使用できます
『オイルマチック Cシリーズ』は、超精密工作機械・微細加工機に最適な主軸冷却、作動油温調、潤滑油温調用の油温・液温自動調整機です。 豊富なノウハウをベースに、マシニングセンタや複合加工機、旋盤や研削盤など、あらゆる工作機械の熱変位抑制に適合したラインナップを用意しております。 ツインパルス弁制御（特許）を新たに採用することで、低負荷領域から最大熱負荷 まで、ワイドレンジに高精度な液温制御を実現しました。 【特長】 ■ツインパルス弁制御を新たに採用（特許） ■ワイドレンジに高精度な液温制御を実現 ■循環（クローズ）型 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Cμシリーズ』は、超精密工作機械・微細加工機向けの主軸・作動油・ 潤滑油温調用の油温・液温自動調整機です。 高精度な工作機械の主軸冷却はもちろん、静圧軸受け（案内）油冷却や 送り軸駆動用リニアモータ冷却、ボールねじ軸芯冷却、機体温度冷却 などの用途において、高いレベルでの熱変位抑制に効果を発揮し、機械 のパフォーマンスを極大化します。 【特長】 ■超精密工作機械・微細加工機向け ■高いレベルでの熱変位抑制に効果を発揮 ■機械のパフォーマンスを極大化する ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MLシリーズ』は、超精密工作機械・微細加工機向けの主軸冷却、作動油 温調、潤滑油温調用の油温・液温自動調整機です。 リザーバタンク無しの強制循環冷却方式オイルマチックの標準機種で開放型主軸頭の冷却用として開発されたMLSAシリーズ。冷凍機のON、OFF制御を採用し、11型以上はガスバイパス制御を採用。リザーバタンク付きの強制循環冷却方式オイルマチックの標準機種で密閉型主軸頭の冷却用として開発されたMLSBシリーズはMLSAシリーズ オイルマチック本体の下部にリザーバタンクをコンパクトに配置した構造となっています。 【特長】 ■循環（クローズ）型 ■様々なオプション対応が可能 ■様々な用途での液温制御が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『オイルマチック Vシリーズ』は、クーラント温調・工作機械の機体温調用のインバータ制御油温・液温自動調整機です。 Cシリーズ同様ツインパレス弁制御を新たに採用することで、低負荷領域 から最大熱負荷まで、ワイドレンジに高精度な液温制御を実現。 また、省エネにも寄与しています。 【特長】 ■開放（オープン）型 ■研削液・切削液・その他温調用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『オイルマチック KTVシリーズ』は、超精密工作機械・微細加工機向けの研削液・ 切削液・その他温調用の油温・液温自動調整機です。 主に工作機械等のクーラントタンクに搭載し、浸漬して熱交換させる タイプのオイルマチックで、強制攪拌効果により、クーラントタンク内 の温度分布が均一になります。 また、冷却コイルへの切屑の付着や堆積が少なく、安定した冷却効率を 長期間にわたって維持します。 【特長】 ■開放（オープン）型 ■様々なオプション対応が可能 ■様々な用途での液温制御が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MLCC/MRCCシリーズ』は、超精密工作機械・微細加工機向けの研削液・ 切削液・その他温調用の油温・液温自動調整機です。 主に本体と工作機械のクーラントタンクとの間を配管で接続し、クーラント用ポンプでタンクから汲み上げた液を本体に設けた冷却器内を流れる冷媒との熱交換によってクーラント液を冷却します。 また、ご要望の精度に応じてON-OFF方式、インバータ方式の双方の制御をご用意しております。 【特長】 ■循環（クローズ）型 ■様々なオプション対応が可能 ■浅いタンクでの液温制御が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Wシリーズ』は、レーザー加工機や放電加工機などの工作機械、各種 産業機械の水温調用の水温・液温自動調整機です。 当社独自のインバータ制御方式を採用しており、従来のインバータ制御 方式では実現できなかった広範囲な冷却能力の調整が可能となりました。 また、低負荷から最大熱負荷にいたるまでワイドレンジな制御を可能に しています。 【特長】 ■独自のインバータ制御方式を採用 ■水の高精度な温度コントロールが可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ピュアマチック Pシリーズ』は、水や純水、その他特殊な液体を熱媒体にして高精度な温度コントロールをすることを目的に開発された機種です。半導体製造装置、医療機械、リニアモータ、その他産業機械に利用され、精度の高い温度制御を実現。各種機械のパフォーマンスを最大限に向上させるデバイスです。 【特長】 ■精度の高い温度制御を実現 ■熱の問題を解決する最適な温度範囲に対応可能 ■ニーズに応じた外観と形状に対応可能 ■各熱媒体に応じた最適な制御方式をご提案 ■ご要望に応じた熱媒体に対応 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『KMA-Rシリーズ』は、冷凍機を内臓した冷却専用タイプの金型温度 自動調整機です。 5℃～40℃の広い温度範囲で冷却水を得ることが可能。 冷却回路中に冷媒ガスの通る冷却コイルが配置されており、金型を循環 しながら温度制御するため、金型の温度変化に対して応答性の良い制御 が可能です。 【特長】 ■液温範囲 5℃～40℃/5℃～90℃ ■冷却専用タイプ ■金型を循環しながら温度制御 ■金型の温度変化に対して応答性の良い制御ができる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『KMA-RHシリーズ』は、冷凍機とヒーターを内臓したタイプの金型温度 自動調整機です。 1台の装置で5℃、加温は90℃まで広い範囲の温度調節を行うことが可能。 スタート時に加温側で金型を短時間で昇温させ、その後は冷却側で温度 上昇を防ぎ、すばやく適温にコントロールするというように、理想的な 金型の温度制御を行うことができます。 【特長】 ■冷凍機とヒーターを内臓 ■広い範囲の温度調節を行うことが可能 ■理想的な金型の温度制御を行える ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『KMOシリーズ』は、油用の金型温度自動調整機です。 タンク内の油温が上昇しにくい構造を採用しておりますので、媒体油の 酸化防止にも強いタイプです。 ヒーターとクーラー（水冷・空冷）が媒体油回路中にインラインで配置 されており、定流量式ポンプによる安定した流量で金型を高精度に温度 制御することが可能です。 【特長】 ■油用 ■ヒーター・クーラー内臓（水冷・空冷） ■液温範囲 供給水温～150℃（KMO-CHシリーズ） ■液温範囲 室温～200℃（KMO-FHシリーズ） ■媒体油の酸化防止にも強い ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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