サンクメタルの製品・サービス一覧

・打抜きサイズはΦ5～Φ25まで、0.01ｍｍ単位でご指定頂けます。 ・電極板の塗布工程で、塗布厚みの測定に随時必要な時にサンプリングできます。 ・本体は金型サイズがΦ5～Φ16までが標準タイプ、Φ16.04～Φ20迄が大型タイプ。Φ20.01＝Φ25迄が特注タイプとなります。 ・小型/軽量（W30 x D130 x H100mm / 500ｇ=標準タイプ）ですので、どなたでも簡単に使用できます。 ・新しく差し込み深さが200ｍｍタイプの製品もラインアップに加わりました。打ち抜きサイズはΦ20のみとなります。

■装置概要 ・円筒型電池18650のカシメ ・Φ10以上の打ち抜き

本装置は、金属箔や樹脂フィルムなどの電極をトムソン刃にて打ち抜く用途に使用します。 ★テストご希望の方はご連絡下さい。

本資料では、リチウムイオン電池等の電池試作における装置を、段階ごとに分かりやすく解説しています。ぜひ、ご一読ください！ 【 当社装置の特長 】 ■電池の「試作」のための設備 ■短納期（最短3か月～） ■塗工厚・コーティング厚を1ミクロン単位で調整可 ■カスタマイズも可能！　ご相談ください。 ■レンタルラボでの試作も可能 その際、必要となる基材もご提供可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『コーター』は、銅箔・アルミ箔やフィルムに合材を一定の厚さで 精度良く塗布する装置です。 当社の製品は、塗布方式によって、コンマヘッド式・ダイヘッド式・ グラビアヘッド式の3種類の塗布方式が有ります。 オプションも豊富で、要望する内容によって、必要なオプションを 選択し、適した塗布装置をご提供致します。 【特長】 ■製品テストが可能 ■コーティング方式は3種類 ■オプションが豊富 ■塗布する材料や塗布条件などによって、適した方式を選択可能 ■必要なオプションを選択し、適した塗布装置をご提供 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

『スリッター』は、コーターで塗工後、ロールプレスで圧縮した極板を スリットする装置です。 スリットは、両端の無塗工部だけをスリットする場合と、両端及び 指定の幅に何条かにスリットする場合が有ります。 当社では、スリット後指定の長さでカットする、スリット&カット装置も ご用意しております。 【ラインアップ】 ■ロールtoロール式スリッター ■スリット＆カッター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『真空注液装置』は、円筒型、角型、ラミネート型電池に、真空中で 電解液を設定した量、注液する装置です。 装置は、電池の種類とサイズによって、何種類か標準化されています。 注液工程は別で行い、真空と大気開放を繰り返して、真空中でシールする 真空封止装置もあります。（VD110/VD1200） 【特長】 ■真空中で電解液を設定した量、注液する装置 ■装置は電池の種類とサイズによって、何種類か標準化されている ■円筒型、角型は真空チャンバーが小さく、微加圧がかけられる ■ラミネート型は円筒型、角型と比べ、短い注液時間で終わる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

サンクメタルでは、使わなくなった機械を弊社では買取及び販売をさせていただいております。 電池試作装置以外でも、機械の処分にお困りの企業様はお気軽にお問い合わせくださいませ。 ※詳しくは下記リンクより詳細をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で行った、作業効率アップのためのオプションと放熱対策の事例を ご紹介します。 短冊方式のロールプレスで素材を加工する時に、プレスが終わった素材を 一枚一枚回収するのは結構手間のかかる作業です。 これを解消するためにスライダーのオプションを実装。ちょっとした ことですが、これだけで作業効率は大幅にアップしています。 【事例概要】 ■お客様：企業様 ■用途：バッテリー試作 ■ご要望：ロールプレスを連続利用する時の対策 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行った、短冊方式での開発事例をご紹介いたします。 巻き取り方式と違って、短冊方式では手で素材をロール付近まで押し込む 必要があります。この時に、手がロールに巻き込まれないように、素材の 投入口には安全カバーを取り付けています。通常はこの仕様で安全対策は クリアするのですが、今回ご紹介する企業様ではさらに高い安全性をご要望。 そもそもロール近くに指を持っていかなくても済むような仕組みにできないか、 という方向で検討することとなりました。そこで誕生したのがスライダー付き ロールプレスです。 【事例概要】 ■お客様：企業様 ■用途：バッテリーの試作 ■ご要望：ロールプレスに手が巻き込まれないよう、徹底した 　安全対策を施したい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、ロールコーターに後付けで乾燥炉を追加した事例を ご紹介いたします。 当初の設計では、乾燥炉は2炉構成となっていましたが、ご使用を 続ける中で「乾燥炉を増設したい」というご要望をいただきました。 それを受けて、装置完成後に乾燥炉を追加することになりました。 サンクメタルのコーターは、乾燥炉部分がユニット方式となっており、 装置完成後でもユニットを分割し、新たなユニットを追加することが 可能です。1台のコーターには最大6炉まで乾燥炉を増設できる設計と なっており、今回のようなニーズにも対応できます。 【事例概要】 ■お客様：企業様 ■用途：バッテリー試作 ■ご要望：利用中のロールコーターに乾燥炉を追加したい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行った、2つのヘッドが使えるコーター装置の開発に関する 事例をご紹介いたします。 今回のご要望は「コンマヘッドとダイヘッド、両方が使えるロール コーターが欲しい」というもの。今回ご紹介するケースでは、交換の際に 人的な稼働をあまりかけたくないことや、アクシデントなどのリスクを 減らしたいということから「ユニット交換式」は見送ることになりました。 ここで開発陣と頭を捻って考えたのが、画像のようにユニットを 内包してしまう方式です。オプション部品なども不要でコスト面でも かなりリーズナブルであるということから、お客様にとても気に入って いただき採用いただく運びとなりました。 【事例概要】 ■お客様：企業様 ■用途：バッテリーの試作 ■ご要望：コンマヘッドとダイヘッド両方を使えるロールコースターがほしい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『TM-TE-21/46』は、円筒缶電池(21700/4680 等)バッテリーケースの ネッキングをおこなう装置です。 タッチパネルでは各種動作時間の設定と登録が可能。あらかじめ設定した 内容にて繰返しネッキング作業ができます。 また、ネッキング後のバッテリーケースに蓋をセットして、当社の カシメ装置と合わせてカシメが可能です。金型を交換する事により、 サイズの違う電池缶のネッキングができます。 【仕様(一部)】 ■装置機構：テーブル部(電池ケースセット部)・ネッキング部(円盤回転部) ■安全装置：装置扉にインターロック、非常停止ボタンにより安全確保 ■タッチパネル：各種動作時間設定・登録(3種類) ■装置寸法：w675×d250×h540mm(パトライトを除く) ■装置重量：60Kg ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。