当社では、『MT（磁粉探傷検査）』を行っております。 磁性体（鋼材）の表面あるいは表層近くに存在するきずの探傷に適用。 鉄粉が磁石に吸引される原理を使用し、検査物に磁石等で磁化を与え、 検査物表面及び表面近傍きずに発生した磁極に吸着される検査磁粉を 観察し、きずを検出します。 【特長】 ■鉄粉が磁石に吸引される原理を使用 ■検査磁粉を観察し、きずを検出 ■磁性体の表面あるいは表層近くに存在するきずの探傷に適用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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当社では、UT（超音波探傷検査）を行っております。 超音波探傷では500kHz～10MHzが実用されており、音波は電波や光に比べ、 その伝搬速度は著しく遅く、音は物質がなければ伝搬しないので、 その物質の性質によって伝搬速度も変化します。 例えば、空気中の音の伝搬速度は約340m/s、水では約1,530m/s、鉄では 約5,000m/sです。一方、光や電波は30万km/sです（3×10e8m/s）。 また、気体中では減衰しやすく、液体や固体では効率よく伝搬します。 超音波はその伝搬速度が遅いゆえに距離を測定するのに便利で、具体的には 超音波を発射し、反射波が帰ってくるまでの時間を測定、距離の計測が可能。 応用としては、超音波厚み計（鉄板などの厚みを測定する）などがあります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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当社では、PT（浸透探傷検査）を行っております。 試験体表面に浸透液を塗布すると、開口したきずに浸透。 きず内部に浸透付着した検出液の指示模様から表面開口したきずや 溶接欠陥、疲労割れなどを検出します。 多孔質な材料を除けば、ほとんどすべての材料に適用できます。 【特長】 ■試験体表面に浸透液を塗布すると、開口したきずに浸透 ■表面開口したきずや溶接欠陥、疲労割れなどを検出 ■多孔質な材料を除けば、ほとんどすべての材料に適用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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当社では、『RT（放射線透過検査）』を行っております。 「放射能」と聞くと何を連想するでしょうか。一般的に「レントゲン」と 呼ばれているものを連想する方が多いでしょう。 レントゲンとは、医療用にも使われてるエックス線のことで、エックス線や ガンマ線というのは、物質を透過し易く、人間の体であろうが鉄の溶接で あろうが、基本的には透過します。 透過といっても、モノによっては透過しやすいもの、しにくいものがあり、 同じ条件で放射線を出して感光させてもフィルムに映る物質には影の濃淡が 発生します。このフィルム上の濃淡で、中身の状態を判断するわけです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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富士電子工業株式会社は、1966年の創立以来、顧客に信頼される サービス(非破壊検査・調査・試験・熱処理工事)等を提供し、 設備及び製品を安心して使用いただくことモットーとした会社です。 「確かな技術で信頼に応える」業務活動を実践し、またISO9001の品質 マネジメントシステム採用し、全ての品質管理を確立し実践しております。 【業務内容】 ■RT(放射線透過検査) ■UT(超音波探傷検査) ■PT(浸透探傷検査) ■MT(磁粉探傷検査) ■ET(磁流深傷検査)　など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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