PROSEAL（R）は、気密性保持を必要とするエアーロックなど、幅広い分野で 高い評価を受けている水密・気密ファスナーです。 宇宙服をはじめ、化学防護服、ダイビングスーツ、サバイバルスーツ等の 防護服類の他、液体輸送用タンクなどに使用されています。 【特長】 ■幅広い分野で高い評価を受けている ■宇宙服をはじめ、化学防護服、ダイビングスーツ、サバイバルスーツ等の 　防護服類の他、液体輸送用タンクなどに使用 【こんなお客様に好適】 ■防水性の高い生地に合わせた水密性、気密性のあるファスナーが欲しい ■水密性、気密性の必要な用途であるが、開閉は簡単にさせたい用途 ※詳しくはカタログダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください。 ※PROSEAL はYKK株式会社の登録商標です。

AQUASEAL(R)は、高い防水性を有したファスナーです。 ウェットスーツ、防水バッグ、保冷バッグといった、 防水性が求められる用途に使用されており、 柔らかく、縫製加工も可能なので服やカバンでも使用可能です。 より気密性の必要な用途には、別製品 PROSEAL(R)もご用意しております。 【本製品が選ばれるポイント】 ■防水性が求められる用途に使用 ■より気密性の必要な用途には、PROSEAL(R)がお勧め ※用途別の採用事例を紹介した資料は、下記「PDFダウンロード」よりご覧頂けます。 ※AQUASEALはＹＫＫ株式会社の登録商標です。

耐候ファスナーは、ファスナーのテープ、エレメント、仕上げ部、 スライダーに高耐候性素材を採用した製品です。 紫外線照射環境下でも工場出荷時の強度を一定度の維持。テープの色褪せも 少ないのが特長で、ネットアダプター付仕様も対応できます。 【特長】 ■ファスナーのテープ、エレメント、仕上げ部、スライダーに 　高耐候性素材を採用 ■紫外線照射環境下でも工場出荷時の強度を一定度の維持 ■テープの色褪せも少ない ■ネットアダプター付仕様も対応できる ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

YKKのVISLON(R) No.30は、元々漁網用に開発された大型ファスナーですが、その高強度と耐久性を活かして、さまざまな用途に対応可能です。従来のVISLON(R) No.15に比べて2倍以上の横引強度を誇り、過酷な環境でも信頼性の高い性能を発揮します。 さらに、ファスナーのエレメントが外れた際に使用可能な補修用エレメントもご用意しており、現場での迅速な修理が可能です。 【特長】 ・高強度：従来の漁網用ファスナー（VISLON(R) No.15）の2倍以上の横引強度を実現。 ・メンテナンス性：補修用エレメントを用意しており、現場での迅速な修理が可能。 ・耐久性：海水に強く、長期間の使用でも錆びにくい樹脂エレメントを採用。 ※詳しくはカタログダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください。 ※VISLON はYKK株式会社の登録商標です。

『パワーレール』は、緩衝部材を簡単に固定することができます。 また、ピックアップトラックの荷台のカバーを固定する際にも 使用されております。 学校の体育館や運動場など、既存の施設にマットなどの緩衝部材を 設置したい方などに適しています。 【特長】 ■緩衝部材を簡単に固定 ■ピックアップトラックの荷台のカバーを固定する際にも使用 ■縫製・ウェルダー粘着剤での取り付け不要 ■機械的にしっかり固定はしつつ、スッキリとした見た目をキープ ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

◆建築養生ネット用途でのご採用背景 ～強風に備える“ネット取り外し”作業が大きな負担に～ 建築現場では、塗料の飛散防止等を防ぐため、覆うように養生シートと呼ばれるものが使われています。 台風などで強風が予想される場合、養生シートが風を受け、足場崩壊に繋がる恐れがあるために、強風が予想される都度、あらかじめシートを外さなくてはならず、多大な手間が発生していました。 ◆課題解決のポイント（どのようにファスニングが役立ったのか） ファスナーで通風口を開閉できるため、 養生シートに風を逃がす為の「穴」を、ファスナーを開くだけで容易に作れるようになりました。 そのため、今までは全ての養生シートを外していた作業が、一部で済むようになり、 脱着作業の負担軽減に成功し、作業コストの削減につながりました。 ※製品の詳細は、下記「PDFダウンロード」よりカタログをご覧ください。

■水中工事用シートの採用背景 水中施工における潜水士の減少や、工事現場の条件（水中の透明度、流速、水温など）による工期、コスト、安全性の低下が課題となっています。また、水中で使用した資材の撤去後に発生する付着物の除去や変形補修、再使用時の高額な整備費用も問題です。 ■課題解決のポイント 従来の潜水士による仮締切用ライナープレート(※1)の組立工法に代わり、新工法ではYKKの防水ファスナーAQUASEAL(R)を活用した防水シートを使用します。このシートは分割施工が可能で、潜水士による水中作業を大幅に削減します。これにより、水中施工の工程が軽減され、プレートの再使用による経済性の向上、潜水病発症リスクの低減が実現し、約2割の工事費・工期短縮が可能となりました。（※２） ※１　ライナープレート：薄い鋼板に波付け加工し、4辺に連結用フランジを取り付けた建設資材の一つ。複数枚を組合せ、筒状にして使われます ※２　アザイ技術コンサルタント株式会社による試算

当社のAQUASEAL(R) ファスナーは、 ウェットスーツ、防水バッグ、保冷バッグ等、防水性が求められる 用途で広く活躍している製品です。 ◆トンネル排気風管でのご採用背景 トンネル工事で使用される排気風管は、10mおきにファスナーでつないで伸ばしていくが、 ファスナーからの"空気漏れ"が多いため、大型ファンや中継ファンが必要となることがあります。 風管が長距離になる場合や、坑内断面積が小さいと、中継ファンの設置が難しくなります。 ◆課題解決のポイント（どのようにファスニングが役立ったのか） 風管の接続部分にAQUASEAL(R) ファスナーを採用する事で、 従来品と比較して、風漏れを100分の１に低減する事に成功。 中継ファンの省略や、電力エネルギーの低減につながった。 ※製品詳細は、下記「PDFダウンロード」よりカタログをご覧ください。 ※AQUASEAL はYKK株式会社の登録商標です。

当社のAQUASEAL(R) ファスナーは、 ウェットスーツ、防水バッグ、保冷バッグ等、防水性が求められる 用途で広く活躍している製品です。 ◆建設現場の防音カーテンでのご採用背景 防音パネル（シート状）を連結させる際、 パネル間の隙間からの音漏れが課題となっており、 気密性を高める手法が求められていました。 ◆課題解決のポイント（どのようにファスニングが役立ったのか） 防音パネルを、AQUASEAL(R) ファスナーで連結させる事で、 隙間からの音漏れを削減し、防音カーテンの施工作業自体も簡略化されました。 ※製品詳細は、下記「PDFダウンロード」よりカタログをご覧ください。 ※AQUASEAL はYKK株式会社の登録商標です。