通常の超高分子量ポリエチレンと比較して、真球状で狭粒度分布で分散性に優れた、極小粒径の超高分子量ポリエチレンパウダーです。 【開発品の特長】 ■極小粒子径の超高分子量PE 最小で6μmまで粒径を小さくすることによって、透明性や薄膜等の用途に展開が可能になっております。 【基本特性】 ■真球状小粒径 分散性に優れます。粒径が小さく、粒子の形状が真球状であり分散性に優れます。 ■狭粒度分布 他の粒子に比べても狭粒度分布を誇り、粗粒分が少なくなります。 ■耐摩耗性 各種の基材に添加することによって、基材の耐摩耗性を向上させることが可能です。 ■摺動性 各種の基材に添加することによって、基材の摺動性を向上させることが可能です。 ■酸・アルカリ・有機薬品に対し高い安定性を示します。 ■衛生性 FDA規格適合・ポリ衛協適に適合した銘柄も準備しております。 【期待される性能】 ・耐摩耗性・耐久性の向上 ・摺動性の向上 ・硬度調整 ・軽量化 ・引張強度の維持 ・食品直接接触 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

通常の超高分子量ポリエチレンと比較して、真球状で狭粒度分布で分散性に優れた、小粒径で高耐熱の超高分子量ポリエチレンパウダーです。 【開発品の特長】 ■高耐熱な超高分子量PE 温度がかかっても、球形などの特長を保持する為、熱がかかる用途への展開が可能になっています。 【基本特性】 ■真球状小粒径 分散性に優れます。粒径が小さく、粒子の形状が真球状であり分散性に優れます。 ■狭粒度分布 他の粒子に比べても狭粒度分布を誇り、粗粒分が少なくなります。 ■耐摩耗性 各種の基材に添加することによって、基材の耐摩耗性を向上させることが可能です。 ■摺動性 各種の基材に添加することによって、基材の摺動性を向上させることが可能です。 ■酸・アルカリ・有機薬品に対し高い安定性を示します。 ■衛生性 FDA規格適合・ポリ衛協適に適合した銘柄も準備しております。 【期待される性能】 ・耐摩耗性・耐久性の向上 ・摺動性の向上 ・硬度調整 ・軽量化 ・引張強度の維持 ・食品直接接触 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

高摺動塗料には添加剤としてPTFEパウダーが使用されていますが、PTFEはPFOAやその類似物質への規制の動向もあり、今後の継続使用も不透明になっています。 本製品はPTFEからの切替が可能な製品です。 既にウレタン系、アクリル系、エポキシ系など多くの塗料で採用されております。 【PTFEとの比較】 ■分散安定性：PTFEに比べ塗料への分散し易く貯蔵安定性に優れます ■滑り性：PTFEに比べ少ない添加量でも滑り性が良好。艶消し効果もあります ■効果：PTFEに比べ比重が軽いので塗料表面に多く現れ、長期間滑り性を維持できます ■用途：溶剤系だけでなく水系においても少量の分散剤を使用するだけで、使用可能です 【特性】 ■粒子径：平均粒径が10μ～60μ（従来の超高分子量PEは粒径が100μ以上が主流） ■耐薬品性 ：酸・アルカリ・有機薬品に対し高い安定性 ■非吸水性 ：ほとんど吸水・吸湿しないため、膨潤や加水分解が起こらず、プレヒーティングの必要もありません ■ 衛生性 ：FDA規格適合・ポリ衛協適に適合した銘柄も準備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

通常の超高分子量ポリエチレンと比較して、真球状で狭粒度分布で分散性に優れた、小粒径の超高分子量ポリエチレンパウダーです。 【特性】 ■真球状小粒径 粒径が小さく、粒子の形状が真球状であり分散性に優れます。 平均粒形が世界最小クラスの10μ～60μ ■狭粒度分布 他の粒子に比べても狭粒度分布を誇り、粗粒分が少なくなります。 ■耐摩耗性 各種の基材に添加することによって、基材の耐摩耗性を向上させることが可能です。 ■摺動性 各種の基材に添加することによって、基材の摺動性を向上させることが可能です。 ■耐薬品性 官能基を持たず、側鎖・二重結合がなく、結晶化度の高い分子構造を持っています。このため、酸・アルカリ・有機薬品に対し高い安定性を示します。 ■非吸水性 ほとんど吸水・吸湿しないため、膨潤や加水分解が起こらず、プレヒーティングの必要もありません。 ■軽量 エンジニアリング樹脂の中では最も軽い部類に入り、製品の軽量化が可能です。 ■衛生性 FDA規格適合・ポリ衛協適に適合した銘柄も準備しております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

高摺動の塗料は、自動車・カメラ・OＡ機器などの摺動部に使われており、昨今では異音低減ニーズの高まりから、関心も増えてきています。 本製品は、摺動改質剤として塗料に添加することで塗膜表面の摩擦係数を下げ、塗膜の耐久性を向上させることが可能です。また、艶消しや触感改質も可能です。 ウレタン系や、アクリル系、エポキシ系など多くの基材で採用されており、溶剤系だけでなく水系塗料においても少量の分散剤を使用するだけで、使用可能です。塗装方法として粉体塗装も選択できます。 従来の超高分子量PEは粒径が100μ以上と大きく、添加剤としての使用に向きませんでしたが、本製品は最小で10μまで粒形を小さくすることによって超高分子量PEが持つ高い摺動性と耐久性を塗料に付与することが可能です。 【期待される機能】 ・摺動性 ・静音性（異音低減） ・耐摩耗性・耐久性（PTFEの代替) ・艶消し効果(マット調) ・食品関連使用可能(FDA規格適合・ポリ衛協適合) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

プラスチック塗料・金属塗料の使用される添加剤は、コーティング被膜の改質（滑り性・傷つき防止・耐久性向上）用途、風合い（艶出し・艶消し）、触感改質に使用されております。 本製品は、塗料に添加することで塗膜表面の摩擦係数を下げ、塗膜の耐久性を向上させることが可能です。また、艶消しや触感改質も可能です。 ウレタン系や、アクリル系、エポキシ系など多くの基材で採用されており、溶剤系だけでなく水系塗料においても少量の分散剤を使用するだけで、使用可能です。塗装方法として粉体塗装も選択できます。 従来の超高分子量PEは粒径が100μ以上と大きく、添加剤としての使用に向きませんでしたが、本製品は最小で10μまで粒形を小さくすることによって超高分子量PEが持つ高い摺動性と耐久性を塗料に付与することが可能です。 【期待される機能】 ・滑り性・傷つき防止 ・耐摩耗性・耐久性（PTFEの代替) ・艶消し効果(マット調) ・食品関連使用可能(FDA規格適合・ポリ衛協適合) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

高摺動塗料には添加剤としてPTFEパウダーが使用されていますが、PTFEはPFASやその類似物質への規制の動向もあり、今後の継続使用も不透明になっています。 本製品はPTFEからの切替が可能な製品です。 既にウレタン系、アクリル系、エポキシ系など多くの塗料で採用されております。 【PTFEとの比較】 ■分散安定性：PTFEに比べ塗料への分散し易く貯蔵安定性に優れます ■滑り性：PTFEに比べ少ない添加量でも滑り性が良好。艶消し効果もあります ■効果：PTFEに比べ比重が軽いので塗料表面に多く現れ、長期間滑り性を維持できます ■用途：溶剤系だけでなく水系においても少量の分散剤を使用するだけで、使用可能です 【特性】 ■粒子径：平均粒径が10μ～60μ（従来の超高分子量PEは粒径が100μ以上が主流） ■耐薬品性 ：酸・アルカリ・有機薬品に対し高い安定性 ■非吸水性 ：ほとんど吸水・吸湿しないため、膨潤や加水分解が起こらず、プレヒーティングの必要もありません ■ 衛生性 ：FDA規格適合・ポリ衛協適に適合した銘柄も準備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ゴム材料は、自動車部品から、工業用品やOA機器、医療用部材にも使用されたりと非常に幅広く使用されています。その中でも昨今では耐久性や使用性の向上、安全性の向上などゴムの高機能化が求められています。本製品は、ゴムに添加剤・充填剤として使用することでゴム製品の耐摩耗性及び摺動性の向上、硬度の調整が可能です。さらには、ライフサイクル延長によってのSDGsへの貢献も可能です。 NBRやBR、CR、IRなど各種ゴムに添加・充填することが可能ですが、特にオレフィン系ゴムであるEPDMと相性が良いです。 実際に、自動車用のゴム部材の耐久性向上から、OAロール・工業用ゴムロールなどの摺動性改質、医療系ゴム部材の硬度向上・摺動改質・薬栓ゴムの針突き刺し性を改善など幅広い分野で採用されています。 【期待される性能】 ・耐摩耗性・耐久性の向上 ・摺動性の向上 ・硬度調整 ・軽量化 ・引張強度の維持 ・食品直接接触可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

産業機械・医療機器・分析機器・化学製品の発展において濾過機能の高い気体・液体フィルターの必要性は今まで以上に増してきています。 焼結フィルターは一般的に金属が使われる事がありますが、耐薬品性の問題で樹脂を使用するケースも多くあります。 但し、フィルターの平均気候径が小さいものを作るためには粒子径の小さな樹脂が必要です。ただそういった樹脂が市場に多くないのが現状です。本製品は、非常に小さな粒子の超高分子量ポリエチレンであり、真球形状・狭粒度分布の特性により均一な気孔径を持つポリエチレン製多孔質焼結フィルターを製造が可能です。 【微粒子・超高分子ポリエチレンの基本物性】 ■分子量 ：180～200万 ■粒子径：10・25・30・60ミクロン（※一般グレード） ■融点：136℃ 【特性】 ■孔径サイズが均一な（平均気孔径も一桁ミクロン）焼結フィルターを製造可能 ■焼結温度を高くすることで引張強度・引張伸びを大きくすることができます。割れにくくなる ■非吸水性に優れ、耐薬品性も高く、経時変化に強い製品が製造可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

通常の超高分子量ポリエチレンと比較して、真球状で狭粒度分布で分散性に優れた、小粒径の超高分子量ポリエチレンパウダーです。 【特性】 ■真球状小粒径 粒径が小さく、粒子の形状が真球状であり分散性に優れます。 平均粒形が世界最小クラスの10μ～60μ ■狭粒度分布 他の粒子に比べても狭粒度分布を誇り、粗粒分が少なくなります。 ■耐摩耗性 各種の基材に添加することによって、基材の耐摩耗性を向上させることが可能です。 ■摺動性 各種の基材に添加することによって、基材の摺動性を向上させることが可能です。 ■耐薬品性 官能基を持たず、側鎖・二重結合がなく、結晶化度の高い分子構造を持っています。このため、酸・アルカリ・有機薬品に対し高い安定性を示します。 ■非吸水性 ほとんど吸水・吸湿しないため、膨潤や加水分解が起こらず、プレヒーティングの必要もありません。 ■軽量 エンジニアリング樹脂の中では最も軽い部類に入り、製品の軽量化が可能です。 ■衛生性 FDA規格適合・ポリ衛協適に適合した銘柄も準備しております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

塗料・コーティング剤には添加剤としてPTFEパウダーが使用されていますが、PTFEはPFOAや類似物質への規制動向もあり、今後の継続使用も不透明になっています。 本製品はPTFEからの切替が可能な製品です。 既にウレタン系、アクリル系、エポキシ系等多くの塗料で採用されております。 【PTFEとの比較】 ■分散安定性：PTFEに比べ塗料への分散し易く貯蔵安定性に優れます ■滑り性：PTFEに比べ少ない添加量でも滑り性が良好。艶消し効果もあります ■効果：PTFEに比べ比重が軽いので塗料表面に多く現れ、長期間滑り性を維持できます ■用途：溶剤系だけでなく水系においても少量の分散剤を使用するだけで、使用可能です 【特性】 ■粒子径：平均粒径が10μ～60μ（従来の超高分子量PEは粒径が100μ以上が主流） ■耐薬品性 ：酸・アルカリ・有機薬品に対し高い安定性 ■非吸水性 ：ほとんど吸水・吸湿しないため、膨潤や加水分解が起こらず、プレヒーティングの必要もありません ■ 衛生性 ：FDA規格適合・ポリ衛協適に適合した銘柄も準備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。