ライフィクスアナリティカルの製品・サービス一覧

当カタログでは、基礎/創薬研究向け解析装置メーカーの日本法人である ナニオンテクノロジーズジャパンの取扱い製品をご紹介しています。 ロー／ミディアム／ハイスループットオートパッチクランプシステムや、 iPS由来心筋細胞測定システムなどをラインアップ。 また、製薬会社をはじめとする、ターゲットとなるユーザーも ご案内しております。 【掲載内容（抜粋）】 ■ナニオンテクノロジーズジャパン ■オートパッチクランプシステム ■ターゲットとなるユーザー ■オートパッチクランプとマニュアルパッチクランプ ■Port-a-Patch mini ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『UNAGI』は、完全ハンズフリーのベンチトップ型バッファー交換ソリューションです。 1～8個のサンプルを専用のサンプル容器”Una”に投入し、それを ホルダーにセットするだけで、準備が完了。1個あたり0.5～8mLの サンプルを扱うことができます。 当製品のソフトウェアは操作がとても簡単です。運転開始後は当製品から 離れることができますし、お好きなときに状態をチェックすることが可能です。 【特長】 ■完全ハンズフリーで実験室にずっと留まっている必要がない ■最大8サンプル同時処理 ■96％以上の回収率を実現 ■サンプルを使用可能な範囲に濃縮することが可能 ■運転中に起こったすべてを記録し、詳細なレポートが作成可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

バッファー交換・濃縮作業に大きな手間と時間がかかっていませんか？ 『UNAGI』は、完全Walk-Awayシステムを採用。セットアップはたったの ＜15分で、8サンプルの交換・濃縮を同時処理する装置です。 オートメーションも可能なハイスループット機種「Big Tuna」も 取り扱っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■完全Walk-Awayシステム ■セットアップはたったの15分 ■8サンプルの交換・濃縮を同時処理 ■全自動バッファー交換・濃縮装置 ■シンプルでわかりやすい画⾯操作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当カタログでは、ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社の 『電気生理学実験機器』をご紹介しております。 ギガシールのデータ品質を誇り、384細胞同時測定が可能な オートパッチクランプシステムをはじめ、単一チャネル電流の 記録を簡単に行える脂質二分子膜実験装置などをラインアップ。 そのほか、リポソーム作製装置や、iPS由来心筋細胞測定装置なども 取り揃えております。製品の選定にぜひご活用ください。 【掲載内容】 ■オートパッチクランプシステム ■脂質二分子膜実験装置 ■リポソーム作製装置 ■トランスポーター活性測定装置 ■iPS由来心筋細胞測定装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『WELLJET』は、低コストで正確な試薬分注を必要とする用途において、 優れたユーザーエクスペリエンスと柔軟性を提供するデザインとなっています。 両モデルとも画期的な分注カセット（EasySnap）を採用しており、 ランニングコストは低く、取り扱いも簡単。実験室のスループットを 向上させる高速マイクロプレート分注を実現できます。 高解像度の大型タッチスクリーンを採用したユーザーインターフェースは、 直感的で容易なプログラミングを可能にしています。 【WELLJET ディスペンサー　特長】 ■分注カセット技術ランニングコストを低く抑え、取付けも非常にシンプル ■最大1536ウェルのプレートやディープウェルプレートへの分注が可能 ■プログラミングと操作を容易にする大型ディスプレイ ■直感的なユーザーインターフェース ■設置面積が小さく、貴重な作業スペースを有効活用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

粉体摩擦帯電量測定装置『GRANUCHARGE』は、粉体が選択された設備材質（SUSなど）と接触して移動する間に、粉体に発生する帯電量を自動的かつ正確に測定します。 当製品は、振動する円筒内を通過する間に帯電・落下する粉体をファラデーカップで測定。 粉体の帯電特性を知ることで、対策の効果を確認することができます。 2022年12月07日（水）より開催される『国際粉体工業展東京2022』に出展します！ ※展示品は動的安息角測定装置「GRANUDRUM」や粉体流動性分析装置パウダーレオメータ「FT4」を予定。 ■会場：東京ビッグサイト　東1ホール ■ブース番号：1A-08 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 また、展示会でお会いできるのを楽しみにしております。

『Big Tuna』は、タンパク質やAAV、LNP、VLPなどの遺伝子治療 ベクターの処方、濃縮、残渣処理のためのバッファー交換を、わずか30分の セットアップ時間で自動化する製品です。 24個または96個のサンプルを同時に交換・濃縮できる2種類のプレートベースの フィルターをご用意。Unfilter 96は、1回あたり最大96個のサンプルで 100μLまでの最小容量の交換が可能です。 またUnfilter 24は大容量に対応し、最大24個のサンプルで最大8mLを交換 できます。分子量カットオフの各種オプションもご用意していますので、 作業に好適なUnfilterを使用することが可能です。 【特長】 ■手作業でのバッファー交換から解放される ■幅広いサンプル数と量に対応 ■適切なバッファー交換率で処理 ■条件設定も簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱う『Honeybun』は、処理とほぼ同時にデータ出力することが できる高速粘度計です。 サンプル数が1か10かにかかわらず、マイクロ流路を通じて各サンプルを 数マイクロリットル使用し、数分以内に0.5-150cPの範囲の粘度を読み取ります。 お好みに合わせてサンプルの全詳細を入力することも、簡易入力で当製品の ソフトウェアにすべて自動入力させて測定することも可能。たった3回の クリックで実験のセットアップが完了し、すぐにデータを収集できます。 【特長】 ■粘度データの高速化 ■150cPまで測定できる ■1分で測定（10cP以下の場合） ■様々な条件に適用可能 ■種々の温度で測定できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Lunatic』は、タンパク質、DNA、RNAの一括定量を簡単に行うことができ、 最大96サンプルを10分で測定する製品です。 高濃度のサンプルも希釈せずにそのまま測定することが可能。バイオ製剤や ゲノム製剤のUV/Vis定量を毎回正確に行うことができます。 サンプルの前処理や洗浄は不要で、クロスコンタミネーションや蒸発を 心配する必要もなく、サンプルは最長2時間安定に保たれます。 【特長】 ■面倒なワークフローは不要 ■バイオ製剤を最大限活用 ■驚異的に優れたデータ ■圧倒的な正確性 ■ダウンストリームに対応 ■監査証跡も万全 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱（DLS）、 静的光散乱（SLS）のデータを同時に得ることができるシステムです。 AAVを詳しく調べて総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、 任意のナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したり することが可能。 濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、 タンパク質の品質を見極めることも可能で、お持ちのAAV、ナノ粒子または タンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。 【特長】 ■より多くの情報を少量のサンプルで ■AAVを詳細に分析 ■大量のナノ粒子サイズ測定に対応 ■驚異的に優れたデータ ■ダウンストリームに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Leprechaun』は、レンチウイルス粒子が正しいサイズ・構造であるか どうかチェックすることでウイルス力価を精査できるシステムです。 エクソソームの表面タンパク質を捉えてサイズを測定し、蛍光で 確認することで、エクソソーム濃度をすぐに測定し、正しいタンパク質が あることを確認できます。 また、状況に応じて、Flexキットを使用して、独自の捕捉抗体や 識別抗体でアッセイをカスタマイズすることも可能です。 【特長】 ■一度に最大16サンプルについて、レンチウイルスやエクソソームなどの ベクターの特長を明らかにすることができる ■サンプルトレイ、Luniでベクターを1～25μL捕捉し、 サイズを測定した後、免疫蛍光測定を用いて各粒子の構造を特定 ■わずか数時間で答えが得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『heliX』は、switchSENSE原理による高感度分子間相互作用解析装置です。 ハイアフィニティ相互作用における遅い解離、弱い相互作用の速い解離 を正確に検出。長時間の解離でも安定した正確なデータ取得可能。 また、バイスペシフィック抗体やPROTACなど二つのターゲットへの結合 の協同性を正確に評価できます。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■2つのスポットで最大4つのシグナル検出 ■リガンド密度を自在にコントロール ■高感度の分子間相互作用解析 ■非常に速いシグナル変化も精度良く検出 ■二重特異性の分子間相互作用解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『heliXcyto』は、細胞表面上での分子の結合と解離のカイネティクスを 直接測定することで、生物学的システムの複雑さを保持した状態での 結合定数(アフィニティ、アビディティ)を自動解析することが可能です。 生体適合性ポリマーで作成されたケージを持つ新設計のcellTRAP バイオチップにより、様々な種類の単一細胞をチップ上に補足し、 細胞表面上でのリアルタイム相互作用測定(RT-IC)を可能にします。 【特長】 ■全自動ワークフロー ■様々な細胞(生細胞・固定細胞)が使用可能 ■様々な複合培地に対応 ■単一細胞や複数細胞の解析 ■低い膜タンパク質発現レベルでの解析 ■超高感度蛍光検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『NanoLab 3D』は、コンパクトで使いやすい動的光散乱測定(DLS)装置です。 高濃度サンプルにおいても、粒度分布を正確に測定。変調3次元相互相関 テクノロジーにより、多重散乱を効率的に抑制することが可能。 高い濁度のサンプルにおいてさえもサンプル希釈は不要です。研究グレード の光電子テクノロジーと先進的なCORENNアルゴリズムにより、市販のDLS装置 の最高レベルの測定分解能と感度を提供しています。 【特長】 ■最小4μL ■30秒以内の測定 ■全自動ワークフロー ■専門家チームがサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『prevelex AP1』は、独自の親水性ポリマーで、様々な基材への コーティングが可能な製品です。 抗体、ペプチド、ウイルスなどの生体物質に対する高い吸着抑制効果 を実現。低濃度サンプルのプラスチック容器への非特異的吸着を抑制し 分析精度を向上させます。 また、貴社ご使用の実験器具へも、特注で塗布対応いたします。 【ラインアップ】 ■マイクロチューブ ■スクリューバイアル ■LC-MSバイアル ■チューブプレート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『prevelex AP2』は、独自の親水性ポリマーで、様々な基材への コーティングが可能な製品です。 抗体、ペプチド、ウイルスなどの生体物質に対する高い 吸着抑制効果を実現。また独自技術で溶出を低減、 有機溶媒耐性などを確認済。 また、貴社ご使用の実験器具へも、特注で塗布対応いたします。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ】 ■マイクロチューブ ■スクリューバイアル ■LC-MSバイアル ■チューブプレート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

顕微ラマン分光センサ「Raman EYE」は、正⽴顕微鏡に装着し、試料にレーザーを照射して、発生したラマン散乱光から物質の状態や種類を調べることに用いるセンサです。　 非接触かつ非破壊で、結晶性評価や分子構造解析、残留応力解析などに用いられます。　新規材料開発提案ソフトやプラントフルオートメーションソフトとして活用が期待できます。　 【特長】 ■1分で顕微鏡に簡単装着 ■スマートフォンを用いたリモート操作が可能 ■世界最小クラスのサイズを実現 ■生成ＡＩによる自動解析 ■300万円台から実施できる材料開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

フラグシップ チャージフォトメトリー「illumionONE」は、 個々の粒子が充放電中にその機能を発現している過程を直接画像で直接計測する技術です。　 電池動作中の電極を画像化し、 充電状態や形態の局所的な変化を単一粒子の分解能で捉えることが可能！ どれだけの材料が活性化し、どこでパフォーマンスが失われているかを見たり、活性粒子レベルで充電性能を制限するものを発見したりとリチウムイオン及びその他化学物質にも対応可能です。 【特長】 ■充放電中の粒子を光学顕微鏡で直接観察可能 ■ベンチトップ型なので、実験室で測定可能 ■完全に統合された電気化学制御を搭載 ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接問い合わせください。