夏原工業の製品・サービス一覧

創業時から公害防止に取り組んできた当社は、昭和63年に本格的に 環境ビジネスをスタートさせました。 近年、有機塩素化合物や重金属などの有害物質によって土壌が汚染される ケースが報告されています。 当社は「土壌汚染対策法」に基づく指定調査機関として、調査方法の 検討からサンプリング・土壌分析までトータルな調査を行っています。

創業時から公害防止に取り組んできた当社は、昭和63年に本格的に 環境ビジネスをスタートさせました。 廃水処理を主な事業として創業した当社ならではの水質分析の経験と ノウハウを活かし、課題の発見から解決まで一貫したソリューションを提供します。

水道水質検査は、安定した水道供給の確認手段として重要なファクターの一つ。 そのため、水質検査を行う分析機関は、従来よりも「品質」に対して 厳しい要求を受けています。 当社は、国際標準規格ISO/IEC17025に適合する数少ない試験所として、 「品質向上」はもちろん、「迅速な分析」や「緊急時のレスポンス」等 多様化するニーズに応えるため、日々QCDSの向上を追求しています。

創業時から公害防止に取り組んできた当社は、昭和63年に本格的に 環境ビジネスをスタートさせました。 産業廃棄物に含まれる物質を分析するほか、廃棄物処理施設の設置などに 必要とされる「生活環境影響調査」を行い、計画書作成から結果書作成まで サポートします。

工場などのばい煙発生施設から排出されるガスは「大気汚染防止法」によって 有害物質の測定が義務づけられています。 当社ではばい煙濃度、硫黄酸化物、窒素酸化物などの測定からVOC濃度測定、 さらには排ガス処理施設の提案まで幅広く対応しております。

アスベスト（石綿）は悪性中皮種など重篤な健康被害をもたらすことから 深刻な社会問題となっています。 建築物の解体現場や老朽化した建築物から飛散するケースもあり、 その被害は広範囲に及びます。 当社では地域社会に貢献するためにアスベストの測定分析にも取り組み、 短納期かつ低コストでデータをお届けしています。

感覚公害の一つである臭気は、周辺住民の重大な関心事項の 一つになっており、臭気測定の重要性が高まっています。 「悪臭防止法」の規制方式には、「特定悪臭物質の濃度規制」と 三点比較式官能法による「臭気指数」による規制の2種類があり、 当社ではどちらの分析にも対応しております。 また、当社には10名近くの臭気判定士が在籍しており、調査の計画から 測定までお客様のご要望に応じます。

当社では、特定工場から発生する騒音・振動の測定をはじめ、 特定建設作業における騒音・振動測定や道路交通における騒音の 測定を行っております。 また、工場において新しく設備を導入する際の予測調査や評価等も 行っております。

シックハウスやシックスクールなど、ホルムアルデヒドや VOC（揮発性有機化合物）による室内環境問題が発生しています。 当社では、そうしたシックハウスの測定と報告を短納期かつ低コストで お届けすることができます。 パッシブ方式は、お客様で採取して頂く事が可能です。 当社より機材を貸し出しますので、全国どこの試料でも分析いたします。

当社では水道用の給水管、継手、バルブ、表層用材料、ろ材、粒状活性炭、接着剤、蛇口、湯沸器等の水道用資機材や末端給水器具の浸出試験・弁体ゴムの耐塩素性試験を受託しております。 浸出試験とは、水道施設及びその送水過程で使用される水道用資機材や一般の家庭などで使用される末端給水装置が水と接触することで、溶出する成分が法律にて定められた基準値に適合しているかを調査する試験です。 【浸出試験の対象】 ■水道用資機材 　・水道用の給水管や継手、バルブ、表層用材料、ろ材、粒状活性炭、 　粘着剤等 ■給水装置 　・末端給水器具（主に水道の蛇口、継手、バルブ類）、湯沸器類、 　給水管等 日本水道協会が定める弁体ゴムの耐塩素性試験対応！ おかげさまで、全国各地から浸出試験のご依頼をいただいております。 浸出試験に関することはお気軽に当社にご相談ください。

有害因子が発生する作業場では、労働者がどの程度暴露しているかを 把握する必要があり、「労働安全衛生法」において作業環境測定が 義務づけられております。 当社は、作業環境測定機関として、粉塵、特定化学物質、金属類、 有機溶剤等の作業環境測定を行っております。

「設備が老朽化しているかも」「水量と設備のバランスが合っていないかも」 「何かいい改善策はないかな」など、水処理のお困り事ありませんか。 分析から水処理の設置・改善までワンストップソリューションで お悩みの解決を夏原工業がお手伝い致します。 他にも多種の設備提案で問題を解決。色々なご相談をお待ちしております。 【このようなご相談はないでしょうか？】 ■放流基準値を超えることがあるから改善したい ■設備が老朽化したから補修したい ■水の使用量が増加、減少したため設備を改善したい