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柿原工業の装飾クロムめっきでは様々な加飾を展開しており、 クロムめっきの色調は「ホワイト～ダーク調」、ニッケルめっきでは 「光沢～艶消し(サテン調)」 を調整し、それらの組合せにより 現在24種類の色調を紹介しております。 また、ダーク調の中でも青味や赤味を帯びたもの、艶消しでもほんの僅かの 艶消し具合から反射像が大きくぼやける程の艶消しまで様々で、それぞれの 色調が持つ特長により、よりその色を効果的に使用出来るシーンは異なります。 では、具体的にはどの様なシーンに対して、どのめっき色を使えば、 より効果的な演出ができるでしょうか。 当社では、そこについてもう少し深く追求してみました。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
“めっき”といえば、金属を錆びさせない”亜鉛めっき”、装飾品の”金めっき”が 有名ですが、今回説明するのは”樹脂めっき”です。 文字通り、樹脂(プラスチック)上に金属のめっき皮膜を生成し、見た目を 金属化してしまうという特殊なめっき手法です。 1962年にアメリカで発明され、自動車・家電・農機具・建設機械・ 水洗金具など日常の至る所に広く使われています。 樹脂(プラスチック)と金属という異素材では、すぐに剥がれてしまうという イメージがあるかもしれません。しかし、”樹脂めっき”は剥がれません。 樹脂(プラスチック)と金属膜は強固に結合しているからなんです。 その理由を”樹脂めっき”のプロフェッショナルがご紹介します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
一般的なめっきと言えば、ピカピカに光った金属表面をイメージされる と思いますが、昨今ではツヤの消えためっきも多く見られる様になりました。 このツヤ消しめっきとは、何なのでしょうか。 加飾に使用される装飾クロムめっきは、元々は鈍い金属外観を煌びやかに 飾る目的で施されてきました。 そして加飾する下地は金属にとどまらず、近年では樹脂上へのめっきも 盛んにおこなわれています。 この装飾クロムめっきは、表面が平滑に析出され、非常にきれいな 光沢面を得ることができます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
「この形状ではめっきが付かないと思います」 お客様との打ち合わせの中で、心苦しい思いをしながら このセリフをお伝えしたことが何度かあります。 今、このコラムを読んでいただいている方の中にも、 同じようなことをめっきメーカーから言われた経験のある方が いらっしゃるのではないでしょうか。 今回のコラムではめっきメーカーからの視点で、 「なぜめっきが付かないのか」を解説したいと思います。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
樹脂めっきは通常、全面にめっきを施すことが一般的ですが、 意匠面以外の締結部や裏面にめっきが付着すると、嵌合箇所で異音や 不具合が発生する可能性があります。 部分めっきは、これらの問題を解決するための一つの方法です。 樹脂めっきと言えば、一般的には全面にめっきを施すことが行われます。 全面めっきにより、本物の金属の美しい外観を得ることができます。 しかし、製品として意匠面だけでなく、裏面のボスや爪など相手物と嵌合する 箇所にもめっきが付着することがあります。意匠面以外にめっきが付着する ことで、通常の成形品とは異なる問題が発生することもあります。 このような問題に対処するための一つの方法が、部分めっきです。 部分めっきでは、必要な部分にだけめっきを施します。 これにより、相手物との接触部分にめっきが付着することを防ぎ、 問題を解決することができます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
現代の技術社会では、電磁波シールドの重要性が増しています。 電子機器が発する電磁波が周囲のデバイスに悪影響を与えるのを防ぐため、 さまざまなシールド技術が開発されています。 特に注目されているのは塗料とめっき技術、そして鉄板を用いた シールドです。それぞれの選択肢について詳しく見ていきます。 電磁波シールド塗料は、銅、銀、ニッケルなどの導電性粉末を含む特殊塗料で、 スプレーやローラーで簡単に塗布でき、柔軟なシールド手段です。 めっき技術では、製品表面に金属層を形成し、高い電磁波シールド効果を 発揮します。銅、ニッケル、鉄ニッケル合金などの金属が使用され、 耐摩耗性・耐腐食性に優れ、長期間の使用にも耐えます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社のリサイクルシステムにより、環境対策に貢献した事例をご紹介します。 樹脂めっき品の樹脂と金属は強固に密着している為、簡単に分離することは できません。薬品を使用すれば金属膜は溶解できますが、樹脂の劣化や薬品の 残留の懸念もあり、リサイクルには課題が残っていました。 そこで、樹脂めっき品を微粉砕し、それを磁力によって樹脂分と金属分に 選別し、それぞれを再利用可能にする当社のリサイクルシステムをご提案。 産業廃棄物として処理するしかなかった樹脂めっき品をリサイクルする ことで、環境対策に貢献できました。 【お困りごと】 ■市場や生産現場において樹脂めっき品の廃棄物が出るが、樹脂めっき品は 金属と樹脂の複合材の為、そのままではリサイクル出来ない ■環境対応が喫緊の課題の中、廃棄する樹脂めっき品の環境影響を 小さくする方法を探していた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
鉄の質感を再現するため、当社の樹脂めっき品を提案した 事例をご紹介いたします。 自動車の内装に部品の「本物感」を出す為、鉄の質感を出せる加飾を 探していましたが、見た目を表現する方法はいくつかあるものの、 本物の金属感を出すには見た目に加えてひんやりとした触感も必要であり、 それを量産レベルで再現出来る方法がありませんでした。 そこで、僅かな艶消しと僅かな黒味により、鉄の質感を表現できる 当社の「ライトプラチナサテンTI」をご提案。自動車室内の 質感アップに一役買うことができました。 【事例概要】 ■お困りごと ・自動車のデザインを探求される中、内装では部品の「本物感」を 出す為、鉄の質感を出せる加飾を探されていた ■ここがポイント ・新めっき薬品を量産、安定使用出来るめっきプロセス開発力と、設備開発力 ・またそれを量産維持できる管理能力 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社の2色成形技術及び2色成形品へのめっき技術により、異音防止が 可能となった事例をご紹介いたします。 めっき品とABS樹脂の成形品を組み合わせた部位より、自動車の振動に よる擦れ音が発生。また、その対策としてマスキング剤塗布やフェルト貼り が行われていたが、多大な工数が発生している状況でした。 相手物との接触部分が樹脂同士となる様、めっきの出来る樹脂と出来ない 樹脂での2色成形を提案した結果、振動による擦れ音が解消され、車内の 快適な環境形成に貢献できました。 【事例概要】 ■問題点 ・めっき最表面のクロムと樹脂との表面状態より、部品に振動が加わった 際に製品同士が滑らず、擦れ音が発生していた ■提案内容 ・加飾部分をめっき可能な樹脂、組立部分をめっき不可の樹脂での2色成形 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
寒冷地の融雪塩に耐えられる3価クロムめっきを提案した事例を ご紹介いたします。 寒冷地では道路に融雪塩が散布されますが、融雪塩がめっき製品表面に 付着したままの状態で長期間経過するとめっき膜が腐食する為、融雪塩に 耐えられる樹脂めっきを検討されていました。 通常の6価クロムめっき浴から作られたクロム膜は耐塩化カルシウム性が 低く、多量の融雪塩が使用される環境下では腐食が進むため、耐塩化 カルシウム性の高い3価クロムめっき浴を使用しためっきをご提案。 外観は通常の光沢クロムに近づける為、3価クロム(シルバー)を新たに 開発いたしました。 【お困りごと】 ■融雪塩として使用される塩化カルシウムは、水分中に溶けて塩化物イオンを 生成し、それがめっき膜を腐食する ■通常の6価クロムめっき浴から作られたクロム膜は耐塩化カルシウム性が 低く、多量の融雪塩が使用される環境下では腐食が進んだ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当時ヨーロッパのフラッグシップカーで採用され始めていた、アルミを 削りだした様な美しい外観を日本車でも採用したいというお困りごとに 対して、樹脂めっきで解決した事例をご紹介いたします。 当時国内の艶消しめっきでは反射像が写り込まない完全に艶の消えた めっきしかなく、その薬品を量産使用実績のある会社がありませんでした。 そこで当社の新プロセス開発室にて、本薬品の研究及び他プロセスとの 組合せで独自のめっき表現を開発していたことから、独特なアルミ表現を 有するめっき色を提案。メーカー独特のツヤ感を持つ樹脂めっき品が採用され、 自動車室内の質感アップに一役買うことができました。 【お困りごと】 ■アルミを削り出した様な美しい外観とは、少し艶の消えた光沢(反射像が 少し写り込む程度の光沢)を持つが、当時国内の艶消しめっきでは反射像が 写り込まない完全に艶の消えためっきしかなかった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
偏肉樹脂めっき品の耐冷熱繰返し性向上により、課題を解決した事例を ご紹介いたします。 問題点として、PC+ABSに装飾クロムめっきを施していたが、装飾クロム めっきを構成する銅・ニッケル・クロム金属の膨張係数はPC+ABSと比べ 各段に小さく、温度が加わった時の応力にめっき膜が耐えきれず、クラックが 発生している状況でした。 当社は、応力が集中する起点形状を改善することをご提案。結果として、 耐冷熱繰返し性が向上し、品質の高い製品を量産納品することで、市場での 安全性の確保とお客様への信頼を得ることができました。 【事例概要(一部)】 ■お困りごと ・自動車部品で人が手で触る偏肉の樹脂部品を他社でめっき量産していたが、 市場でめっきクラックが入り対策が必要 ・クラック対策として耐冷熱繰返し性を向上させたい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、かねてより全めっき工程で6価クロムを使用しない樹脂めっき プロセスの開発を行っております。 「6価クロムフリーエッチングプロセス」と「3価クロムめっきプロセス」を 合わせることで、樹脂めっき工程から6価クロムを完全に排除することが可能。 「6価クロムフリーエッチングプロセス」は開発完了の状態ではありますが、 量産ラインへの展開は今後のミッションです。今後お客様・社会のニーズを 先取り、早期に実現していきたいと考えております。 【特長】 ■高懸念物質である6価クロムを使用しない ■従来の6価クロムを使用したエッチングプロセスと同等の密着性を有する (ピーリング強度9.8N/cm をクリア) ■従来の設備を転用できるので、コストUPを最小限に抑えられ、 従来プロセスと同等の量産性を有する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社独自の視線より様々なデザインにお勧めするめっき色をご紹介いたします。 例えば、スーパーダーク、ライトプラチナサテンＳＴ、３価クロム（ダーク）、 ライトプラチナサテンＴＴといった黒味を帯びたメッキ色は、優雅な輝きで 製品に高級感を与えます。 光沢クロム・ライトプラチナサテン・プラチナサテン・サンドプラチナサテンは、 光が差し込む柔らかい空間、透明感を感じる清々しい質感をさりげなく演出しております。 プラチナサテン DTを纏ったアイテムは、品格に違和感なく馴染み、且つ上質さを感じさせます。 この他にも、暖かみを与えるような色調、スポーティー感を醸し出す色調など、様々なメッキ色を ご用意しております。 また当社は、東京ビッグサイトにて開催される「SURTECH2025表面技術要素展」に出展いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【その他めっき色(抜粋)】 ■ダークチタニウム ■ライトプラチナサテンＤＴ ■フォルテシモダーク ■ライトプラチナサテンｆｆ など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
清楚・清潔なデザインにお勧めなめっき色、「光沢クロム」をご紹介します。 白く輝く金属外観が得られる一般的な装飾めっき。古くから様々な製品を 輝かせる為に用いられ、多くの人に馴染みの深い光沢です。淀みのない 清らかな光沢は清々しさと清潔感を感じさせます。 また、当社の光沢クロムめっきは自動車外装や住宅水回り品にも用いられ、 高い耐食性を誇ります。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 ■エンブレム ■水洗金具 ■家電製品 ■農機具 ■アミューズメント 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
清楚・清潔なデザインにお勧めなめっき色、「ライトプラチナサテン」 をご紹介します。 最表面の光沢クロムめっきと、下層のサテンニッケルめっきを 組み合わせためっき。光沢を極僅か艶消し気味に調整しました。 光沢クロムの透明感は保ちつつ、自然界にある本物の金属の 光沢質感を求めた外観を表現しました。 また光沢クロムと同じく、高い耐食性を示します。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ライトプラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
清楚・清潔なデザインにお勧めなめっき色、「プラチナサテン」を ご紹介します。 光沢を少しの反射像が写る程度の艶消し具合に調整。 独自のサテン調の金属外観は、清潔感に加えて上質感も感じさせます。 最表面の光沢クロムめっきと、下層のサテンニッケルめっきを組み合わせた めっきで、高い耐食性等めっき性能も光沢クロムと変わりません。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 ■エンブレム ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 プラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
清楚・清潔なデザインにお勧めなめっき色、「サンドプラチナサテン」 をご紹介します。 光沢は、反射像が大きくぼやける程の艶消しに調整しました。 本めっきから得られる柔らかな光沢は、それを見る人に安心感 を与えます。 また、高い耐食性等めっき性能も光沢クロムと変わりません。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 ■エンブレム ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 サンドプラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
洗練的なデザインにお勧めなめっき色、「プラチナサテン DT」をご紹介します。 従来のダーク調3価クロムめっきに比べ、黄色感が無く、青味を帯びた クール感のあるダークチタニウムと、若干反射像が写る程度に艶調整 したプラチナサテンを組み合わせました。 めっき性能も一般的な自動車の内装・外装規格を満足し、 高い耐食性を誇ります。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 プラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
洗練的なデザインにお勧めなめっき色、「サンドプラチナサテン DT」 をご紹介します。 最表面のダークチタニウム色のクロムめっきと、反射像が大きくぼやける 程に艶を調整したサンドサテンニッケルめっきを組み合わせた色調。 プラチナサテン DTより更に鈍い輝きは、周りを邪魔せず厳かな 雰囲気を醸し出します。めっき性能も、ダークチタニウムめっきと 変わりません。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 サンドプラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
洗練的なデザインにお勧めなめっき色、「プラチナサテン ff」をご紹介します。 ダークチタニウムの様に青味を持ちつつ、更に黒味を持つ フォルテシモダークと、若干反射像が写る程度に艶調整した プラチナサテンを組み合わせました。 陰影のシャープさを持ちつつ柔らかさも兼ね備えた、 至高の輝きを放ちます。 【洗練 推奨めっき色一覧】 ■プラチナサテン DT ■サンドプラチナサテン DT ■プラチナサテン ff ■サンドプラチナサテン ff ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 プラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
洗練的なデザインにお勧めなめっき色、「サンドプラチナサテン ff」 をご紹介します。 最表面のフォルテシモダーク色のクロムめっきと、下層のサンドサテン ニッケルめっきを組み合わせためっき。より黒く、より鈍く、 且つ金属光沢を求めた、厳かな輝きをもつめっき色です。 めっき性能も、フォルテシモダークめっきと変わりません。 【洗練 推奨めっき色一覧】 ■プラチナサテン DT ■サンドプラチナサテン DT ■プラチナサテン ff ■サンドプラチナサテン ff ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 サンドプラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
Sportyなデザインにお勧めなめっき色、「ダークチタニウム」を ご紹介します。 従来のダーク調3価クロムめっきに比べ、黄色感の無い、青味を帯びた クール感があるのが特長。その雑味を帯びない黒味は周りの様々な色に 合わせやすく、使える場面も広がります。 めっき性能も一般的な自動車の内装・外装規格を満足し、 高い耐食性を誇ります。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Sportyなデザインにお勧めなめっき色、「ライトプラチナサテン DT」 をご紹介します。 最表面のダークチタニウム色のクロムめっきと、下層のサテンニッケル めっきを組み合わせためっき。光沢を極僅か艶消し気味に調整しました。 金属を丹念に磨いた様な、シャープな仕上がりを演出します。 めっき性能も、ダークチタニウムめっきと変わりません。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ライトプラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
Sportyなデザインにお勧めなめっき色、「ライトプラチナサテン ff」 をご紹介します。 光沢を極僅か艶消し気味に調整。最表面のフォルテシモダーク色の クロムめっきと、下層のサテンニッケルめっきを組み合わせためっきです。 金属を丹念に磨いた様な、シャープな仕上がりを演出します。 めっき性能も、ダークチタニウムめっきと変わりません。 【Sporty 推奨めっき色】 ■ダークチタニウム ■ライトプラチナサテン DT ■フォルテシモダーク ■ライトプラチナサテン ff ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ライトプラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
Sportyなデザインにお勧めなめっき色、「フォルテシモダーク」を ご紹介します。 ダークチタニウムの様に赤味や黄味感が無く、更に黒味を増した色調を 目指し開発。深い青みと黒味を持つ光沢面から反射される光は、 背景の黒と反射光の白ギャップにより、更にシャープな印象を与えます。 めっき性能も一般的な自動車の内装・外装規格を満足し、 高い耐食性を誇ります。 【Sporty 推奨めっき色】 ■ダークチタニウム ■ライトプラチナサテン DT ■フォルテシモダーク ■ライトプラチナサテン ff ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Luxuryなデザインにお勧めのめっき色、「スーパーダーク」をご紹介します。 樹脂めっき業界トップクラスの漆黒調3価クロムめっき。 まさに「漆黒」という表現があてはまる深みのある黒を追求しました。 僅かに感じる赤味が、Luxuryな空間にマッチします。 めっき性能は一般的な自動車の内装・外装規格を満足し、 高い耐食性を誇ります。 【採用実績例】 ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Luxuryなデザインにお勧めのめっき色、「ライトプラチナサテン ST」 をご紹介します。 最表面のスーパーダーク色のクロムめっきと、下層のサテンニッケル めっきを組み合わせためっき。スーパーダークの黒味に加え、 僅かな艶消し具合が、一味違う高級感を与えます。 めっき性能は、スーパーダークめっきと変わりません。 【採用実績例】 ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ライトプラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
Luxuryなデザインにお勧めのめっき色、「3価クロム(ダーク)」を ご紹介します。 当社にて長年の量産実績を誇る、ダーク調めっき。一番古くより高級感 を求めて採用されたダーク調で、これまで多くの人を魅了して来ました。 めっき性能は一般的な自動車の内装・外装規格を満足し、高い耐食性を 誇ります。また長年の使用実績にも裏付けされた、高性能のめっきです。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 ■エンブレム ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Luxuryなデザインにお勧めのめっき色、「ライトプラチナサテン TT」 をご紹介します。 最表面の3価クロム(ダーク)めっきと、下層のサテンニッケルめっき を組み合わせためっき。光沢を極僅か艶消し気味に調整しました。 僅かな艶消し光沢とすることで、自然界に存在する金属の様な本物感 を演出します。めっき性能は3価クロム(ダーク)と同じく、 高い耐食性を示します。 【Luxury 推奨めっき色】 ■スーパーダーク ■ライトプラチナサテン ST ■3価クロム(ダーク) ■ライトプラチナサテン TT ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Warmなデザインにお勧めのめっき色、「プラチナサテン ST」をご紹介します。 樹脂めっき業界トップクラスの漆黒調3価クロムめっきのスーパーダークと、 若干反射像が写る程度に艶調整したプラチナサテンを組み合わせました。 僅かに感じる赤味と少しぼやけた輝きは、どこか温かみを感じさせます。 めっき性能は一般的な自動車の内装・外装規格を満足し、 高い耐食性を誇ります。 【採用実績例】 ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Warmなデザインにお勧めのめっき色、「サンドプラチナサテン ST」 をご紹介します。 最表面のスーパーダーク色のクロムめっきと、下層のサテンニッケル めっきを組み合わせためっき。大きく艶の消えた黒味は時代を経た鋳鉄を 感じさせ、僅かに感じる赤味も加わりノスタルジックな印象を与えます。 めっき性能は、スーパーダークめっき同じく、高い耐食性を示します。 【採用実績例】 ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Warmなデザインにお勧めのめっき色、「プラチナサテン TT」をご紹介します。 当社にて長年の量産実績を誇る3価クロム(ダーク)めっきと、若干反射像が 写る程度に艶調整したプラチナサテンを組み合わせました。ダーク調の中 から僅かに感じる黄味は、柔らかな艶消しと共に"ほっ"と安らぎを与えます。 また、めっき性能は一般的な自動車の内装・外装規格を満足し、 高い耐食性を誇ります。 【Warm 推奨めっき色】 ■プラチナサテン ST ■サンドプラチナサテン ST ■プラチナサテン TT ■サンドプラチナサテン TT ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Warmなデザインにお勧めのめっき色、「サンドプラチナサテン TT」 をご紹介します。 最表面の3価クロム(ダーク)めっきと、下層のサンドサテンニッケル めっきを組み合わせためっき。プラチナサテン TTよりも更に艶を 抑えており、提灯の様な柔らかく温かい光が感じられます。 めっき性能は3価クロム(ダーク)と同じく、高い耐食性を示します。 【Warm 推奨めっき色】 ■プラチナサテン ST ■サンドプラチナサテン ST ■プラチナサテン TT ■サンドプラチナサテン TT ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
柿原工業株式会社は、クロムフリーの実現をはじめ、新素材のめっき評価、 薬品メーカーとの共同開発など、多角的な研究開発を進め、メタライジング の可能性を追求しております。 その成果は一貫生産システムとして実践され、さまざまな分野の部品生産に 高機能・高付加価値化を実現。 当事例集にて、社内に一貫生産体制(金型、成形、めっき処理)を有している ことで、「クラック対策として耐冷熱繰返し性を向上させたい」といった 課題に対してトータルでの解決策を検討し実行することができた事例や、 独特なアルミ表現を有するめっき色を提案した事例をご覧いただけます。 【掲載内容(抜粋)】 ■Case1：偏肉樹脂めっき品の耐冷熱繰返し性向上 ■Case2：アルミニウムを磨き上げた様な質感を樹脂めっきで表現 ■Case3：寒冷地の融雪塩に耐えられる3価クロムめっき ■Case4：2色成形めっき品による異音防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、樹脂めっき品に対して高効率で樹脂と金属とに分別する 「樹脂めっきリサイクルシステム」技術を開発しました。 微粉砕による物理的剥離方式。また、樹脂劣化を招く化学薬品を 一切使用しません。 分離した樹脂は選別しペレット化して再形成。金属は地金として 還元することが可能です。 【ポイント】 ■めっき品にリサイクル樹脂を使用することでCO2排出量が 約80％削減可能 ■化学薬品を使用しないため、薬品による材料劣化がない ■樹脂めっき品をマテリアルリサイクルすることで環境負荷低減に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
これまで６価クロムは樹脂めっき製造において欠かせない物質であるとされてきましたが、 毒性を持つことから今後めっき工程内でも使用できなくなることが予測されています。 柿原工業では、３価クロムめっきを20数年前から量産化しており、 その目的はダークで高級感のあるデザイン性向上でした。 最近では、環境負荷低減の視点で６価クロムの使用が制限されつつあることで、 ３価クロムめっきをデザイン性向上ではなく、環境対応を目的として使用したいというご要望が増えてきました。 弊社で従来ラインナップしていたシルバー調の３価クロムめっきは、 融雪塩耐食性に優れることから、極寒地向けに多く使用されていますが、若干色調が黄黒いのが特徴でした。 弊社では、今後6価クロムめっきの青白シルバー調に近似した色調を表現できる 環境に配慮しためっきが求められることを予想して、 青色感・高明度を表現できる３価クロムめっきである”シルベストクロムめっき”を開発しました。 ※色調の詳細などは、下記のダウンロード資料からご確認ください。
身近にあるいろいろなモノ、これにめっきしてみたら面白いのでは？ しっかりめっきはできるのかな？どんな見た目になるの？ そんな遊び心から生まれた"身近なモノにめっきする研究所「K WORKS（ケーワークス）」 画像を使って、めっきした身の回りのモノをご紹介してまいります！
当社の樹脂部門では、世界に通用する環境性の向上に取り組み 高い評価を得ている『表面処理技術』をご提供しております。 耐食性にも優れためっきプロセス「白色・黒色3価クロムめっき」や ホルマリンフリー・リンフリーを実現した「ダイレクトめっき」などの 表面処理を行っております。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。 【ラインアップ】 ■白色・黒色3価クロムめっき ■ダイレクトめっき ■プラチナサテンめっき ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
『2色成形部分めっき』は、異なる樹脂2種類を同一成形機で 一体成形する成形方法です。 当社では、2色成形に関する技術（2色成形用の金型作成及び成形技術）を 保有しております。 【特長】 ■嵌合時の異音防止 ■マスク塗装不要 ■軽量化 ■コスト削減 ■工程削減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『超耐久性シルバー調3価クロムめっき』は、耐食性に評価の高い 3価クロムめっきに高級感と深みのあるダーク調（黒色）と、ニーズの高い シルバー調（白色）を可能にした表面処理技術です。 従来での6価クロムめっきでは劣っていた極寒地の融雪塩への 優れた耐食性を実現します。 【特長】 ■塩化カルシウム耐食性試験：1、000時間超異常なし ■キャス試験80時間をクリア ■シルバー調に加え高級感あるダーク調もラインアップ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ダーク調3価クロムめっき』は、高級感と深みのある ダーク調の仕上がりを実現する表面処理技術です。 自動車部品で数10年の採用実績をもつ「3価クロム ダーク」などを ご用意しております。 また、当社のサテンめっき「プラチナサテンシリーズ」との組合せで、 「プラチナサテン チタニウム」に仕上げることも可能です。 【ラインアップ】 ■3価クロム ダーク ■ダーク チタニウム ■スーパー ダーク ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『プラチナサテン チタニウム』は、当社のサテンめっき 「プラチナサテンシリーズ」に高級感と深みのある「3価クロム」を 仕上げることで、よりエレガントな色調とデザイン性の向上を実現する 表面処理技術です。 塩対応3価クロムとコラボすることで極寒地域へのサテンめっき部品として 適応対応が可能になりました。 【特長】 ■エレガントな色調 ■デザイン性が向上 ■極寒地域へのサテンめっき部品として適応対応 ■高級ブランドの自動車めっき部品で採用実績あり ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 プラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
『プラチナサテンめっき』は、一般的なABS樹脂の他に自動ドアハンドル などに使用されるPC/ABS樹脂にも対応する表面処理技術です。 ニッケルめっき工程の一部が当技術に置き換わるのみなので、 めっき性能（密着強度・耐食性など）は通常のめっき部品と同等です。 【適応素材】 ■般的なABS樹脂 ■PC/ABS樹脂 他 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 プラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
優れた耐食性などの性能はそのままに、デザインに訴求する加飾めっきを提供します。 【プラチナサテンめっき】 ヨーロピアンテイストあふれる高級感のある表面処理技術 ABS樹脂やPC/ABS樹脂にも対応 めっき性能（密着強度・耐食性など）は通常のめっき部品と同等 【プラチナサテン チタニウム】 「プラチナサテンシリーズ」に高級感と深みのある「3価クロム」を 仕上げることで、よりエレガントな色調とデザイン性の向上を実現 塩対応3価クロムとのコラボで極寒地域への適応対応が可能に 【超耐久性3価クロムめっき】 耐食性に評価の高い3価クロムめっきに高級感と深みのあるダーク調（黒色）と、ニーズの高いシルバー調（白色）を開発 6価クロムめっきでは劣っていた極寒地の融雪塩への優れた耐食性を実現 【2色成形部分めっき】 異なる樹脂2種類を同一成形機で一体成形する成形方法です。 「プラスチックの機能性」と「めっきの意匠性」を両立します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 プラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会！出展社募集中
