モリブデン鋼のワイヤ線を採用した放電加工機＜HBシリーズ＞​ ​強度・靭性が高く、耐久性に優れたワイヤ線を採用し、高速加工・難削材の加工を可能に。 ​​放電加工は時間がかかって当たり前でしたが、 HBシリーズは高い電流に耐えうるモリブデン鋼のワイヤ線を採用している為高速加工を実現。 また、加工液は吹掛け式の為、使用電力も少ない加工機です。 ＜モリブデンワイヤ放電加工機のメリット＞ 1.省電力仕様 2.モリブデン鋼ワイヤーの繰り返し利用 3.高速加工による作業時間短縮 省エネ・コストカットをお考えでしたら是非一度ご検討下さい。 《テスト加工も可能ですのでお気軽にお問合せ下さい》 ◆INTERMOLD名古屋2023（2023/6/21～6/23）◆ モリブデンワイヤ放電加工機の実機出展致します。 ブースNo.1－332＜大野精工株式会社＞

【１.表面粗さ比較】 弊社が販売するワイヤーカット機　HBシリーズにおけるカット回数ごとの面粗さ比較表になります。 ・ファーストカットではRz22程度 ・マルチカット（複数回加工）でRz4.8程度になります。 【２.HBシリーズにおけるマルチカット】 真鍮のワイヤーカットよりは若干劣りますが、マルチカット（複数回加工）で±0.01の精度保証になります。 本機HBシリーズは「速く、安く」がテーマですので ±0.01で十分なワイヤ加工でしたら、本機をお勧めします。

当資料では、モリブデンワイヤ放電加工機「HBシリーズ」に関する質問を紹介しております。 ・モリブデンワイヤ放電加工機「HBシリーズ」とは？ ・加工精度は？ ・販売台数は？　等 是非、お役立てください。 ※詳しくはpdf資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

強度・靭性が高く、耐久性に優れたモリブデン鋼製ワイヤーを採用しているため、 一般的な真鍮ワイヤーカット機と比べ、強度や靭性はもちろん、加工スピードが高い点が特徴です。 ワイヤー巻取りドラムを正転反転させることでワイヤーを繰り返し使用可能。 低ランニングコストで導電性を有する金属であれば加工でき、 段積み加工や3D造形品の切り離し加工、超硬刃物の粗加工にも活躍します。 ～ 従来品との違いをご説明した詳細資料を公開中！ ～ 【このような課題を解決します】 ・加工時間やコストを削減＆改善したい… ・精度の必要ない粗加工や材料取りで使用したい… ・バリ取り等の仕上げ工程を省略したい… 【活躍用途】 ホルダー、バイト、チップ、ホブカッターの加工、タービンブレードの加工、モーター関連部品の加工、 ギア、電極、形状、外形加工、金属3D プリンター切り離し、各テストピースの加工 ※詳しくは［PDFダウンロード］から資料をご覧ください。

『HB 800』は、今までに培った放電加工の技術を結集し、優れた加工性能を 実現したCNCモリブデンワイヤ放電加工機です。 モリブデンワイヤの走行経路はワイヤガイドの有無に応じて2経路の いずれかを選択可能。ガイドローラーとワイヤの電極はすべて同一の物を 使用しており、交換は容易です。 大野精工は三光科技の日本総代理店として『CNCモリブデンワイヤ放電加工機』を 取り扱っています。 【特長】 ■日本製サーボシステムを使用しており、耐久性や精度も優れている ■加工テーブルのカバーには昇降式を採用 ■カバーを上げると切削液の飛散を防止できる ■従来機から各部を見直し再設計 ■使いやすさ、高精度、高信頼性を追求 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

大野精工は三光科技の日本総代理店として『CNCモリブデンワイヤ放電加工機』を 取り扱っています。 導電性のさまざまな金属に対応できるモリブデンワイヤの高い加工能力、 使いやすさと信頼性を両立させたその設計は海外で高い評価を受け、現在世界の 多くの国で使用されています。 また「HB400」は、IFデザインアワード、レッドドットデザインアワードアワードで、 プロダクトデザイン賞を受賞しています。 【特長】 ■加工テーブルのカバーには昇降式を採用 ■カバーを上げると切削液の飛散を防止できる ■従来機から各部を見直し再設計 ■使いやすさ、高精度、高信頼性を追求 ■今までに培った放電加工の技術を結集し、優れた加工性能を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『HB 400』は、IFデザインアワード、レッドドットデザインアワードアワードで、 プロダクトデザイン賞を受賞したCNCモリブデンワイヤ放電加工機です。 溶接の巣や多孔質金属などの加工でも断線せず加工可能。 イオン交換樹脂不要で、抵抗値を気にせず連続で加工できます。 大野精工は三光科技の日本総代理店として『CNCモリブデンワイヤ放電加工機』を 取り扱っています。 【特長】 ■日本製サーボシステムを使用しており、耐久性や精度も優れている ■加工テーブルのカバーには昇降式を採用 ■カバーを上げると切削液の飛散を防止できる ■従来機から各部を見直し再設計 ■使いやすさ、高精度、高信頼性を追求 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『HB 600』は、XYUV軸には高精度、高応答性の日本製サーボモーター、 サーボアンプを採用したCNCモリブデンワイヤ放電加工機です。 無駄を省いたシンプルな構造と合理的なレイアウトで省スペ－ス化を実現。 モニターの向きや高さ、角度を自由にレイアウトできます。 大野精工は三光科技の日本総代理店として『CNCモリブデンワイヤ放電加工機』を 取り扱っています。 【特長】 ■日本製サーボシステムを使用しており、耐久性や精度も優れている ■加工テーブルのカバーには昇降式を採用 ■カバーを上げると切削液の飛散を防止できる ■従来機から各部を見直し再設計 ■使いやすさ、高精度、高信頼性を追求 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

大野精工株式会社は2020年にモリブデンワイヤーカットの国内シェアNo.1クラスの株式会社タイナテックをグループ傘下に。 また、2021年より蘇州三光科技股份有限公司と業務提携を行い、中国のモリブデンワイヤーカット機を日本国内向けに販売開始しました。 このモリブデンワイヤーカットとは、 低価格、そして高速加工を実現し、今まで不可能と言われた放電加工による量産加工を可能にしました。 放電加工は切削加工と違い、加工後にバリがでないため 生産工程の無人化・自動化を可能にします。 フライス＋バリ取り工程も モリブデンワイヤ放電加工機1台で自動化してみませんか？ 数ある切断加工の量産も モリブデンワイヤ放電加工機とロボットで自動化してみませんか？ 他にも様々な導入事例がございます。 是非、お気軽にお問い合わせください。

『HB series』は、高速・低コストでの加工を実現したモリブデンワイヤ放電加工機です。 【モリブデンワイヤ放電加工機とは？】 ・断線しにくく、靭性に優れた「モリブデン鋼」のワイヤーを使用 ・強度の高い「モリブデン鋼」ワイヤーを繰り替し利用しての加工が可能 ・加工液はかけ流し式で省スペース・省エネルギー仕様 【HBseriesの特徴】 ・最大材料厚み800ｍｍまで対応 ・作図から加工までシームレスに移行 ・加工精度±0.01mm ・複雑な形状にも対応 現在海外の工場ではロボットと組み合わせることで、ワイヤーカットによる自動化を実現しております。

『HB series』は、高速、そして低コストでの加工を実現したワイヤー 放電加工機です。 日本製サーボシステムを搭載することで、高い繰り返し精度、加工品質を向上させたHB seriesは、ワイヤ線に断線しにくい靭性に優れたモリブデン鋼を使用することで、高速加工・低コスト加工を実現しました。 写真はオイルクーラーをU字を描くように切断しました。 このように多孔質金属をはじめ、積層品の切断や製品の中の硬度を測定したいという現場で活用されております。

弊社が販売するワイヤーカット機「HBシリーズ」のご紹介です。 メリット ・ワイヤ線の繰り返し使用が可能（約100時間） ・高速切断が可能（真鍮ワイヤーカット機の2倍～5倍） ・加工液が吹き掛け式のためイオン交換樹脂も不要 ・最大加工高さZ500（HB800）のため、厚物ワークの加工も可能 ・導電性を有する金属であれば何でも加工可能 ・日本製サーボシステム搭載で繰り返し精度は≦0.01 ・マルチカットで最高表面粗さはRa0.6。部品加工でも使用可能 デメリット ・内径加工には不向き ・1000分台の超精密加工には不向き（HBは加工精度±0.01）

”魅力ある製品”を通じて、お客様のQCDの改善・向上をサポート！ ［大野精工株式会社 - 機工販売事業部］の取扱い製品をご紹介。 【製品ラインナップ（人気製品抜粋）】 ■CNCモリブデンワイヤ放電加工機『HBシリーズ』 ・強度や靭性が高く、耐久性に優れたモリブデン鋼製ワイヤーを採用 ・ネオジウム、積層品、ポーラス材などにも対応可能 ■ワイヤーカット治具『PADシリーズ』 ・レベル出し作業を簡単解決 ・段取り効率の大幅アップ ■刃先交換式ボールエンドミル『NANOLOY』 ・高精度なR加工を実現 ・仕様や形状に合わせて幅広くご活用が可能 ■空圧式位置決め治具『ZERO-POINT SYSTEMS』 ・段取り時間の短縮で大幅なコスト削減を実現 ・加工機械の稼働率向上で、生産数アップが見込める ※製品詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

>>特徴 ・畳１枚分よりも小さな筐体 ・モリブデン鋼ワイヤーを繰り返し利用する為低コスト ・導電性素材であれば加工可能(超硬・ニッケル合金・チタンなど) >>モリブデンワイヤとは？ １．強度・靭性に優れたモリブデン鋼のワイヤ線を放電加工機に採用する事で、「超硬・難削材」の放電加工が可能に。導電性のある素材であれば加工ができます。 ２．強度・耐久性があり繰り返し利用ができる為、真鍮ワイヤ線と比べて低コストでの運用が可能。フライスの代わりに粗加工機としてもお使いいただけます。

2024年11月5日～10日東京ビッグサイトにて開催される「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2024)」に出展いたします。 CNCモリブデンワイヤ放電加工機「HB400」「TX-150」の実機展示、ワイヤ放電加工機用レベリングベース「PADシリーズ」、空圧式位置決め治具「ZERO-POINT SYSTEMS（ゼロポイントシステム）」などの展示を致します。 実物の機械・製品を見て頂ける機会ですので、ぜひお越し下さいませ。 【展示製品】 ◆CNCモリブデンワイヤ放電加工機「HBシリーズ」 ◆CNCモリブデンワイヤ放電加工機「TX-150」 ◆ワイヤ放電加工機用治具「PADシリーズ」 ◆空圧式位置決め治具「ゼロ-ポイントシステム」 大野精工ブース：東３ホールＥ3008

【モリブデンワイヤ放電加工機】HBシリーズ ＜＜モリブデンワイヤ放電加工機のメリット＞＞ 1.難削材加工が可能 2.モリブデン鋼ワイヤ線の繰り返し利用による低コスト化 3.高速加工による作業時間短縮 化合物半導体材(SiC）の加工にも対応。 ​強度・靭性が高く、耐久性に優れたモリブデン鋼ワイヤ線を使用することにより、高速加工・難削材加工を可能にしました。 今まで​​放電加工は時間・コストがかかって当たり前でしたが、HBシリーズは高い電流に耐えうるモリブデン鋼のワイヤ線を繰り返し使用している為、高速で低コストの加工を実現します。 加工液は吹掛け式の為イオン交換樹脂や水温管理も不要な為、筐体サイズもコンパクトであり消費電力も大変少ない機械です。 加工時間短縮・コストカットをお考えでしたら是非一度ご検討下さい。 《テスト加工・実機見学も可能ですのでお気軽にお問合せ下さい♪》