昭和の製品・サービス一覧

株式会社昭和では、乗用車からトラック、産業機械、船舶用など、幅広い分野でターボの整備・販売を行っております。 ボルグワーナー社、ギャレット社の正規代理店として、安心の整備をお届けいたしております。 当社は、創業当時から燃料噴射ポンプとターボチャージャーを専門に修理や 「リビルト」を承っております。お困りの方はお気軽にご相談下さい。 【取扱メーカー】 ■BorgWarner ボルグワーナー ■Garrett ギャレット ■IHI 石川島播磨重工（クローバーターボ） ■MHI 三菱重工 ■HITACHI 日立 ■Cummins Turbo Technologies カミンズターボ（HOLSET） 【リビルトとは？】 リビルト部品とは、再生された機械部品のことです。 専門的な再生技術を駆使し、新品に劣らない性能にまで修復可能なのがリビルト品。 近年、地球規模でリサイクルの推進に取り組む意欲が高まっており、すでに「ターボ、噴射ポンプはリビルト品」が新しい常識となっています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ターボチャージャーとは、通常なら無駄に排出されるエンジン排気ガスの エネルギーを再利用した、一種のエアーポンプです。 排気ガスは、まずタービンホイールアッセンブリーを駆動します。 この部分は、コンプレッサーホイールと互いに連結されております。 連結したコンプレッサーホイールが回転することにより、大量の空気を 圧縮状態でエンジンの燃焼室に送り込むことが可能。 圧縮された空気は密度も増しているため、より多くの燃料を送り込むことが でき、このため同じ大きさのエンジンでも、ターボ付きエンジンは、 より大きな馬力を発生させることができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ターボチャージャーの故障は、ほとんどが外的な原因によって生じるものです。 ターボチャージャー以外の原因の故障にもかかわらず、その異常が発見されず、 対策がない場合、ユニットをいくら交換しても同じような故障を引き起こしてしまいます… 【ターボの故障原因例】 ■潤滑油の関連するトラブル ■吸気側もしくは排気側への異物侵入による損傷 ■潤滑油への異物混入 ■エンジンのコンプレッション及びブローバイ不良 ■エンジン排気温度の過上昇 ■取付けミスによるトラブル ■アクチュエーターの作動不良 【当社について】 株式会社昭和では、世界のターボメーカーの正規代理店として専門的な再生技術を駆使し、 新品に劣らない品質にまで機械部品を再生する『リビルト技術』をご提供しております。 軽自動車から輸入車・トラック・建機・船舶など幅広いニーズに対応しています。 ※ターボや噴射ポンプのお困りのごとは、まずは当社へご相談ください！

ターボチャージャーのターボは毎分約10万～25万で高速回転しています。 もしも、バランスが悪かったらどうなるでしょうか？ バランスの取れていないタイヤは、振動が出てとても乗り心地が悪いです。 ターボの場合でもバランスが取れていないと本来の性能が出ないばかりか、 最悪の場合は破損トラブルへ至ります。 当社では、2種類のバランステスターを使用しており、新品以上に 精度の高いバランス修正を行っております。お気軽にご相談下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、コモンレールシステムである「高圧ポンプ」「蓄圧レール」 「インジェクター」の3つの部品への対応も行っております。 高圧ポンプは、燃料を高圧にしてレールに送り込むポンプです。 故障すると適正な圧力が作れず、エンジンの始動不良などが発生。 修理については可能なものもありますので、お問合せ下さい。 蓄圧レールは、高圧の燃料を溜めておくタンクのような役目です。 安易な修理は危険で、不可能です。新品交換することが一般的です。 インジェクターは、シリンダー内へ燃料を噴射する複雑な仕事を しているコモンレールの最重要部品です。通常は新品交換するしかない 部品ですが、できる限りの方法でご提案を致します。 お困りの方はお気軽に当社へご相談下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社昭和では、乗用車からトラック、産業機械、船舶用など、幅広い分野でターボの整備・販売を行っております。 この度当社は、2020年に日本・アフター代理店としてContinental(コンチネンタル)社と契約。 コンチネンタル社が製造し、OEM供給しているターボチャージャーを、 アフターマーケット向けに販売を担う、国内代理店となりました！ 【対応車両メーカー】 BMW / MINI / VW / AUDI コンチネンタル社からの直接輸入のため、 新品の正規品でも安価にご提供することが可能になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社昭和では、乗用車からトラック、産業機械、船舶用など、幅広い分野でターボの整備・販売を行っております。 当社が正規代理店を担う、ターボチャージャーの海外メーカーをご紹介します。 【海外メーカー正規代理店：ターボチャージャー】 ■BorgWarner（KKK、Schwitzer）/ ボルグワーナー ■GARRETT / ギャレット ■Continental / コンチネンタル 上記3社のマルチブランド展開は国内では当社のみです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

タイヤでおなじみのContinental（コンチネンタル社）ですが、 ターボチャージャーもOEM生産しております。 その『コンチネンタル製ターボチャージャー』の特徴をご紹介いたします。 当社は、2020年に日本・アフター代理店としてContinental(コンチネンタル)社と契約。 国内正規代理店として認定されています。 通常は耐熱合金（主成分は鉄）で作られる排気側のハウジングですが、 コンチネンタル社製のターボチャージャーは”アルミ”を使用したモデルです。 排気温度は700度以上となりますが、 水冷式とすることで、アルミ製での熱問題を解決。 更に冷却水を短時間で温めることも可能です。 ★BMWをはじめ、AUDI、FORDなどの小型ガソリン車向けターボのOEM供給も行っています。 【製品特徴】 ■コストダウン ■軽量化 ■エンジンオイルと冷却水の温度上昇を早める ■オイルスラッジ発生の抑制 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社昭和では、輸入車からトラック、産業機械、発電機、農業機械、船舶用など、 幅広い分野でターボの整備・販売を行っております。 ＊国内製や海外製は問いません！ ＜　採用実績のご紹介　＞ 乗用車やトラック、バスのエンジン　/　各種発電機、海外製バイオマス発電機のエンジン マリン（船舶）のエンジン　/　農業機械のエンジン　/輸入特殊機械　etc... ＜　輸入エンジンにまつわるご相談　＞ ◎海外製のため、国内の整備会社が見つからない… ◎古い型式のエンジンのため、修理対応できる会社がない… ◎海外エンジンの購入を検討しているが、業者との価格が合わない… ◎修理ではなく再生機械部品の「リビルト」をお願いしたい… ◎新品を探しているが、値段が高くて困っている ◎定期整備に対応してくれる業者を探している ⇒そのようなお悩み、当社で解決できるかもしれません！ ※まずはご相談から！お気軽にお問い合わせください。