モレスコテクノの製品・サービス一覧

部品類に付着している油分及び夾雑物量を測定した事例のご紹介です。 測定したい金属部品をヘキサンに浸漬させ、 超音波洗浄機にかけて油分と夾雑物を抽出。 その後、金属部品を取り出し、油分と夾雑物が抽出された ヘキサンをフィルターを用いてろ過しました。 【分析概要】 ■目的：部品類に付着している油分及び夾雑物量を測定する ■対象：部品・パーツ・ワークなど ■分析項目：油分、夾雑物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

鋼板に試験溶液を塗布し、錆の発生状況を観察した事例のご紹介です。 工具・鋳造品・マシンなどへもたらす腐食性を確認するために行いました。 鋼板を研磨し、試験溶液を塗布して静置。 その後、錆の発生状況を確認しました。 【分析概要】 ■目的：簡易的に水溶性切削油剤の防錆性を評価する ■対象：水溶性切削油 ■分析項目：暴露試験 ■試験概要：鋼板に試験溶液を塗布し、錆の発生状況を観察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

使用エンジン油中に混入した軽油分の割合(希釈率)を分析しました。 試験結果は検量線の作成と試料の測定、予定報告値定量下限を それぞれ分かりやすくグラフでご紹介。 ぜひご活用ください。 【分析概要】 ■目　的：使用エンジン油中に混入した軽油分の割合(希釈率)を分析 ■対　象：エンジン油 ■分析項目：エンジン油の軽油希釈率試験(試験規格：JPI-5S-23-2011) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

テストピースを試料溶液に浸漬し、金属の変色具合(腐食度)を観察した 事例のご紹介です。 水溶性切削油剤の金属に対する腐食性を評価する目的で行いました。 テストピースを研磨して試験溶液に半浸漬させ、蓋をして静置。 その後、変色具合を観察し、腐食度を判定しました。 【分析概要】 ■対象：水溶性切削油 ■分析項目：非鉄金属適合性試験 ■試験概要：テストピースを試料溶液に浸漬し、金属の変色具合を観察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

水溶性切削油中の汚染菌を検出した事例のご紹介です。 簡易的に微生物を検査し、水溶性切削油剤の腐食性(防食性)を評価する 目的で行いました。 試験溶液をバイオチェッカーに塗布し、培養。 培養後対照表と比較して腐食度を判定しました。 【分析概要】 ■対象：水溶性切削油 ■分析項目 <微生物簡易測定> ・バイオチェッカーTTC ・バイオチェッカーM ・バイオチェッカーS ■試験概要：水溶性切削油中の汚染菌を検出する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

水溶性切削油の消泡性能を評価した事例のご紹介です。 試験溶液をメスシリンダーに採取し、一定条件で振盪し、 経時的に変化する泡の量(ml)を測定しました。 写真と共に解説しております。是非ご活用ください。 【分析概要】 ■対象：水溶性切削油 ■分析項目：消泡性試験(振盪法) ■試験概要：水溶性切削油の希釈液を振盪し、消泡性能を確認する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

冷却水(クーラント水)の成分を分析し、 指定値範囲内であることを確認した事例のご紹介です。 試験結果をpH、全硬度、電気伝導率、蒸発残留物、その他の5項目で 分かりやすく解説。 株式会社モレスコテクノでは、潤滑油/石油製品の分析・評価・診断を 行っております。お困りの方はお気軽にご相談ください。 【分析概要】 ■目　的：冷却水の成分を分析し、指定値範囲内であることを確認する ■対象：冷却水、クーラント水 ■分析項目：pH、全硬度、電気伝導率、蒸発残留物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

難燃性作動液の浄油前後の性状と汚染度の分析を行った事例を紹介します。 浄油ろ過前とろ過後では、動粘度が50.89から50.85に変化。 また、外観と汚染度質量法を写真とともに分かりやすくまとめてあります。 是非、ご活用ください。 【分析概要】 ■目的：難燃性作動液の浄油前後の性状と汚染度の分析を行う ■対象：難燃性作動液 ■分析項目：一般項目、汚染度（質量法、計数法） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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潤滑油の成分を分析し、劣化の程度を確認した事例をご紹介します。 動粘度、水分、塩基価、燃料希釈、元素分析、不溶解分、引火点の それぞれ7つの分析項目を掲載。 株式会社モレスコテクノでは、潤滑油/石油製品の分析・評価・診断を 行っております。お困りの方はお気軽にご相談ください。 【分析概要】 ■目的：潤滑油の成分を分析し、劣化の程度を確認する ■対象：オイルパン等から抜き取った潤滑油 ■分析項目：動粘度、水分、塩基価、燃料希釈 　　　　　　元素分析、不溶解分、引火点 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

軽油に灯油が混入していないか調査した事例をご紹介します。 測定チャートでは、横軸が時間になります。 測定中、カラムの温度を徐々に上昇させていき、 試料はカラムで分離されて、沸点の低いものより順に波形が検出。 調査品の軽油は、灯油分とみられるピークが検出されたことから、 灯油が混入していることが分かりました。 【分析概要】 ■目的：軽油に灯油が混入していないか調査をしたい ■対象：軽油、灯油 ■分析項目：ガスクロマトグラフ分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

当社では、潤滑油や石油製品の分析・評価・診断を行っております。 性状分析を定期的にすることで､潤滑油の劣化判断や 装置トラブルの防止をすることができます。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。 【機器分析項目】 ■赤外吸光分析 （IR分析） ■ガスクロマト分析（GC） ■ガスクロマト質量分析(GC-MS） ■ICP発光分光分析 ■マイクロスコープ　など ※詳しくはPDF（会社案内）をダウンロードして頂くか、 　お気軽にお問い合わせ下さい。

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