当社が取り扱う『シリコンラバーヒーター』の事例をご紹介いたします。 静岡県のB社様より、シリンジを25〜30℃位に加熱したい、シリンジは 定期的に洗浄するので脱着しやすい方がいいとの相談がございました。 そこで、シリコンラバーヒーターに(K)センサーを内蔵させ温度制御を できるように提案。シリコンラバーヒーターとシリンジは密着し熱が 伝わりやすく流体が固まらなくなりました。 【事例概要(一部)】 ■相談内容 ・シリンジの中の流体が温度が低いと固まり製品に均一に塗布できない ・シリンジを25〜30℃位に加熱したい ・シリンジは定期的に洗浄するので脱着しやすい方がいい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社が取り扱う『シリコンラバーヒーター』の事例をご紹介いたします。 グリスを塗布するタンクとホースが冬場になると寒さでグリスが硬くなり 均一に塗布できないという相談がございました。 そこで、タンクにはシリコンラバーヒーター(K)センサー付きを巻き付け ホースにはベルトヒーターと温度センサーφ1.6×100Lを沿わせることで、 冬場でもグリスがヒーターで温められ製品に均一で塗布する事ができました。 【事例概要(一部)】 ■相談内容 ・グリスを塗布するタンクとホースが冬場になると寒さでグリスが硬くなり 　均一に塗布できない ・グリスの温度を30〜40℃位にしたい ・60℃以上になるとグリスの粘度が変わるため60℃以上になるのはNG ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『シリコンラバーヒーター』は、今までの金属ヒーターに代わる 柔軟性のある薄形の面状発熱体です。 一般的なカーボンタイプと異なり、ニッケル合金抵抗体のパターン設計のため、 被加熱物の形状に合わせて丸形、三角形、穴明きなど自由に製作可能。 独特な製造方法(製法特許)のため、1枚からでも短納期で製作できます。 当製品は、様々な業界に機器部品として、あるいは設備用として ご使用いただいております。 【特長】 ■今までの金属ヒーターに代わる柔軟性のある薄形の面状発熱体 ■ヒーターの形状が自由に製作できる ■発想を変えた熱の感覚で設計可能 ■連続200°Cで半永久的に使用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。