SIRCの製品・サービス一覧

データロガー『DLG03-060』は、IoTセンサで計測したデータを、 PC・社内ネットワーク・PLCなどの上位機へ送信できるオンプレ対応のデータロガーです。 最短0.2秒の高速サンプリングに対応し、最大6台のセンサと接続可能。 積算電力量、有効電力、皮相電力、力率、電流値など、多様な計測データを生成します。 2025年10月に、従来モデル『DLG02-060』の機能を拡充し、 より使いやすくお使いいただけるよう『DLG03-060』としてリニューアルしました。 【特長】 ■ LAN接続でデータ送信 PC・社内ネットワーク・PLCなどへ確実にデータを届けます。 ■ 最短0.2秒の高速ロギング 動きの速い設備でも、細かな変化をとらえられます。 ■ 最大6台のセンサに対応 複数ポイントの同時計測を1台で実現します。 ■ 多様な電力データを生成 積算電力量 / 有効電力 / 皮相電力 / 力率 / 電流値などに対応。

データロガー『DGW03-020』は、IoTセンサで計測したデータを、 PC・社内ネットワーク・PLCなどの上位機へ送信できるオンプレ対応のデータロガーです。 最短1秒のサンプリングに対応し、最大20台のセンサと接続可能。 積算電力量、有効電力、皮相電力、力率、電流値など、多様な計測データを生成します。 【特長】 ■ LAN接続でデータ送信 PC・社内ネットワーク・PLCなどへ確実にデータを届けます。 ■ 最大20台のセンサに対応 複数ポイントの同時計測を1台で実現します。 ■ 多様な電力データを生成 積算電力量 / 有効電力 / 皮相電力 / 力率 / 電流値などに対応。

【防爆対応】屋外長距離通信ゲートウェイは、 EthernetやWi-Fiによるネットワーク接続に対応したゲートウェイです。 防爆対応モデルのIoT角度センサユニットと組み合わせることで、 防爆エリアに設置されたアナログメーターのIoT化を実現します。 化学プラントなどにおける、点検業務の効率化や安定した操業に貢献します。 【特長】 ■ 防爆対応モデル ■ 最大40台のセンサと接続可能 ■ 長距離Bluetooth通信

最大40台のセンサを同時接続できる、 長距離 Bluetooth 通信対応ゲートウェイです。 Ethernet／Wi-Fi によるネットワーク接続もでき、 SIRCのIoT電力センサ・IoT角度センサなど多様なセンサと連携します。 ■ 最大40台のセンサ接続が可能 広い屋外設備・現場でもセンサをまとめて接続できます。 ■ 長距離 Bluetooth 通信対応 離れた位置や屋外エリアでも安定したデータ取得が可能です。 ■ 多様なセンサと連携 SIRCのIoT電力センサ・IoT角度センサなどのデータ収集ができます。

当資料は「インバーター導入による電力削減効果の予測」についての 技術資料です。 誘導モーターに供給している電⼒と⼒率を測定することで、どれくらいの 効率で運転しているかを把握することができ、インバーター導入による 電⼒削減効果を見積もることができます。 SIRCの電⼒センサは2つのセンサヘッドを2本の線にクランプするだけで、 電⼒と⼒率を簡単に測定することができます。 【掲載内容】 ■誘導モーターの特性 ■誘導モーターの動作点 ■インバーターによって動作点を変化 ■力率から動作点を求めます ■まとめ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当資料は「ヒーターの断線検出」についての技術資料です。 負荷が抵抗であっても電流がアンバランスのとき、力率は低下。 電流の大小ではなく、力率を測定することで機器の異常を 検出することが容易となります。 SIRCの電力センサは2つのセンサヘッドを2本の線にクランプするだけで、 電流だけではなく力率を簡単に測定することができますので、機器の異常を 検出することができます。 【掲載内容】 ■金型の温度管理 ■ヒーター断線 ■ヒーター断線の検出 ■インバーターの欠相運転検出 ■まとめ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当資料は「電力に着目した工作機械の品質コントロール」についての 技術資料です。 工作機械はワークにエネルギーを与え、ワークを変形、変質させるものと 考えます。工作機械へ投入した電力を測定することは、ワークへのエネルギー 投入量すなわち加工の品質を示していることになります。 エネルギー量とそのバラツキを観測することで加工品質を見極めることが できます。 【掲載内容】 ■どちらの工場が優れていますか ■加工に使ったエネルギーに着目します ■まとめ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ほぼすべての工場でワークを加熱する工程が存在し、その温度は重要な パラメータとなっています。 温度による固体ー液体－気体の相変化を利用するもの、温度変化にともなう 膨張・収縮などの物理パラメータの変化を利用するもの、温度による化学変化 を利用するものなどワークを加熱し様々な加工が行なわれています。 ヒーターは可動部がないことから半永久的に使用できると思われがちですが、 実は、温度変化による膨張・収縮、高温下での酸化などで劣化する寿命部品です。 ヒーターは劣化すると断線しますが、3個のヒーターのうち1個が断線しても、 残りの2個に電流が流れるため断線の検出は容易ではありません。 力率を測定することでヒーターの断線を検出する方法とその応用として インバーターの欠相運転の検出をSIRCは提案します。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

一般的な製造工場では、コンプレッサーは工場全体の消費電力のうち 20～25％を占めるとも言われています。 したがって電力消費割合の高いコンプレッサーに着目して 省エネ対策することで大きな省エネ効果を期待できます。 産業分野では、動作時に熱を発生しないエアシリンダーやホコリや切粉を 飛ばすためのエアブローなどのための利便性の高い動力源として圧縮空気が 用いられます。 コンプレッサーの省エネには、温度管理とエア漏れ対策が重要です。 コンプレッサーの稼働状況からエア漏れを検出する方法をSIRCは提案します。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

世界の電力消費量のうち三相誘導モーターに使用される電力は、 40～50％を占めるとされており、多くの電力を消費している機器と言えます。 日本では、家庭用を含むモーターの普及台数は1億台とも言われ、日本国内の 消費電力量の55％と推計されています。産業用途の消費電力量に着目しますと、 モーターが占める割合は75％とも言われています。 消費電力削減にはモーターを高効率なものに変更することが効果が高いのですが、 容易にモーター自体を交換することはできません。 インバーターを追加しモーターを効率よく運転することで消費電力の削減を 行うことができるとされていますが、すべての場合において消費電力を 削減できるとは言い切れません。 そこで、IoT電力センサをユニットを活用した電力削減効果を見積もる方法を SIRCは提案します。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ダイエットと同様に、工場における省エネの取り組みには設備ごとの 現状把握が必要不可欠です。 ラインごとや装置ごとにIoT電力センサユニットを取り付け、個別の消費電力 や力率を見える化することで、夜間や休日の電源消し忘れをはじめとする ムダな電力消費(＝省エネポイント)を発見できます。 この記事では、IoT電力センサユニットによって明らかになった省エネポイント を改善することで得られる、着実かつ効率的な削減アイデアをご紹介します。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。