『EC-55』は、一般的な修理や全てのアルミニウム合金の補修用にデザイン された溶接ワイヤーです。 低融点で優れた流動性を提供する化学物質の特殊なパッケージを使用。 どんな溶接状態においても優れた剪断性と優れた引っ張りを提供します。 アルミ素材のフェンダー、ボンネット、フレーム等、アルミボディーや、 シリンダーブロック、ミッションケース等エンジン部品、一般的な押し出し板、 鋳造、ダイカスト製品を含む様々なアルミ合金の溶接が可能です。 【特長】 ■引張強度：240MPa ■ほとんど全てのアルミ合金に使用可能 ■特に1000.3000.4000.5000.6000.系に適する ■T3、T6の熱処理材や超ジュラルミン(2000.7000系)でさえも溶接可能 ■一般的な修理や全てのアルミニウム合金の補修用にデザイン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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『EC-77』は、特にボディーパネルの等の継手接合に適し切削性や熱影響を 抑え、溶接ができる0.8mmのブレージングワイヤです。 溶接時の溶け落ちを抑え、0.4mmから(溶接機により)の薄板の溶接でも 優れた溶接性を発揮。さらに、亜鉛を焼かずに表面に流動し溶接部の 耐食性を向上します。 尚、溶接時の歪の軽減、溶接時の湯境引けはスチールワイヤーと比べて 10分の1です。 【特長】 ■引張強度：380MPa ■青銅合金 ■1000Mpa以上の超高張力鋼板のプラグ溶接に適用できる ■錆びたボディーや、亜鉛メッキの上に溶接可能 ■その他穴埋めにおすすめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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『EC-YGW16』は、軟鋼および490MPa級、高張力鋼の混合ガス溶接用 ソリッドワイヤです。 低電流でアークが安定し鋼板への熱影響を抑え、スパッタも少なく薄板に 好適。歪、溶け落ちを大幅に抑制しています。 また、溶着金属が柔らかく、切削性に優れ後処理が容易です。 環境に配慮した自動車ボディの補修溶接を実現します。 【特長】 ■低電流、混合ガス(Ar:80%+CO2:20%)用 ■歪、溶け落ちを大幅に抑制 ■溶着金属が柔らかく、切削性に優れ後処理が容易 ■一部の自動車メーカーがプラグ溶接時のワイヤとして指定 ■環境に配慮した自動車ボディの補修溶接を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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『EC-110』は、T-1鋼等、新型高張力の為に開発された0.8mmの 超高張力鋼板対応ワイヤです。 スティール、亜鉛引き鋼、炭素合金鋼、T1鋼などで出来た自動車等の 高張力フレーム溶接に好適。溶着金属は熱処理可能なため、溶接後は母材と 同じ物性を出せます。 また、ニッケルクロームモリブデンを素材に溶接後800Mpa、焼入れ熱処理後は 1500Mpaの引っ張り強度を発揮します。 【特長】 ■引張強度：800MPa ■低合金鋼 ■炭素合金鋼、T1鋼などで出来た自動車等の高張力フレーム溶接に適する ■溶着金属は熱処理可能なため、溶接後は母材と同じ物性を出せる ■高張力鋼専用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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当社の『EC300』は、超高張力鋼板対応型の半自動溶接用ワイヤです。 添加元素の働きが組織変化を抑制するので、自動車ボディに 使用されているほとんどの鉄鋼材料（炭素含有量2%以下のもの）が 安全に溶接できます。 また、材料の融点が従来の軟鋼用ワイヤより約250℃低いので、 ぬれ性が高く溶接が簡単です。 【特長】 ■溶接金属は、溶接直後で約890Mpa（軟鋼用ワイヤの約2倍）、 　自硬硬化後で最大約1100Mpaという高い硬度を実現 ■溶接金属の加工硬化特製により、優れた疲労強度特性を実現 ■合金成分中クロムが30％以上を締めているので高い耐食性を実現 ■低い電圧電流で使用可能なため溶融部が局所化され、HAZ部 　（熱影響組成変化部）の発生が最小限に抑えられる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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